2009年06月27日

ヱヴァ&新潟+札幌

直前告知になってしまいますが、
明日6月28日新潟で行われる『えちご東方日和』に「ドッジ弾幕」参加します!
スペース「中越-06a」です。
新作は『TOHO12TWELVE #04』となります。
また、続けて7月5日札幌にて開催『東方神居祭』にも参加します。
スペースは「冬-17&18」です。
TOHO12TWELVE
それでは、北で会いましょう~!

本日初日『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を誘われて観に行きました。
『序』も十二分に期待に応える出来で満足していたのですが、『破』素晴らしいです。
かなり期待して観に行ったのですが、期待を超えてくれました。
観終わって思わず拍手しそうになりました。(クセ?)
この新劇場版の制作が発表された時に、
庵野監督が声明文のようなものを出していましたが、
10年経った、今に生きる人々への新たな想いが確かに込められている。

written by D.J.HIRO : 23:52 | comments (2)


2009年06月02日

音楽劇 青い糸

先日から書いていた、音楽劇の詳細告知です!
上演までもうすぐ。
現在ラストスパート中です。
最初期の頃から考えると随分とちゃんと形になったなぁと思います。

みなさま、
お時間ございましたらお誘い合わせのうえ、
是非ご来場ください。

チケット予約はsupport@vodales.comまで。

『音楽劇 青い糸』

『音楽劇 青い糸』

むかしある村に千代と言うみなしのごの少女がいました。
千代の一番好きな仕事は宿のガラス窓を磨く事。
春の初めのある朝、
いつものようにガラスを拭きにきた千代は
湯気で雲ったガラス窓の奥に不思議な人影を見るのでした。

原作:安房直子
演出:渡辺浩彰(VODALES)
作曲:新倉一梓

ソプラノ:倉谷千明
テノール:滝沢健作

朗読:山崎勢津子

製作:オペラ喫茶株式会社

全席自由
¥2,000(中学生以下無料)

2009年
6月11日(木)/25日(木)
開演19:30(開場19:10)
横浜市イギリス館(横浜)

6月16日(火)
開演19:30(開場19:10)
さいたま市民会館うらわ コンサート室(浦和)

6月17日(水)
開演19:30(開場19:10)
大泉学園ゆめりあホール(東京)

6月23日(火)
開演19:00(開場18:45)
杉並公会堂 小ホール(東京)

6月28日(日)
開演16:30(開場16:10)
青山 彩ギャラリー(東京)

フライヤー
http://www.vodales.com/opera/aoiito.pdf
http://www.vodales.com/opera/suginami.pdf

written by D.J.HIRO : 01:16 | comments (0)


2009年05月14日

レイピアの欠片

これはボクからの、20年後の東京への手紙

社会とは人間そのものだ

理想とは追求するべき物ではないか?

この世界は、二律背反に満ちている。

それでも俺は、願うんだ――

どちらか片方だけを成立させる事なんかできない。

本質と言う物が存在するんじゃない。
それを構成する全ての要素から浮かび上がってくる輪郭。
それが本質と言われている物の正体さ。
本質ってのは幻みたいなもんなんだよ。

細部に気をとられるな。本質を見抜け。神の視点を持て。

夢?そんなもの何の役にも立たない。
現実を見ろ?現実を見て世の中を変えられるのか。

理想を追い求めれば現実は壊れてしまうのだ。
理想を追い求めなければ現実は壊れてしまうのだ。
理想と現実は表裏一体。
どちらかが壊れたらもう片方も壊れる。

俺の答えは、不可能を受け入れることだ。
そしてなお、理想へ突き進むことだ。

安全と自由
管理と無法
ゆとりと常識
共存と独立
繋がる事とプライバシー
共有と権利

以上、メモより抜粋。
推敲なし。
ほかの事しなきゃいけないのだが最近レイピアのことが頭から離れない。
しばらく何も浮かばなくて困っていたのだけど。

さっき久々にニコニコ動画にアップされている友人の作ったMADを見ていた。
一作、新しく(と言っても随分前だが)作り直したらしい奴があって、
作り直した奴はまだ見ていなかったのでみた。
見終わって余りにも印象が違い驚く。
改良前のも良かったと思っていたが、こんなに良かったっけ?と。
ただ改良前のを見たのも随分前なので忘れているだけなのか?
そう思いわざわざ古い方も見た。
結果、やはり全然違う。
完成度が天と地ほども違う。
現バージョンは改良前に比べると全てがガッチリと噛み合っている。
現バージョンを見た後では改良前は余りにもぬるく感じてしまうほどだ。

それにしても彼の持つこの空気感。
改めてレイピアには彼の才能が必要だと確信した。
きっと雪月よりずっとしっくり来るはずである。
時が来たらまた力を貸してもらわなくてはならなくなるだろう。

とりあえずレイピアのためにも池田亮司さんの個展に行かなければ。
あとエウレカ劇場版が見たい。

つかレイピアとかこれ読んでる人にはさっぱり分からんよね(笑)
はいはい、ブログブログ。

written by D.J.HIRO : 05:24 | comments (0)


2009年04月27日

ツキイチどころか

なんか3ヶ月近く空いてしまいました(笑)
とりあえずの生存報告です。
早速告知!
5月3日開催『博多東方祭』「妖-16」
5月6日開催『月ノ宴 参』「お32」
にて『ドッジ弾幕』参加します!
福岡は初めて行きますが楽しみです。
新作はお待たせしました『TOHO12TWELVE #03』
TOHO12TWELVE
ショップ委託同時ですのでよろしくお願いします。
ショップ委託といえば、
例大祭の新作イラスト集『LOVE COLOR ☆ MASTERBACKS』も委託取り扱い中です。
TOHO12TWELVE
そして参加情報として、
『NEUTRAL』様の博多東方祭新作、
大空魔術アレンジCD『Another World』のジャケットイラストを描かせていただきました!
AnotherWorld
ギターサウンドがカッコ良い一枚。
こちらもどうぞよろしくー!

5月5日開催の『COMITIA88』では、
同人ゲーム部の企画として発行される同人ゲームガイド本
『GAMOOK』にコラム『新複製技術時代の同人ゲーム』を寄稿しています。
AnotherWorld
同人ゲームを知らない方にも、
既に作っている方にも楽しめる一冊となっています。

近況ですが、
プロデューサーとして参加している自主制作映画がとりあえずの完成をしました。
現在再編集版の制作中。
はたしてちゃんと表に出るのだろうか…?
いや、とりあえず出ないと困る。
つーかプロデューサーとして出します!!

それからここしばらく、ある音楽劇の演出をやっている。
念願の舞台演出の仕事なので喜んで受けた。
上演は6月の予定の作品なのだが、
なかなか制約が多くて思うように進んでいない。
なんとか形にはするつもりだけれどどうなるのか常に不安。
とりあえず作曲家が素晴らしいので音楽劇としてはかなり助かっている。
告知できるようになったら告知します。

written by D.J.HIRO : 22:36 | comments (0)


2009年02月04日

ツキイチくらい

日記は日記であるべきであるが今年もやはり月記なのであった。
とりあえず告知ー!

2月15日大田区産業プラザPioにて開催『紅のひろば』参加します!
スペース「フ26『ドッジ弾幕』」です。
新作は『TOHO12TWELVE #02』となります。
『#01』ほか既刊も持ってきますのでよろしくー!

その次ー!

2月27日~3月1日原宿デザインフェスタギャラリーEASTにて開催、
pixivフェスタ』に新作イラスト出品します。
『雪月の星霜』の発表からもう一年以上が経つということで、
改めて『雪月』のキャラを描いて見ました。
ゲームの絵に寄せる事も考えたのですが、
今、改めて描く意味を考えて今一番良いと思う形で描きました。
久々の大判(A1判)イラストだったのでかなり気合入ってます。
絵的にもかなり気に入っていて、良いところに落とせたなと思います。
A1判出力の実物は私自身も当日まで見れないのでとても楽しみです。
展覧会自体も100名以上のイラストがA1判で展示されるようなので、
楽しめると思われます。
是非ご来場ください。

そして一個飛びますが3月8日にビッグサイトにて開催の
第6回博霊神社例大祭』も参加決定しました。
スペースは「ひ29a『ドッジ弾幕』」です。
今のところ『TOHO12TWELVE #03』を出そうかと思っていますが、
もう一つ考えている事があるので変わるかもしれません。
あと、まだ告知できないのですが、
『例大祭』合わせでとある同人ショップ様の
購入特典ポスター&ポスカのイラストを描かせていただきました。
以前の『LC/TH』でコルビュジエの作品と東方キャラを勝手にコラボさせていた私ですが、
今回のイラストではうどんげをSANAAデザインのラビットチェアに座らせました(笑)
告知できる時期になりましたらまたご紹介します。

はてさて、ここ最近ですが、益々何でも屋加減に拍車がかかってきた気がします。
今、武蔵小金井駅近くに大きなイトーヨーカドーが建設中なんですが、
そこに設置される「あるもの」の声を演りました(笑)
実際に使用される声は若干エフェクトかかってるので私だとは誰もわからないと思うんですが、
遂に仕事で声優業かと(笑)
(過去にも自分で監督したものでは演ったことありますが)
にしてもこの間現場で実物を見た「あるもの」が予想以上に良く出来ていて、
演じた側としてなんか嬉しかったです(笑)
春ごろにはオープンするハズですので探してみてください(笑)

昨年夏ごろから動いていた自主制作映画の企画が大詰めになって来ました。
ようやく今月撮影します。
私は今回スーパー雑用係(=プロデューサー)と言う役回りなんですが、
今はもうかなり安心しています。
企画から脚本完成までにかなり揉めて、
一度は完成した脚本を没にして再度企画しなおしたり、
決定稿ギリギリまで私と監督と脚本家で直しをしました。
脚本は良いものがあがったと思います。
もうキャストも決まり、撮影までの段取りも機材手配も出来て、先の予定もほぼ決まったので、
私が悩む仕事はもうほぼ無いです。
あとはクルーやキャストが撮影を楽しめるようにレク係をやります(笑)
完成した暁には上映会を企画する予定ですので、
皆さん是非見に来てくださいねー。

んでは少ないながら逆行日記。
1月12日13日
仙台行ってきました!
ご来場いただきありがとうございました。
せっかくの遠征だったので沢山スケブやサインさせていただきました~!
牛タン発祥の「味太助」(偽物が多いので注意)にも行ったし、
伊達政宗像も見たし、満足です。
仙台の街は凄かったです。
東京の色んな街が合わさった感じ。
凄く好き。
『雪月』の舞台である『雪月町』のイメージに割と近い。
東京では味わえないあの冬の空気は最高です。
1月11日
サントリーホールで行われた東京交響楽団のニューイヤーコンサートへ。
クラシックは素晴らしく眠くなる。
退屈とかじゃなく、とにかく気持ち良いのだ。
中村紘子さんのピアノは初めて生で聞いたが凄い。
そして素晴らしいサービス精神である。
1月10日
青二プロダクションの友人に薦められて、
シアター代官山にて上演された『物語シアター第三回本公演』を見に行く。
基本3名ずつによる朗読劇であったが、
言葉の持つ力、役者と言うものの持つ力を改めて思い知らされる。
人の持つ想像力による所も大きいが、
ミニマムでも人へ大きなものを伝える事はできるんだなぁ。

written by D.J.HIRO : 02:30 | comments (4)


2009年01月10日

今、吐き出したくて堪らない叫び

09年賀.jpg
明けましておめでとうございます。
まさか新年初の日記がこんなタイトルになってしまうとは思いませんでしたが、
結果的に抱負みたいな?

1月1日に【VODALES】のサイトリニューアルしました。
YouTube VODALES official channel
にて『雪月の星霜』収録ムービーHD画質版を公開しましたので是非ごらんください。


1月12日「ドッジ弾幕」で仙台遠征します。
「東方杜郷想」スペースはB-04です。
『TOHO12TWELVE』は全12巻予定の連作です。
イベント当日から全国のショップでも販売されるのでイベント来れない方はそちらをご利用ください。

待望のTVアニメ『WHITEALBUM』第一話を見ました。
正直期待以上です。
若干雑な部分も見受けられますが、全体的に丁寧な演出がされているし、
狙いどころも素晴らしいと思う。
多分、絶対ヒットしないと思うけど(笑)
Leaf原作のアニメは毎回驚かされる。
純粋に原作のイメージを大事にすると言うのも大切だが、それでは原作に敵わない。
と言うか、
ゲームと言うメディアに最適化されたものをアニメにそのまま移植すればボロが出るのは当然。
Leaf原作はちゃんと映像化する意味を考えて作られている。
古くは『ToHeart』、『こみっくパーティー』そして『うたわれるもの』もまた然り。 
だから、見た目の雰囲気や表現、内容が変わっても、ちゃんと同じものが伝わってくる。
社内にも原作シナリオスタッフがもういない状態で、
どうなってしまうかと本当に心配していたが、
ちゃんと、魂は引き継がれている。
この分ならPS3版も大丈夫だろう。
アニメ版、このまま行ってくれればDVD買います。
つーかPS3版のためにPS3買って初BDソフト購入にするか?(笑)

ここ何年か、この公の日記では余り個人的な感情や想いについては書かないようにしていた。
書くべき場所ではない、そういうものは作品に託せば良い。
と思うと同時に、吐き出したくなるような感情もあまり持たなくなっていたように思う。
しかし今日は久々に吐きたい。
自分の今の気持ちを遺すためにも。
来月の『紅のひろば』で発表予定の
『TOHO12TWELVE #02』の原稿も終わりに差し掛かっている現在。
(ちなみに原稿スケジュールは予定より大幅に遅れている)
深夜に、今日買って来たあるマンガを読んだ。
多分、この日記を読むとその作品が何なのか想像付いてしまうかもしれないが、
この文章は作品の評価ではなく、
本当に個人的な気持ちに繋がっただけの事を書くのであえて作品名は出さない。
おまえその歳でか?今更か?と思われそうで恥ずかしいと言うのも理由だ。
いや、最近は本当に今更気付くということが多い。
気付くというか、その答えは知っていたけど、遠回りをしてその答えを検証して来たと言う感じか。
だから無駄足だったとは思わない。
さて、本題だが、
私はよく人が言う「誰々は何々が上手いから良いよな~」と言う言葉が大嫌いだ。
進歩の速度は人それぞれだが、大抵の技術なんてやればやっただけ身につく。
これは技術だけに限ったことではなく、知力や金なんかもそうだろう。
できないなら出来る奴の何倍もやれとはまったくその通りで、
外的、先天的な要因があって鍛錬できないならば話は別だが、
こう言うことを言う奴は往々にしてやろうと思えば出来る立場なのにやろうとはしない奴だ。
そう、彼らも別に本気で、死ぬ気で上手くなりたいなんて思ってないのだ。
言う方と言われる方では人生における優先順位が違うのだから当然だ。
言う方はただのお世辞の一つみたいに思っているのだろう。
だが、本気でやってる奴ならバカにされていると感じても仕方がない。
言うならば「上手いね!」で良い。
努力もしないで嫉むな。

と、言う考えがある故か、
私は逃げのような考え方をすることがある。
「自分に出来ないのは当然だ。だってそんなにやってないから」
しかし、この考え方を私は一つの覚悟だとも思ってる。
ゆっくりでも進んでいるならばいずれ到達できる。
時間はかかるが諦めず焦らず進み続けるべし。
と。
だが、今日私は思ったのだ。
自分の思想と反しているのは分かっている。
恥を承知で言いたい。

画力が欲しい……!!!!

ただ、純粋に、がむしゃらに画力が欲しい!!

足りてないのは当然なのだ!

そこまで絵ばっかり描いて生きてきたわけじゃない!

だが、今、私には必要なのだ!!

だからもっと焦れ!!

他人の何倍もやれ!!

島本和彦作品等を読んでよく熱くなる私だが、
今日のこれはそれとは少し違う。
もっと大昔。
もっと若かった頃。
もっと、本当に、何も考えずにただ気持ちだけが先行していた頃。
その頃の熱さだ。

私は過去、一度だけ挫折した事がある。
一度しかないのか?とかまたバカにされそうだが、
それ以外に諦めたものや諦めなければならなかったものなんて、
所詮、諦められるものだった。
そんなものは挫折にカウントしないだろう。
唯一の挫折は、逃げ、言い訳と言う形でずっと私の後を影のように付いて来ている。
簡単に言えば未練だろう。
私は自分で物事を諦めないのが自分の長所だと思っているが、
裏を返せば未練たらしく執念深いと言うたちの悪い長所だ。
それが挫折を挫折と言う形で引きずらせている。
考えてみれば、私があの熱さを失ったのは挫折した時かもしれない。

だが、最近考えたあらゆる事や、
今日読んだマンガによって見えてきた答えによって、
最近チラチラと顔を覗かせていた私の本当の諦めの悪さが本領を発揮しだしたようだ。
終わり良ければ全て良し。
最終目標に到達するために、挫折さえもキャンセルしてみせる。
一度、原点に還ってみようと思う。

written by D.J.HIRO : 05:38 | comments (3)


2008年12月31日

年越しまでにアップできるのか!?2008年まとめ!

■総決算
あっと言う間だった2008年。
もう終わりまで秒読み段階です。
それでは、恒例となりました、今年作ったものリスト発表!!
年賀イラスト』(サイト用に描いたのは2年半ぶりだった)
『名刺デザイン』(某事務所所属声優さん)
デュアル☆デュエル 戯画輪舞 第4幕』(ノベルス×サイコロジック・カードゲーム)
雪月の星霜 Music Collection 雅雪』(雪月の星霜サウンドトラックCD)
雪月の星霜 Vocal Collection 煌雪』(雪月の星霜ヴォーカルソングCD)
LC/TH』(東方Project二次創作フルカラーイラスト集)
Colorful Doll Alice』(東方Project二次創作合同本)
『Info-Cocoon』(体験型インスタレーション)
『星屑の詞』(インタラクティヴ・アート・デヴァイス)
TOHO Project Design T-shirt Collection』(東方Project二次創作グッズ全5種)
DESIGNED GOODS BY VODALES 2008 Summer Collection』(雪月の星霜グッズ全10種)
RINA -OGATA RINA ONLY CG COLLECTION-』(WHITEALBUM二次創作CG集)
MALICE CHRONICLE』(東方Project二次創作マンガ本)
知識と日焼けの少女 かっパチュ!』(東方Project二次創作合同本)
『フォルスメディア』(インターフェース・フィールド・ゲーム)
『星屑の瓶詰』(ライティング・オブジェ)
全て発表順です。
去年よりは動けたかなぁ~と言う感じですが、
思っていたより出来ていない気がします(笑)
しかし、来年に向けて動いている部分もあるので、
来年はもっと沢山制作できるはず!!
来年はVODALESが5周年なので色々やりたい。
とりあえず1月1日にVODALESはサイトリニューアル&お年玉企画するので乞うご期待です。

■逆行日記大晦日スペシャル
今年のことは今年のうちにと言うわけで、
サラッと逆行日記行きます。
サラッとでも長いと思いますが(笑)
12月28日
何年ぶりかにコミケ一般参加しました。
企業ブースがヤバい。
その後、神田で財布を落とす。
有り得ん…。
しかし、親切なスタバ店員さんのおかげで万世橋警察署に安全に保管されていました。
初めて警察署行ったかも(笑)
12月27日
ミスドの福袋を買う。
安い。
ポンデ貯金箱に満足。
12月26日
TOKYO DOME CITY ATTRACTIONS(つまり後楽園遊園地)に行ってきました。
極寒でした。
ライラの冒険のアトラクションが色んな意味で神懸っていた。
12月23日
シアターコクーンで上演されていた『箱の中の女』を観た。
パーツパーツのクオリティは高いが、それぞれが遊離していて一体感がない。
12月20日
随分前から予約注文していた『ハンドプレッソ』が届く。
早速使ってみたが素晴らしい。
若干荒いものの、マシンで淹れたのとほとんど変わらないエスプレッソだ。
マキネッタ利用者は『ハンドプレッソ』購入を強くお勧めする。
12月13日
文房堂にて『多摩美術大学校友会小品展2008』撤収作業。
ご来場いただいた方々、ありがとうございました。
文房堂は品揃え、雰囲気、いつ来ても素晴らしい。
ここでの展示に参加できてうれしい。
12月9日
日生劇場で上演されていた『ラ・カージュ・オ・フォール』を観る。
豪勢過ぎるキャスティング。
しかし、素晴らしく見ごたえのあるミュージカルだった。
古典だがまったく古くない。
満足度が高く、お金を払う価値を感じる作品。
12月5、6日
PROTO TYPE/MONGOOSE STUDIO
『INTERFACE FURNITURE in HOUSE & PARTY』展に参加。
『フォルスメディア』が完全な形にならなかったのが心残りだが、
とても良い経験になったと思う。
次につなげなければ。
昨年のデザイナーズウィークで気に入った作品の作者さんに偶然会えて感激。
11月26日
国立西洋美術館で開催されていた、
ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情』展へ行った。
素晴らしい。
なんと言うのか、あの冷たい空気。
大好きである。
同派の作家作品もあったが、やはり本人とは全く違う。
11月19日
帝国劇場で上演されていた『エリザベート』を見に行く。
今年で観るのは2回目だが、2回目の方が楽しめる気がした。
しかし、一路版がもう一度みたい…!
11月14日
GALLERY GoFaで開催されていた
okamagic-003』展へ行った。
マンガの原画があって、それが一番見ごたえがあった。
カラーイラストは当然素晴らしいが、やはりプリントであるところが…。
11月8日
多摩美術大学で開催された『Make:Tokyo Meeting 02』へ参加。
変なもの沢山で楽しい。
来年春にも誘致するとかしないとか。
でもマジ危険な感じのもあったので少々不安だな(笑)
11月2日~4日
京都勧業会館みやこめっせで開催された『東方紅楼夢』に参加。
東京と売れるものに違いがあって面白い。
その後2日間京都観光。
京都の半分以上を踏破(?)
行きたいところはほぼ行った。
めっちゃ疲れたけど最高。
しかし車(バス)が多く排気ガスが凄いのがちょっと嫌だった…。
素晴らしいシューズブランドと出会えたのも良かった。
10月27日~30日
師匠の手伝いで金沢へ。
金沢は初めて行ったけど凄く良いところだった。
環境も良く、街も発達してる。
住みたい。
21世紀美術館も素晴らしい。
東京からは行きにくい場所だがまた行きたい。
10月9、10日
THEATER1010にて上演されていたミュージカル座『ルルドの奇跡』を見に行く。
いつも以上に大規模な公演。
いつも以上にハイクオリティであった。
10月5日
オーチャードホールにて『アナウンサーコンチェルト』を観る。
岩代太郎さんのまた新たな挑戦を見た。
ダンスミュージック界等ではサンプラーを使用したりして、
日常的に行われているような音作りを、
クラシック界であえて生オケと生声でやろうと言うことか。
あの一般のお客さんにどれだけ伝わったかは謎だが、
歴史的な瞬間に立ち会ったと思った。
移動して多摩美術大学情報デザイン学科10周年記念パーティー
iddX:宇宙パーティー』へ顔を出す。
想像以上の混み様で途中抜けする。
しかし凄いテンションであった。
10月4日
映画『デトロイト・メタル・シティ』を見に行く。
確かに、原作の面白い部分はほとんど生かされていない。
しかし、これはこれでとても良く出来上がっている。
個人的には十分楽しめたと言って良い。
ゼメキス作品が好きな私から見れば十二分に秀作。
9月27日
CLEAR GALLERYで開催されていた
『米原康正写真展 the world wants to changed by... 』を見に行く。
米原さんはいろんな意味で勝ちな作家だと思う。
この小さな写真郡からは無限の可能性を感じるのであった。
素晴らしい。
移動して日本橋高島屋『田村能里子展』を見に行く。
襖絵がメインの展示だった訳だが、
それ以前の絵の方がよっぽど素晴らしい。
襖絵に関しては、やろうとした事が結果的にマイナスになっている感が否めない。
9月26日
メインPCが寿命のようなので注文しておいたVAIO typeZが到着。
今やノートで十分と言うことを感じる。
凄い時代になった。
9月23日
月島から銀座あたりまで散歩する。
まだまだ知らない東京がある。
9月20日
青山劇場で上演されていた『ココロノカケラ』を見に行く。
YU-KIの降板だけでなく、全体から負のオーラが…。
avexは20周年を盛り上げたくて企画したのかも知れないが、
結果として現状の厳しさを露呈する感じになった。
がんばって欲しい。
9月17日
新橋に『TAMIYA PLAMODEL FACTORY』が待望のオープン。
早速遊びに行く。
カッコいい入り口。
オープニングのプレゼントや粗品はなかなか豪華で、気合を感じた。
駅から多少遠いのがネックだが、素晴らしいお店。
9月10日
国立新美術館に『静物画の秘密展』を見に行く。
その歴史と技術を堪能。
しかし、こう言う展示に集客できるマスコミは凄い。
現代アートにも集客の協力して欲しいところだ。
日本橋三越本店新館に
『田川啓二 夢の世界 オートクチュールビーズ刺繍展』を見に行く。
期待していなかったが、これがなかなか素晴らしい。
刺繍の可能性を感じる。
どの業界ももっと刺繍に注目するべきと思った。
9月7日
Pure Snow X』に参加。
まったりしていたが、念願叶ってやっと参加できたことがうれしい。
来年、ホワルバは盛り上がるだろうか…。
8月31日~9月1日
また日立へ。
色々面白い話を聞く。

written by D.J.HIRO : 19:45 | comments (0)


2008年12月08日

報告&告知

3ヶ月ぶりて!!
もはや日記を書く気が無いのかと言う。
本日はとりあえず報告やら告知やらしたいと思います。
まず、冬コミですが……落選しました!!
初めての落選です……。

なので気を取り直してさっさと次へ進みましょう(笑)
11月2日に東方紅楼夢に参加してきました。
新作『MALICE CHRONICLE』は総集編と言うこともあってか大変好評でした。
各ショップでの委託販売も再開しましたのでチェックしてみてください。

初の遠征でしたが楽しかったです。
なので来年は遠征しまくりの年にしたいと思います。
と言うことで、来年一発目は仙台に行きます!!
東方杜郷想への参加です。

新作は『TOHO12TWELVE #01』と言う初の連作コミックの第一巻になります。
来年はこの一冊を皮切りに月1.5冊ペースで新刊を出していく予定ですのでよろしくお願いします。

現在、神保町の『文房堂ギャラリー』にて行われている、
『多摩美術大学校友会 小品展2008』に新作『星屑の瓶詰』を出品しています。
星屑の瓶詰
『星屑の詞』の流れを汲む、ライティングオブジェです。
乾電池で動くようになっていて、家で鑑賞してもらう形になっています。
私の過去のエレクトロニクス作品は全て私の設置やメンテナンスが必要で、
手放しで動く作品をずっと作りたいと思っていたのですが、
ようやくこうやって形になりました。
この展覧会はチャリティー目的の即売展です。
『文房堂』はもともと好きなお店なので展覧会の場所と出来て嬉しいです。

12月5日6日に行われたPROTO TYPE/MONGOOSE STUDIO
『INTERFACE FURNITURE in HOUSE & PARTY』展
オープンハウスながら基本、招待制だったので告知は行えませんでしたが、
私も制作参加していました。
今回は残念ながら完全な形ではありませんでしたが、
iPhoneを利用してバーチャルとリアルをリンクさせる新感覚のアドベンチャーゲーム、
『フォルスメディア』を発表しました。
『フォルスメディア』
MONGOOSEのブログにも画面がチラッと載ってます
私個人としてこの作品は何か大きなものを掴めた感じがします。
色々見てきたものややって来たものがやっと繋がってきて、
私が目指すものが具現化されてきた、具現化できるようになってきた。
そう思います。
多分、今後この作品を改めて皆さんにお見せできる日が来ると思いますので、
今しばらくお待ちください。

written by D.J.HIRO : 13:37 | comments (0)


2008年09月04日

今更暑いな…。


2008年9月新作!
『RINA -D.J.HIRO PRESENTS WHITE ALBUM OGATA RINA ONLY CG COLLECTION』
9月7日開催「WHITE ALBUM」オンリー『Pure Snow X』の新作です。
予価500円
スペースはA-07「Unite!TheMind!」で参加します!
「Unite!TheMind!」名義での参加は6年ぶりくらいだなぁ~!
理奈オンリー全作描き下ろしのCG集となります。
ゲストにrskさんをお迎えしております。
当日は新作の他、昔の既刊なども在庫処分な感じで持って行くつもりですので、
この機会に是非ご利用ください!

んでは、逆行日記!
8月30日
銀河劇場で上演されていた、
『サクラ大戦・紐育レビュウショウ ~歌う♪大紐育♪3 ラストショウ~』を見に行った。
10年以上に渡るサクラのショウ。
その最後のショウである。
……素晴らしいショウだった。
役者と観客が同じ空間にいると言うこと。
生であると言うこと。
その意味を本当に感じ取る事が出来る作品だ。
舞台と客席が本当に一体となった、世界中探しても類を見ないであろうショウ。
演出も斬新で、言葉どおり多くのサプライズをいただいた。
私は観に行けなかったが、
千秋楽では田中公平先生が「このままでは終わらせたくない」と仰っていたらしい。
本当に、このまま終わらせては行けないと思う。
サニーサイドの言葉ではないが、我々も再びこのショウに会える事を信じている。
そして、少なくとも私はサクラのショウから受け取ってきた物を後世に伝えて行きたい。
その為にも、頑張らねばなぁ。
24日
映画関係打ち合わせ。
シナリオ会議するもなかなか揉める。
しかしなんとなく見えてきた。
面白い物にはなりそう。
あとはプロデューサーとして色々リサーチして予算組まないと。
今回、監督にはある程度納得行く物を撮ってほしい。
21日
芸能関係打ち合わせ。
話が盛り上がって、最初に提示されていた規模から随分大きな話に。
総合プロデューサーとしてはデカイ事が出来るのはメッチャ嬉しい!
あとは予算が下りるように計算して企画書を書きなおすだけか。
上手く行くと良いなぁ。
しかしこれ通ったら一年死ぬほど忙しくなるなぁ(笑)
でも過去に携わった事がないような事が沢山出来そうで楽しみ。
18日
宮崎駿監督の『崖の上のポニョ』を見に行った。
まずキャラクターが素晴らしい。
そしてあの映像。
物語は当然ではない物をごく当然の物のように描かれていた。
そこには何の説明もない。
ただ、感じ取れと言われているような気がする。
『もののけ姫』以降、顕著に現れる宮崎駿監督の特徴だが、今回は特に強い。
子供向けと言われる本作だが、深層は決して子供向けではないだろう。
少なくとも、宮崎駿監督の作品は最早エンタテインメントでは無くなった。
ある意味ではその上に行ったのだが、結果、純粋に楽しめる物ではない。
そこを世間がどう評価するか、難しいところだ。
8月17日
コミケでした。
ご来場ありがとうございました。
当日は比較的過ごし易く、例年よりは楽でしたが、東方サークルや竹箒さんの関係か、
二日目なのに死ぬほど混んでました。
(二日目の来場者数が18万人とか)
東方を内包する同人ソフトジャンルを二日目に移動させたのは正解だと思うけど、
そろそろ東方はジャンルを独立させるべきだと思うな。
12、13日
恒例の箱根旅行へ行ってきました。
ホテルでダラダラ出来て良かった(笑)
温泉入りすぎて風邪引きました…。

written by D.J.HIRO : 23:06 | comments (0)


2008年08月11日

夏コミとかー!!


2008年8月新作告知!!
【DESIGNED GOODS BY VODALES】を発足しまして、雪月グッズを多数制作しました!!
なかなか良い具合に仕上がっております。
個人的にオススメはTシャツとトートバッグでしょうか。
通販予約も受付中です。
夏コミ2日目スペース西え31b【VODALES】にてお待ちしてます!

最近はまぁ、相変わらず行き詰ったりもしているのですが、
いくつかプロジェクトを動かしています。
ちゃんと日の目を見るとよいなぁ。
あと、ピクシブ始めました
色々遊んでます。

それでは、恒例の逆行日記。
8月10日
The Artcomplex center of Tokyoにて開催されていた企画展
『磯邉美香個展 「PINK COMPLEX -ピンク色の肉体-」』へ行って来た。
まず、このギャラリーがなかなか面白い。
場所は分かりにくいが建物的にも雰囲気があってとても良い印象。
展示は回を増すごと確実に精錬されてきている。
何が必要で何が不必要なのかハッキリとしてきた。
作品からは以前より穏やかさを感じるが、
以前からの攻撃性がそもそも「自己を守るための攻撃」に見えていたので、
もしかしたら作家自身がどこか弱っていると言うことなのかもしれない。
モティーフや手法が少し前の物に戻っているところからも、
以前のように「自守」より「自棄」へ傾いているのかも。
8月9日
新宿コマ劇場にて上演中の、
モーニング娘。×タカラヅカ『シンデレラ the ミュージカル』を見に行く。
モー娘。ファンとヅカファンが半々なのかと思ったら、あきらかにモー娘。ファンばかり(笑)
物販とかチラッとみましたが凄い。
あの商法凄い(笑)
とりあえず、作品は海外輸入でちゃんとしたクオリティだった。
驚いたのは主演だった高橋愛さんが非常に上手かった事。
歌も良いし演技も良い。
とても可愛らしいシンデレラになっていた。
1幕2幕の劇終了後には3幕としてフィナーレが用意されており、
モーニング娘。のライブと宝塚OGのレビュウが交互に行われるというある種カオス状況(笑)
しかし、おかげで3時間越えとなるステージはとても見応えがあった。
若い役者がメインで動くことが出来ないミュージカル界的には良い刺激になるのではないか。
観劇後、打ち合わせのため梅島ヒッピーハウスへ。
シナリオの初稿を読み第二稿への要望出しを行った。
予想外にあっさり話し合いは終了。
いつもこれぐらいスムーズだと良い(笑)
8月8日
ミュージカル座同期+先生計4名で飲み会。
血なまぐさい話ばかりしていました。
役者はどうやって食って行くべきか!
劇団とはどうあるべきか!
8月6日
劇団ふるさときゃばらんのミュージカル『ホープ・ランド』を見た。
独特の世界観をもったふるさときゃらばんは、
スポンサーも多く人気もあるのではないだろうか。
ファミリーミュージカルを中心に作っているようで、今作もその中にはいるだろう。
設定はなかなか面白い。
ユーモアあふれる内容。
しかしまぁ、なんと言うか…。
メッセージ性は強いが中身は無いと言う矛盾して聞こえるような感想しか出て来ない。
なんだかなー。
8月1日
ずいぶんと久しぶりにTDSに遊びに行く。
夏休みのわりに空いていて、午前中は死ぬほど暑かったものの、
アトラクションもショーもほとんど制覇して大満足~。
夏の日差しに輝くパークを見ていると、さながらバカンスに来た気分。
7月31日
PROTOTYPE事務所にてMONGOOSEの松山さんと打ち合わせ。
二人でやろうと企画している事があるのだが、意見が完全対立してしまいグダグダになる。
と言うか、松山さんと話をするといつも私自身の力量不足を感じてしまう。
う~ん。
どうしたものか……。
7月30日
用賀Food&Bar『Other side』で公演されていたGAIA_crew番外カフェ公演『drop』を見に行った。
前本公演が素晴らしい出来だったGAIA_crewの番外公演。
カフェバーのフロアを利用した45分程度の短編。
ありがちな展開ではあったが、丁寧に作られていて面白い。
以前の公演でもそう思ったが、個人的な趣味で言えばラストが蛇足的に感じる。
しかし、それは欲を言えばと言う話であって、とても上手く綺麗に仕上がっている。
カフェと言う場をちゃんと利用した脚本が良かった。
これもまた欲を言えばだが、そこまで利用できたなら、
観客席と舞台が同一ラインであると言うことも利用できたんじゃないかと思う。
7月27日
この間撮影で根津神社に行ったせいで、もう一度根津辺りに遊びに行きたくなった。
ので、行ってきた。
根津から上野、秋葉原、神保町、水道橋とブラブラ散歩。
上野は意外に歩いた事が無い場所が多くて面白かった。
7月25日
秋葉原のジョナサンにて、友人達と企画会議。
なかなか面白いことが出来そうだ。
7月24日
帝国劇場で上演中の『ミス・サイゴン』を見に行った。
始めて見たがこれは凄い。
話の展開が早すぎて付いて行き辛い、
ちょっと長すぎるんじゃないかと言う曲が多いなど、
気になるところがあるにはあるが、
それでもあの演出と舞台装置には圧倒されてしまう。
目まぐるしく変わる舞台アングルとヘリやキャデラック、ホーチミン像などの巨大装置。
そして大抵の場合飽きてしまう集団ダンスシーンなども目が離せない素晴らしさ。
極上のエンタテインメント大作だった。
7月20日
『月の宴』でした。
Tシャツも好評でよかった。
イベント終了後、例に漏れずサークル受神中のみんなと打ち上げ。
私とrskはそのまま西新井へ移動し、友人たちとの会合に参加。
朝まで語り明かす。
以前からチラチラ話していた一つの企画が動き出した。
7月19日
打ち合わせののためミュージカル座に訪れる。
ほぼ初対面ながらハマナカトオル先生と5時間くらい話をする。
本当に面白い事を考えている方だ。
面白い事が実現すると良いなぁ。
7月16日~18日
師匠の手伝いで日立シビックセンター科学館へ行く。
この科学館、科学館と言う名前だが中身はかなりカオスだ。
遊園地みたいなアトラクションやブロードウェイみたいな電飾、
錬金術コーナーにカリガリ博士の部屋まで、もう滅茶苦茶である。
通常営業に日に来たいくらい面白い。
あと、展示関係でホログラム写真を見たのだが、
私の知っているホログラムとは全く別物だった。
ホログラム写真と言えばあの虹色した立体に見えるやつを誰もが創造するだろう。
しかしホログラムもいつの間にやら進化しており、
現在はフルカラーのホログラムもあるのだ。
フルカラーの立体ホログラム写真は凄い。
壁に掛けてあると、まるで壁にショーケースがあって中に本物が置いてある見たいにみえる!!
(こう言う画面の奥にあるように見えるものを虚像型と言う。逆に飛び出して見えるのは実像型)
ホログラムとは簡単に言うとレーザーで撮影した写真らしく、
そこには照射したレーザーが物体に反射してレンズへ入るまでの時間まで記録できる。
つまり本当に物を見ているのとほぼ同じ状態で私たちの目へ届くのだ。
写真であるから質感も完璧。
私はこれに本当に感動した。
こんな凄い技術ならいくらでも使い道はあるだろう。
しかし、実はホログラムには需要がなく、今ではもう資材が作られていないそうだ。
と言うか、私もそうだったように、多くの人がホログラムと言うと、
昔、東京タワーのみやげ物やで売っていたようなやつ、
スーパービックリマンシールのメカタートルみたいなやつ、
ドラえもんのび太のパラレル西遊記を見に行ったらもらえたシール、
そんな感じのを思い浮かべるだろう。
ハッキリ言って、新化したホログラムの認知度が低すぎるのだ。
あの素晴らしい技術を絶やしてはいけない。
7月15日
紀伊国屋サザンシアターで上演されていた『エブリリトルシング』を観に行った。
短編のオムニバスと聞いていたが、それぞれの舞台はシームレスに進む。
しかも、少しずつ全ての話が繋がっていて、不思議な世界観を作っていた。
7月12日
先週の続きで根津神社でPV撮影。
先週に学んだ事も多く、基本的にはとてもスムーズに撮影が進んだ。
小さいながら千本鳥居はなかなかの見ごたえ。

written by D.J.HIRO : 23:55 | comments (2)


2008年07月11日

季刊MMHW

img026s.jpg
全てが小さくて、
全てが大きくて、
まるで東京じゃないみたい。
まるで現実じゃないみたい。

7月新作発表新作告知!!

はてさて、まずは毎度の告知!
7月20日に東京産業貿易センター浜松町館にて開催の東方オンリーイベント『月の宴』参加します!
スペースはり09『ドッジ弾幕』です。
毎度rskさんとのサークルですが、今回の私の新作は東方Tシャツです!
丁度、夏前だしね!
みんな!これ着て夏コミに行こう!(笑)
当日はその他既刊なども持ってくつもりです。
夏コミと言えば、夏コミも参加します。
8月16日(2日目)西え31b【VODALES】です。
配布物は……まだ考え中(笑)
でも一つ言えるのは【VODALES】作品の新作はありません。
基本、雪月のグッズを販売すると思います。
そういえば『雪月の星霜』が新たに
itmedia_logo.gif
にてDL販売スタートしました。
こちらもよろしくー。

はてさて、近況はと言えばかなりのスランプであります(笑)
しかしながら、そんな時に限って色々アイディア出しをしなきゃならん物が重なる。
行く行くはアイディアで食って行こうと言う人間なのだから無理にでも良いネタを出さねば。
まぁ、おかげさまで2008年上半期は順調に作品発表出来てとりあえず合格点でしょうか。
下半期も色々面白い事が出来そうです。
2009年へ向けて今私の中にあるキーワードは
『5周年記念作品』
『アート』
『ミュージカル』
『実写映像』
『コラボレーション』
『大規模』
『ガーリー』
とかそんな感じ。
そんな感じの事考えつつ下半期を過ごそうと思います。

それでは、最早なんだか分からない状態の逆行日記、3ヶ月以上分怒涛のスタート!(笑)
7月6日
中恵光城さんとこのPV撮影のために山梨県はベルガの森へ。
(詳細書いて良いかわからんのであんま書きませんが(笑))
本当はうちのVX-2100が出動するはずだったのだが、
一昨日チェックしたらぶっ壊れていた……(汗)
以前からマイク部分は壊れていたのだが、
今度はどうやらCCD部分がやられた模様。
全く撮影できない……。
修理高いんだろうなぁ…。
ハイビジョンDVに買い換えたほうが良いのか…?
ともあれ、
暑さなど出演者陣にはなかなか厳しい現場だったが、撮影自体はなんとか終了。
大変面白かった。
やっぱもっと映像撮りたいね。
来週残りの半分を別の場所で撮影予定。
7月5日
東京都現代美術館へ。
『大岩オスカール展』
漫画的な感性と独特の世界観を持った作家だと思った。
とても面白い。
画風の変化から作家本人の変化がよく見て取れる。
きっと見る人によって好きな時代が違うだろうな。
『屋上庭園』展
面白い作品、素晴らしい作品があった。
しかし、展覧会自体のコンセプトはイマイチよくわからなかった。
なんでこれも?と言うものが展示されている。
『トーキョーワンダーウォール公募2008』の入賞作品展
世代的なものかもしれないが、面白いと思う作品が多かった。
何気なく見に行ったのに、友人のアルカディリ・モニラが入賞してて驚いた。
入賞おめでとうと思うと共に、負けていられんなぁとも思う。
最近スランプゆえに色々なものを見ると言うことに徹して来たが、
少しずつ掴めてきている物もあるな。
7月4日
深夜にテレビでやっていた『ゴシップ』と言う映画が面白かった。
情報の怖さ、人間の怖さをとても上手く描いている。
こう言う作品はたいてい主人公が破滅して終わるのだが、そこを一捻りしてみせていてとても良い。
後味が悪くなりがちなタイプなのだが、これは後味がとても良い。
7月3日
森美術館へ行き、展覧会を見る。
まず『英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展』
なかなか評判の良い展覧会だが、もうすこし落ち着いて見られる感じになっていると良かった。
2作品、とても気に入った物があった。
やはり私は最小限のシンプルな表現が好きらしい。
『MAM PROJECT 007:サスキア・オルドウォーバース』展
これは掘り出し物だった。
映像、物語、ともに不思議で面白い。
次に森アーツセンターギャラリー『シュウ ウエムラ展~25年目の開放~』
面白い物もあったが、ターナー展の後に見るのは良くなかった。
即席のショールームのような感じがぬぐえない。
展示を見た後、森タワーの屋上展望台へ登った。
写真はそこからの風景。
凄い。
雲が近い。
街も道路も人が生きているようには思えない。
ミニチュアみたいに見える。
高いところってだけで十分に別世界だ。
ある意味、展覧会より感動した。
6月29日
『体験コミュニケーション』展、無事終了いたしました!
来てくれたみなさんありがとー!!
なかなかおもしろい展覧会になっていたと思います。
にしても今回の個人作品はとにかく撤収が楽だった(笑)
6月28日
東京芸術劇場にて上演されていたミュージカル座『マリオネット』を見に行った。
オシャレでかわいらしいフレンチミュージカル。
竹本・木村コンビの新しい可能性を見せ付けられた。
いつもの事ながら安定したクオリティを保っている。
これまでの竹本監督作とは違い、一応コメディではない。
しかし、持ち味であるコメディセンスは今回も光っていたし、
落ち着いた物語の中ではより効果的に見える。
スクールで一緒だったメンバーも出演していたが、
みんな輝いていて、シンプルに凄いと思ってしまった。
会場では他のスクールメンバーにも出くわし、さながら同窓会のようである。
観劇後数名と昼飯を食べながらアホな話などしつつも結構マジな会話した。
やはり劇団というのは有り得ないくらいシビアな世界だ。
しかし、発展を願うならばそう言う現状は打破せねばならない。
あ~、とにかくミュージカル作りたい。
とてもシンプルなスタイル、名付けるならば『ポータブルミュージカル』を作りたい。
逆に言うと、今の現状ではそのスタイルを確立する以外に、
私がミュージカルを制作するのは不可能だ。
飯後、三軒茶屋IID GALLERYにて開催されていた『pupuning』展のパーティにお邪魔する。
友人ばかりの展覧会だったが、凄く良かった。
とにかく削ぎ落とされている印象。
最近感覚的にいろいろ欠落していた私だが、
なんとなく「あぁ、そうだよね。こう言う事だよね」と気持ち的に得たものがあった。
同時にある種の悔しさがあった。
最近は昔ほどいろいろ気にしなくなって、
悔しくなるなんて事も滅多に無かったのだが、
なんかちょっと悔しい。
パーティ後にそのまま呑みに移行したのだが、
その時に展示に参加していた友人の一人が、
別の友人の作品を見て「凄く悔しい」と言っていた。
あぁ、悔しいってそうだよね。
悔しいってなんかネガティヴなイメージがあったけど、
必ずしもそうじゃないのかもしれない。
むしろ今の私は、もっと悔しがったほうが良いのかもしれない。
切磋琢磨せよと言うことか。
なんか新しいグループ展の企画が出た。
実現させたいけど、みんなどれぐらいの感覚で言ってたんだろ?(笑)
ちなみに、終電逃し、朝までファミレスコースだった(笑)
「何歳までこんな事してんだろ?」ってな会話になったけど、
私はすかさず「一生やりたいな」と答えた。
一生、仲間と朝まで語り明かすような生活がしたい。
目指している道を進み続けられればきっと出来る。
6月26日
月刊シリウスにて『リアライズ』がまさかのマンガ化!!
期待十分に本屋へ向かったが……。
とりあえず、講談社は原作者(=PLAYM)にお金が流れるようにしただけでえらいです。
それで十分です。
6月24日
赤坂ACTシアターにて上演中の『かもめ』を見に行く。
チェーホフ作品は初めてだったが、とても考えさせられる物語だった。
役者陣の演技は申し分なく、とてもひきつけられる。
唯一文句をつけるとしたら、赤坂ACTシアターはとても使い辛い劇場だと言うこと。
最近出来たシアタークリエもあまり良くないが、もっと新しいACTシアターがこのざまか……。
6月19日~21日
『Info-Cocoon』の作業でていぱーくへ行き、
夜帰ってきてからようやく『星屑の詞』の設計を始める。
一睡もせず21日朝の設置まで買出しと作業を繰り返した。
21日は会場当番もあったので結局夜まで寝られず……。
無理なスケジュール立てはやめよう……。
6月15日
ほとんどなにも用意出来ずにサンクリへ。
サンシャインだからとキツイのを覚悟していたが意外とスムーズにイベント終了。
寝不足だったので早く帰ろうとしていたが、結局フレッシュネスでダベリ、それなりの時間に。
6月9日
見に行けていなかったC-DEPOTの展覧会
『EXHIBITION C-DEPOT 2008 HOME』(横浜赤レンガ倉庫)を、
撤収作業と言う名目で仕事中に見に行く事が出来た。
アート界ではジャンル分けされるような作品がごちゃ混ぜで展示されている。
私好みである。
インスタレーション等の観点からすれば展示場自体の規模が狭い感じはするが、
グループ展と言うことを考えれば相当素晴らしい。
見る側も展示する側も刺激になる展覧界だと思った。
5月30日~31日
『Info-Cocoon』の作業のため、久々に多摩美へ。
保管していた外装が想像以上に良好な状態だったのでスムーズに作業が進んだ。
それにしても、みんなで徹夜作業ってのは毎度の事ながら変なテンションになる。
体力的にはキツイが、なんだか楽しいのでたまにならやりたい(笑)
5月27日
某PCゲーム流通会社にて色々話をする。
色々ためになる話を聞かせてもらえたし、先も色々見えた。
それにしても、時代は本当にフラットになったのだなと改めて実感。
5月25日
例大祭。
もしかしたらコミケ以上の人口密度だったかもしれない。
もう、異常なイベントだった。
東方と言うジャンルが物凄いことになっている。
ただそれだけが分かった。
うちは合同本も無事届き、完売となり良い気分で打ち上げが出来ました。
早くも次の合同本企画が……!?
5月21日
某ゲーム会社と打ち合わせに行く。
かなり美味しい話をされるが、一部飲めない条件がある。
交渉しては見たが難しそう。
まぁ、こっちとしてはご破算しても別に良い話だ。
こっちはこっちでやればいいだけである。
時代はフラット。
5月19日
上映中の映画『相棒』を見に行く。
エンタテインメント大作としてバンバン宣伝されているが、
全然エンタテインメントではない。
良い意味で(笑)
見終わった後にあんな重い気持ちになる作品をそんな風に宣伝しないでほしい(笑)
でも、そうしないとお客入らないんだろうね…。
はっきり言って、テレビドラマでやるのはほぼ不可能な内容で、
テレビ局が制作しているとは思えない内容です。
とても面白いし、ただのドラマの映画化では無い。
ちゃんとした作品に仕上がっている。
これに金を出したテレビ朝日には拍手を贈りたい。
5月11日
M3でした。
またもやギリギリの制作でしたが、雪月のCD2枚無事間に合いました!
M3はVODALESと相性が良いと思う。
久々の面々と会えて良かった~&素晴らしい出会いがありました。
まさに私が数年探していたような人材です。
出会いとは素晴らしい。
やりたい事を回りに吹きまくるのはやっぱ重要。
道を引き寄せるにはそれが一番だ。
5月9日
『鯨とメダカ』と言うTVドラマが面白かった。
ああいう内容をADVゲームとかで作っても売れないんだろうな(笑)
と言うか、プレーヤーを直接感情移入させる形式のメディアとは合わないと言ったほうが正しい。
でもああいう雰囲気を生かせる何かをやってみたいな。
5月5日
コミティア。
あまりにも何も無い(笑)
ムーミン谷(笑)
最近イベントが面白くないのかも。
今後のコミティア参加は考え物。
5月2日
高校時代の友人と数年ぶりに会い、飯。
普通に大卒後に就職して今に至るやつはやっぱどこか大人っぽいと思う。
冷めてつまらなくなる部分はやはりあるが、経験豊富になるところは人として素晴らしい。
4月27日
COMIC1。
まさかコミックイチと読むとは……。
なかなか大きなイベントだったが、いつもどおりのまったり加減。
4月23日
茅場町art project franticにて開催していた『磯邉美香展「Internal Pink」』へ行く。
狭い一室のギャラリーで外の風景が目に入ってくる窓があるのだが、
それが意外とさわやかなイメージで良い。
さわやかってのは、作品とはある意味真逆なのだが、それ故に作品の配置に意味を感じる。
それは意図的ではなく、無意識なのかもしれないが、心理実験の箱庭を見ているような感覚だ。
過去の作品を流れで見られるところも良かった。
4月22日
シアタークリエにて上演されていたミュージカル『レベッカ』を見に行った。
映画でも有名な同作。
とても私好みな作品だった。
内容はサスペンス。
ゆえに明るいナンバーは少なく、ダンスも少ない。
聞かせるミュージカルだ。
だからこそキャスト陣の演技力、歌唱力が重要なのだが、それらも素晴らしい。
現代劇なのにいつもどおりな山口祐一郎さんにはちょっと笑ってしまったが(笑)
特筆すべきはダンヴァース婦人役のシルビア・グラブさんだろう。
キャスト表記では3番目に来る役だが、
この方が主演だと言ってもおかしくない位の重要な役、そしてそれを完璧にこなす存在感。
現れる事の無い「レベッカ」の大きな影を一人で表現していた。
素晴らしい。
4月20日
西新井にて恒例の会合。
最近日程が合わず行けてないので次こそは行きたい。
(日記書いている現在)
4月19日
明治座で上演されていた『HAKANA~いとしの儚より』を見に行く。
あの傑作『いとしの儚』を数年前に世に知らしめたバージョンだと言うことで、
とても期待していたのだが、正直がっかりであった。
キャスト陣にも不安はあったが、実際に見て見るとみなさんとても必死に頑張っていて、
決して上手いとは言えないがとてもよかった。
何が不満かと言えばやはり演出に尽きる。
『いとしの儚』はとてもバランスが重要な作品なのだが、
そこが滅茶苦茶だし、流れにメリハリもなく見ている側が上手く感情を乗せられない。
これは当然といえば当然なのかもしれないが『扉座』の茅野監督はやはり原作を理解している。
私が初めて見た『儚』が『扉座』版(厳密には『遊座』版)であった事を幸福に思うし、
今回初めて見た人のためにもまた『扉座』版の再演を願うばかりだ。
明治座には初めて行ったがなかなか素晴らしい劇場だ。
ロビーが小デパート見たいでおもしろい(笑)
4月13日
ミュージカル座スクールの発表会。
緊張していると言う自覚は無かったのだが、
朝、スタバで買ったばかりのマフィンをトレーごと床に落とし皿割る(笑)
マフィンはすぐに新しい物が用意された。
さすがスタバ。
会場入りして初めてちゃんとした通し稽古。
歌、間違えて歌えなくなる。
息子の名前間違える。
そんな状態ですぐに本番となった。
本番は不思議なほど緊張せず、すごく自然体で演じることが出来た。
人前でなにかすると言うとき、震えなかったのは初めてだ(笑)
幕が開いたら終わりまではあっという間で、気づいたら終わっていた。
終わったあともイマイチ実感無かった。
3ヶ月はあっという間だったけど、とても大きな経験になった。
まさかあんな本格的にやるスクールだと思って無かったから。
でも、やるからにはマジな方が良いと思っていた私にとっては好都合だった。
配役には驚いたが、それもまた良い経験。
オリジナルミュージカルへの大きな一歩となったはず!
4月7日
西船橋にて如月さんと雪月CDについてうちあわせ。
考えたらこうしてサシで飯を食うのは初めて。
制作の5年はつい昨日の事のように思えた。
これから先への構想も膨らむばかりだ。
4月6日
ミュージカル座スクール最終日。
課題が山盛り過ぎる。
役作りについても納得が行かない部分が多く、
スクール終了後、先生たちと役について3時間くらい話通す。
先生に『劇団員ともここまで深い話はしない。だからうれしい』と言われた。
私自身も、半ばカルチャースクール的なイメージのある日曜スクールで、
本気で役作りついて語り合えると思わなかった。
今日までは不安だったが、その語り合いとその後の特訓により、
なんだか出来るような気がしてきた。
4月4日~5日
ヒッピーハウスにて戯雅輪舞生産合宿。
翌日5日に東京トレーディングカードショーでした。
とてもまったりなイベントですが、やはり企業主催だからか客層が違う。
VODALES的にはこう言う客層の方が良い。
イベント後、池袋シアターグリーンにて上演されていた、
GAIA_crew『アンリアル・マイ・ハニー』を見に行く。
GAIA_crewさんの作品を見るのは二回目だが、とても面白かった。
前作も良かったが、今作は数倍面白い。
エンタテインメントを強く意識しているだけあって、
泣きあり笑いありで、観客はとても満足行く作品だ。
ただ、前作でも少々気になった事だが、音楽がどうしても浮いているように感じてしまう。
作品内容に音楽性を合わせるか、
逆に作曲者の音楽性に作品内容を合わせるかした方が音楽が生きるのではないだろうか。
私があの作曲家と組むならば、内容はサイバーSFやクライムアクションにしたい。
とても引き込まれるシナリオなのに、音が鳴った瞬間、現実に引き戻されてしまうのがもったいない。
ともあれ、とにかく素晴らしい作品であったことは間違いない。
4月3日
彩の国さいたま芸術劇場にて上演されていた『身毒丸』を見に行く。
有名な作品であり、藤原竜也さんのデビュー作としても知られる。
とにかく凄まじい作品だった。
面白い。
気持ち悪い。
なんだろうか、なんとも言いにくいが、とにかく良かったことは間違いない。
さまざまな才能がぐちゃぐちゃに混ざり合って、反発することなく成功した感じ。
3月28日
アリス合同本のPVに関して打ち合わせ。
関西から草壁naokit高橋さんととまとはうすさんがわざわざ東京まで足を運んでくださった。
そこにrskを加えた4名で打ち合わせ。
まぁ、実際には大して打ち合わせてません(笑)
楽しくおしゃべりしただけです(笑)
3月27日
銀河劇場で上演されていた『燻し銀河』を見に行った。
宮沢賢治の作品を下敷きにした劇団カムカムミニキーナのオリジナル作品で、
元々は小劇場で公演されていた作品。
今回は企業公演による再演となりキャストも大幅に変わっている。
大変面白いのだが、
中身はやはり小劇場向けに作られた物だけあって、銀河劇場では少々舞台上がさみしい。
どのキャラクターもよく立っていた。
特に、遠山景織子さん演ずる「おふう」がとても妖艶で美しい。
ツチガミ一族とおふうとの因縁のシーンなど、
緊迫感、美しさ、どれをとっても素晴らしい演出だった。
こんな演出法もあるのかと目から鱗状態である。
3月26日
宇宙航空研究開発機構JAXAの東京支社へ行った。
宇宙ステーション内で行う宇宙芸術実験に関する意見交換会に師匠に呼ばれて参加したのだ。
宇宙開発に関する話を沢山聞けたが、これがなかなか面白い。
しかし、宇宙芸術に関してはアーティスト側とJAXA側にかなり大きな意識のズレがあった。
そもそも宇宙ステーションで行える作業内容や宇宙へ打ち上げられる物の制限が厳しすぎる。
本当の宇宙芸術への道のりはまだまだ長い。
終了後の親睦会で初めて現代芸術家の中村哲也さんにお会いした!
感激です(笑)
やはり不思議なパワーを感じました。
3月25日
新国立劇場で上演されていた遊座『リンゴの木の下で~昭和21年のジャズ』を見に行った。
前回の旗揚げ公演『いとしの儚』があまりにも傑作だったのでとても期待して行った。
全体的にしっとりとした舞台。
見方によっては悲劇にも見える。
だが、裕福ではないが幸せだった、輝いていた瞬間を切り抜いた、ともとれる。
出演の役者陣が生で楽器を演奏する姿は、私の理想とする舞台に極めて近い。
見終わって、切なさの残る舞台だった。
3月24日
横浜みなとみらいホールで上演されていた『生命のコンサート音楽劇「赤毛のアン」』を見に行った。
チャリティー的な意味合いの強い公演。
舞台は面白くなって来たなーと言うところで終わってしまった。
正直、劇として成立していない。
色々と後ろ盾があるようだが、
むしろこう言う形の物を子供に見せるべきではないのではないかと思った。
子供にこそ、純粋な本物を与えるべきだ。
3月22日
三越劇場で上演されていた『プリズンホテル』を見に行った。
浅田次郎原作の舞台化。
役者陣はなかなか良い演技をしていたと思うが、脚本がどうしようもない。
私はあまり否定的な意見は書かないようにしているが、
これが三越劇場で上演する脚本なのか。
私は原作を読んでいないので原作がもともとこうなのかどうかは分からないが。
3月21日
日生劇場で上演されていた『ベガーズ・オペラ』を見に行った。
300年以上前に書かれたというこのミュージカル。
余りにも斬新で驚愕した。
だが、ミュージカルの原点とも言われるこの作品が斬新と言うのは言い方として矛盾している。
現代の作家たちが斬新だと思ってやっている事は、
実は300年前に作り出されて、淘汰されてしまった物だったと言うことだ。
しかし、見て見れば分かることだが、
確かに分かり辛いしエンタテインメントとしては受け入れられにくいと思われる。
この形が引き継がれずにミュージカルが発達して行った理由も理解できる。
今公演に関して言えば、役者陣が素晴らしかった。
皆はまり役だ。
3月20日
パセラリゾート銀座店で行われた『桃井はるこミニライブ』に行った。
いつもながらの面白いトーク。
そしてアルバム新曲の生ライブ。
CDで聞いていても気付かなかったところに気付いたり、生ならではのテンションで楽しめた。
久々の生モモーイだったがやはり素晴らしい。
3月19日
DSの『サクラ大戦~君あるがため~』発売。
本編以外のゲームは大体余り良くない『サクラ』であるが、今作は素晴らしい出来だ。
内容的にも本編と捉えられるし、ゲーム性は完璧。
これはハマるわ…。
3月12日
全労済ホール/スペース・ゼロで上演されていた『中野ブロンディーズ』を見に行った。
役者陣による生のチアリーディングが斬新な本作。
全体的には青春コメディと言った感じ。
ただ、このチアリーディングを舞台でやる、と言うネタと話の内容があまり噛み合ってない気もした。
あとミュージカルであることもあまり生かされていない。
役者の中では、藤崎ルキノさんに目を奪われる。
特別上手いとかではないが、凄いオーラを感じた。
威圧的とか言うことではない。
調べて見たら、もともと有名なメイド喫茶のメイドさんだったらしいがあまりそっち系の感じはしない。
行く行くもっと表に出てくるのではないかと思った。
3月6日
いまさらだが、映画『リベリオン』を見る。
評判どおり、面白くカッコいい。
B級といえばB級だがスカッとするスマートで良い作りだ。

written by D.J.HIRO : 06:55 | comments (0)


2008年06月23日

またか!

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もはや日記と言う習慣がどこかへ吹っ飛んでしまった今日この頃。
またもや告知のみです!(汗)

現在、逓信総合博物館(ていぱーく)にて開催中『体験コミュニケーション』展にて、
新作二作品を展示しています!
一つは共同制作の『Info-Cocoon』。
これは昨年の東京デザイナーズウィークで発表した『hoe,hoe,hoe!』を、
新たな展示形態とした作品です。
二つ目は『星屑の詞(ことば)』。
こちらはインタラクティヴ・アート・デヴァイスのシリーズ最新作として制作した完全新作です。
詳しくは展覧会公式サイトをごらんくださいー!

なかなか見ごたえのある展覧会となっております。
また、ていぱーく自体もかなり見ごたえありますので、みなさん是非遊びに来てください~。

written by D.J.HIRO : 17:15 | comments (0)


2008年05月08日

とりあえず告知だけでお許しを!

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ご無沙汰!
2ヶ月以上空いて告知だけかよ!(セルフ突っ込み)
と言う事で、取り急ぎ今月の告知です。
まだまだ作業中ー!(汗)
今月のHIRO初めのひとーつ!!

「雪月の星霜」サウンドトラック&ボーカルアルバム発売します!
長らくおまたせしました。ついに発売です。
5月11日開催「M3」にて発表いたします。
スペースC26【VODALES】
如月秋祐さんの「雅雪」、NAKIさんの「煌雪」の二枚になります。
各1,000円
プレスCD仕様です!
歌は作詞、その他はパッケージデザイン、イラストなどやってます。

今月のHIROふたーつ!

5月25日開催「博霊神社例大祭」
スペース ほ18a「ドッジ弾幕」
初のフルカラーイラスト集を出します!
東方キャラとコルビュジエを勝手にコラボさせて見ました。
みなさんどんな感想を持つのでしょうか…。
画集はやっぱり大きくないとね!ってことでA4版です。
しかも中綴じで基本見開きA3イラストとなってます!
デカイって良いね…(笑)
¥1,000円です。
高い!申し訳ない!

今月のHIROラストー!

同上「例大祭」にてアリス合同本を発表します!
私は表紙イラスト、編集、デザイン、そして本文にマンガで参加しています。
装丁かなり凝りました!
おかげで未だに印刷屋と相談しながら進んでる感じです(汗)
お値段格安500円です。
「ドッジ弾幕」でも販売しますのでよろしくお願いします!

今月の新作告知は以上です。
追記として、雪月の販売情報追加ですー。
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written by D.J.HIRO : 10:10 | comments (4)


2008年03月03日

時代の後ろを行っている。

日記はなるべく開けないようにしたいものだ(願望)。

3月16日開催のTAT-HON2にて
『デュアル☆デュエル 戯画輪舞 第4幕 ~メルルン滞在記~』発売します!!
お待たせしました!
当日、私は会場に行けませんが『ガンカタ☆スケッチ』したい!!(笑)

そして『雪月の星霜』ひとまず以下のサイトで新たにダウンロード販売開始しました!
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「Yahoo!」「楽天」等は来週ごろより販売開始予定ですー!
「So-net」ではなんと3月16日まで10%OFFで販売してます!
値引き販売するなんて話聞いてないぞ!(笑)

前回の日記で書き忘れてましたが、実は『ドッジ弾幕』方面でも進めている企画があります。
『ドッジ弾幕』方面と言うか、東方二次創作方面です。
5月の「例大祭」にて発表予定!
情報は追って公開します。

現在発売中のゲーマガに載っている広井王子さんのコラムのタイトルが
「ゲームに物語はいらない」だった。
ゲームはおもちゃであり、本来、物語などいらない物。
近年DSやらWiiやらによってゲームが本来の形を取り戻してきている。
と言うような内容だった。
正直この内容はショックだった。
この内容、そもそもは同感だし、現在も同感である。
私が子供のころはファミコン全盛期の時代だった。
しかし、家庭環境の関係もあり私はあまりファミコンで遊んでいない。
でもあまり不満はなかった。
私はそのころからアニメや漫画が好きで、それらをとても大切にしていた。
ファミコンゲームは私にとって暇つぶしや友達とのコミュニケーションツールでしかなかった。
今でこそ味わいを感じることが出来るが、当時は荒いドット絵が嫌いだった。
アニメや漫画のほうが絵として素晴らしいと思っていた。
だから当然、表現手法の一つとしては認められなかった。
物語を語るなら、アニメ、漫画、でなければ小説が一番だと思っていたのだ。
あんな貧相な物で何が語れるのか。
小学生ながらずっとそう思っていた。
しかし、次世代機の登場でその考えが一変する。
当時の『バーチャファイター』のようなバリバリポリゴンは嫌いだったが、
あれは忘れもしない、友達の家で初めてサターンで動く『サクラ大戦』を見た日。
私の中で初めて、表現手法としての選択肢に「ゲーム」が生まれた。
(それ以前に『天外魔境』とか知ってたら、その時にショックを受けたのかもしれない)
ただ、これは「ゲームがアニメに近づいた」と同時に「ゲームがゲームでなくなった」とも言える。
(事実、『天外』だったか『サクラ』だったか忘れたが、ヒット前は一部ゲーム雑誌から
 「これはアニメでしょ?」と掲載を拒否されたりしたらしい。
 当然アニメ雑誌からも「これはゲームでしょ?」とシカトされたそうな…)
だから、私は説明を求められれば『雪月』等を「アドベンチャーゲームです」と渋々口にするが、
基本的には「ゲーム」と呼んでいない。
そもそも事実を称するのは必要だがカテゴライズは不必要だと思っている。
カテゴライズの必要に駆られてもあれは「ゲーム」とは言い辛い。
「ゲーム」って言うのはそれこそ「パズル」「シューティング」「アクション」等あの辺の事だと思う。
以前、講演を聴いた某大学の工学系(准?)教授が、今の学習ソフト系のヒットについて、
「昔はゲームは頭が悪くなるとか健康に良くないとか言われていたのに、今では反対なんですよ!」
と誇らしげに話していた。
まぁ、この話は冗談半分で言っていたのだろうが、
私は「いや、だからそれは最早ゲームじゃないでしょ」と思っていた。
桃井はるこさんが自著の中で書いていた
「何の意味もない、何の役にも立たない事に熱中できるのが本当のゲームの良さ(要約)」
のほうがよっぽど真理だと思う。
と、まぁ、少々話がズレたが、
ショックだったと言うのは、「ゲーム」と言う世界に「アニメ」を持ち込んで、
その世界と私の意識に(笑)革命を起こした張本人である広井さんが、
本来の「ゲーム」について書かれたという事だ。
多分、もうアニメや映画のような「ゲーム」は、終わるべき時代がやってきたのだろう。
おちまさとさんがよく「企画屋は天邪鬼であるべし」みたいな事を言っている。
バラエティ番組にテロップをたくさん出したりといった、
現在のテレビ演出の先駆けをしてきたおちさんであるが、
おちさん自身はみんなが真似し始めた時点でその手法から手を引いている。
流行ったらやめる、と言うのは確かに天邪鬼と言えるかもしれない。
しかしこれは、視聴者が食傷を起こすまでやったらダメなんだ、
と言う事を知っているが故の行動なのだと思う。
または、大貫卓也さんの作った「ペットボトルにおまけを付ける」のように、
その表面的なスタイルだけが模倣され氾濫し、
本来の、そのスタイルに行き付いた理由が欠落してしまうからかもしれない。
多分、今のエンターテイメント業界にはそんなのが腐るほどある。
物語手法のゲームもそうだし、学習系ゲームももう要らないだろう。
メディアアートだってそうだ。
コンピューターゲームはメディアアートの後追いが多いが、
現在のメディアアートはゲーム含むコンピューター文化の後追いが出てきている。
ただ、好きで「先端」を避けているわけではないはずなのだ。
遺憾ながら私自身もそうだ。
常に「先端」の事は考えているが、先端だけで勝負するのはリスクも大きく、
それが賢い方法かどうかは分からないでいる。
正直、現在の私はほぼ後追いの形だ。
先人たちの作ってきた道を歩んでいるに過ぎない。
中には、もう腐り始めている道もある。
現在の私に出来るのは「後追い」に「先端」をちょっと絡めるくらいな物だ。
そうやって偽装して、少しずつ「先端」を世に差し入れていく事しか出来ない。
ジレンマはあるが、これがある意味正解でもあると思っている。
「先端」だけでは世間からの拒否反応が強すぎる。
それでは、最終目的を達成できない。
ただ、ちょっと後追いの分量が多いとは思っている。
早いとこ、先端の分量を増やしても大丈夫な場所まで行かなくては…。

3月2日
久々にミュージカル座のスクール。
なんかだんだん高度になってきた気がする…(汗)
今日は終わったあとに親睦会が催された。
本当に様々な人がいて驚き。
みなさん凄いなぁ…。
2月25日
THEATER1010にて上演されていたミュージカル座『トラブルショー』を見に行く。
通し稽古を見せてもらっていたが、やはり劇場で、すべてがそろった状態で見ると、
まったく印象が違う。
演出もさらに手が入っていてさらに素晴らしくなっていた。
しかし、逆に、すべてが揃ってしまったがために、
台本の状態じゃ気がつかないような問題点も浮かび上がって見えた。
何事もそうだが、やはり予行ではすべてを見通す事は出来ない。
観劇の後、日曜スクールで知り合った方の参加している別のスクールに試しに顔を出してみる。
こちらは歌唱中心だが、教室のせいもあってかどこか懐かしい雰囲気。
大学のサークルのようなノリでなかなか面白かった。
2月24日
武蔵野画廊にて『企画作品展 磯邉美香 木下康生』を見に行く。
昨年にも同様の展覧会が行われていたが、二名とも前回とは大きくスタイルが変わっている。
しかしながら、根本にあるものは同一であり、
その根本を霞ませていた要素が大分取り除かれていた。
大貫卓也さんの言うような意味での「シンプル」に昇華されている。
2月21日
東京芸術劇場にて上演されていた音楽座ミュージカル『リトルプリンス』を見に行く。
…もう、素晴らしかった。
音楽座の作品はずっと見たいと思いつつ見た事が無かったのだが、これは凄い。
『星の王子さま』をベースにしたオリジナルミュージカルである。
しかし、演出はブロードウェイ系の華やかな物ではなく、また歴史物のような荘厳な感じでもない。
ダンス、と言うより舞踏による表現が多く、
布と金属フレームのひな壇と言う簡素な装置を使用した舞台演出が主だ。
ストーリー展開もとてもまったりとしている。
正直、冷静に挙げていくと私の好きなタイプの作品ではない事が分かる。
(実際、上演写真見てもあまり惹かれない(笑))
しかし、素晴らしいのである。
アートに必要な絶対条件は「なんだか分からんが凄い」だと思っているのだが、
(理論は必要だが、それは絶対条件ありきの問題だ)
このミュージカルはまさに「なんだか分からんが凄い」!!
先にも書いたが、この作品を構成しているパーツ一つ一つはあまり好きではない。
だが、すべてが集まったときに凄い事になる!!
特に後半が素晴らしい。
王子とキツネのやりとり。
水を探す飛行士と王子。
そしてラスト。
圧巻だった。
初日にも関わらず、幕後の劇場はスタンディングオベーションだ。
思わず私もスタンディングオベーションだ(笑)
あんなに長い拍手を聞いたのは初めてだったし、それに値する作品だったと思う。
観劇後、いつまでたってもドキドキが治まらず、
見た物を考えるだけで思い出し泣きが出来るんじゃないかと言う状態だった。
再演作品とはいえ、今回は4日程度の公演。
もっと多くの人に見てもらいたい作品だ。
こう言う化け物みたいな作品が稀に現れるから観劇はやめられない。
また、音楽座のスタイルも素晴らしい。
まず、広報誌と言う形も兼ねて、作品パンフレットが全員無料配布!!
しかもB4全ページカラーと通常1000円ほどで売っている物と遜色ない。
そしてあんな素晴らしい上演のあと、メイン含めた全キャストがロビーでお見送り!!
お客さんは直接感想を伝えられ、その感動を共有できる。
小劇場ならまだしも、あの規模(800席超)の上演で、
出演者がロビーに出てくるなんて考えられない!
素晴らしいサーヴィス精神。
感服である。
どうやらまだ東京以外の公演があるようなのでそちらの方面の方は是非。

written by D.J.HIRO : 23:15 | comments (5)


2008年02月17日

残念ながら

また一ヶ月以上あいちゃったぜ!イェイ!
と、まぁ、理由は分かりませんが最近の口癖は「残念ながら」のD.J.HIROです。

残念と言えば『太正浪漫堂&SakuraCafe』が3月末で閉店するそうですね。
あの場所は私にとって夢の場所、一つの目標点だっただけに、とてつもなく悲しいです。
悩む事があると、SakuraCafeに行って考えをまとめたりしたものです。
ただ、閉店が一番辛いであろう広井王子さんが誰よりも一番前向きであると言う所に、
多くの事を学んだ気がしました。
やはり、常に夢と希望は持ち続けていなくてはいかん。

実は1月から週一でミュージカル座のスクールに通っています。
3ヶ月と言う短い期間で一本の舞台(ミュージカル)を作り上げると言う、
ワークショップのようなものです。
これがなかなか勉強になるし、とても面白い。
だが、運動神経と体力、そして記憶力が人並み以下の私には無謀な挑戦だった……。
4月の発表会の演目は『アインシュタイン・フォーリーズ』(編集版)と先日決まり、
私はアルバート・アインシュタイン役をやらせていただく事になりました。
ぎゃー。
現在では東宝ミュージカル『エリザベート』『マリー・アントワネット』等の、
歌唱指導までなさっている林アキラさんが本公演で主演されていた役です……。
ありえん……。
楽曲も林アキラさんに当書きされた物らしく、先生が思わず笑ってしまうほど難しいと来た……。
どうなることやら……。
ただ、勉強のためにビデオでみせてもらった、
本公演版の『アインシュタイン・フォーリーズ』は本当に素晴らしかった。
繰り返し言っているが、役者も台本も音楽も演出も、
日本でこれだけのオリジナルミュージカルが作れる劇団は稀だ。
レベルでは到底真似する事も出来ないから、せめて敬意を込めて演じようと思う。

なんか海外のデザイン系ウェブマガジン『dezeen』と言うサイトに、
『hoe,hoe,hoe!』が凄い丁寧に紹介されていた事が発覚!
ライターさんはデザイナーズ・ウィーク当日に取材してくれた人だった。
ありがたや。
そしてここ最近の活動はと言えば。
とりあえず、某・プロダクション所属声優さんの名刺制作は先日無事納品。
某・株式会社ほにゃららキット・ジャパンさんと制作する作品はものすごい悩んだ結果、
なるべく毛色の違う5種類の企画書を提出。
一番通らないだろうなぁ……と思っていたやつが通る事に。
でも一番やりたかったやつだからラッキーだ。
女性向な感じのキラキラしたインスタレーションになる予定。
タイトルは『ポリフォニック・ルーシー』(仮題)です。
まぁ、これまた完成まで長い道のりになりそうだが。
(今年中に出来れば合格だな(笑))
その他、VODALES関係ではいつも通り水面下で活動中。
守る気なく書くけど、3月から一年間でVODALES関係作品10本出します!!(笑)
以下、まだ発表して良いか分からない話も多いけど、ダメだったら消そう。
ここ読んだあなたはラッキーだ(笑)
とりあえず、3月に『戯雅輪舞』の新作が出ます。
その後も続々と登場するはずです。
5月やら8月やらには『雪月の星霜』関連の作品がリリース予定。
ちなみに、『雪月の星霜』は近々「楽天」「Yahoo!」等、
大手サイトのダウンロード販売コンテンツに登場予定!
そして、現在は以上とはまた別の企画が具体的に動いてます。
その内、一作は今年リリース出来るでしょう。
それはなんと、あのタイトルです……。
でもまだ関係者にさえ話振って無いんだよね!(笑)
大丈夫かいな……。

恒例の逆行日記
2月16日
ミュージカル座の稽古場へ、2月21日~25日に北千住THEATER1010で上演する、
ミュージカル・コメディ『トラブルショー』の稽古を見学させてもらいに行く。
スクール生と言う特権を活用して個人的にお願いして見せてもらったので、
一人、スタジオの隅っこで観てました(笑)
もう、すぐに劇場入りなので大分最終段階に近い状態だったようです。
細かなチェックの後、通し稽古を行い、それを主に見せてもらいました。
やはりプロの現場ってのは凄い。
役者一人一人の集中力や切り替えも凄いし、演出陣の目、耳が見ているところも凄い。
全てにおいて鋭いと言う表現がピッタリな気がする。
始終とりはだ立ちっぱなしだった。
また、一つのシーンに次々直しを入れて行って、
そのシーンがグッと良くなるまでの一部始終など見るとさすがだと思ってしまう。
しかし、何度も何度も演じて、それを何度も何度も直し、
と言う作業はなんだか、物作るって何でも一緒だなぁと改めて思わせる。。
素晴らしい作品になりそうなので皆さんオススメです!
是非、劇場へ!
2月14日
青山円形劇場へ青山円劇カウンシル#1~RISE!~『ウラノス』を観に行く。
もっと前衛っぽいものを予想していたのだが、全然違った。
なかなか面白い。
と言うか、かなりのトンでもシナリオである。
だが、トンでもシナリオ好きとしては楽しめた。
この話、最後どうまとめる気なんだろう……と思って見ていたが、
半ば予想通りの投げかけ系(別名:投げっぱなし)だった。
まぁ、その投げかけで我々自身や現代社会の在り方そのものを問うている様にも見えた。
演出はとてもよくまとまっている。
しかし、円形劇場の特性はあまり生かされていない。
役者陣が実力派揃いだったように感じる。
演技に魅入る事が多かった。
特に、こういうトンでもシナリオは役者が良いと生きる。
2月13日
代々木競技場で行われていた『rooms No16』へ行く。
MONGOOSEが出展していたのでお邪魔しに行ったのだ。
ファッション関係の展示・商談イベントである。
ちょっとデザインフェスタぽい感じではあるが、そこは仕事、どれも質が高い。
(敷居が高くなるように設定されているからだろう)
あの中ではMONGOOSEは浮く存在であるが、ここで浮いてこそ意味があると言うのを再認識。
とても注目されていたし、注目に応えられるラインナップが揃っていた。
またこうやって有名になっていくんだなぁ……。
その後、ヒッピーハウスで会議。
問題山積み。
爆笑。
2月11日
横浜ZAIMにて行われていた『諸_芸術展』を観に行く。
多摩美情報芸術の院生、要は後輩達の展示である。
個々の道を進んできている者もいれば、
悩んでいるのか、悩む事を悩んでいるのか、と言う者たちもいると言う印象。
とりあえず、大学院と言うコミュニティが相乗効果と言う機能を果たしていないのは感じられる。
もったいない(永ちゃん)
あと、私はなんだかんだでZAIMに初めて行く事になったのだが、
ZAIMにせよBankARTにせよ、あの辺りのああ言う展示空間が若い作家達にとって、
現代アート(むしろメディアアート?)の展示場所のメインストリームみたいになっている所に、
この業界全体のレベルを疑うと言うか、置かれている状況を懸念してしまうと言うか……。
いろんな条件で、ある意味理想的な場所だったりするのは分かっているけども、
実際、大きな課題だと思う。
やっぱテレビもハイビジョンじゃないとね。
うちはブラウン管だけどね。
1月28日
品川にて久々に師匠と会い、打ち合わせ。
色々と企画の話やら面白い話やら。
作品制作とは別に面白い仕事をもらえそう。
その後、テアトル新宿にて劇場版『空の境界』第一章、第二章を立て続けに観る。
第一章があまりにも素晴らしくて絶句。
素晴らしいとは聞いていたが、逆にその期待感があったにもかかわらずの絶句である。
特に美術が素晴らしすぎる。
一緒に観ていたrskさんと「これは劇場版パトレイバーとか超えてるよ!」って話をしてたら、
後に美術監督が『劇場版パトレイバー』ほか今敏監督作品を手がけている池信孝さんだと判明。
私の目に狂いはなかった!(笑)
第一章は演出も素晴らしい。
ストーリーは原作どおりなのだろうから特に触れないが、とても丁寧な演出で私好みだ。
古橋一浩監督のような繊細さがある。
式がアイスを食べるシーンがあるのだが、そこの描写で泣きそうになった。
第二章は比較的普通の出来の良いアニメ。
演出がいきなり雑になってた。
スタッフロールを観たら予想通り監督が変わってる。
でもストーリーは第二章の方が好き。
さて、前提にすべきだったかも知れないが、私はTYPE-MOON作品を実はあまり良く知らない(笑)
同人ゲーム界に革命を起こした存在として、それを目の当たりにした者として、
その歴史にはなかなか詳しいと思うが、作品自体にはほとんど触れていないのだ。
ちなみにどれぐらいかと言えば『月姫』は買ったけどアルクしかクリアして無い。
『fate』は完全ノータッチ。
『空の境界』は原作を買ったは良いがほとんど読んでおらず、内容もほとんど覚えていない。
それぞれメディアミックス企画(アニメ等)にも全くノータッチだ。
だからとりあえず、今回の判断が贔屓目である事は無いと付け加えておく。
ただ、周りから聞いた各作品の印象から考えると、この『空の境界』こそが一番、
奈須きのこ本人らしい作品なんじゃないかなぁと思った。
なぜなら『空の境界』と言う人格と『fate』と言う人格が私には同じには思えないからだ。
きっと『fate』には奈須きのこではないものが名実共に添加されているのだろう。
それにしても、ただでさえアニメ映画7部作なんて前代未聞なのに、
このクオリティでそれをやられたら今度はアニメ映画業界に革命が起きそうだ。
息切れしないことを切に願う。
(すでにちょっと息切れしてるけど……)
1月22日
下北沢本多劇場へ劇団たいしゅう小説家第14回公演『SOHJI/そうぢ!』を観に行く。
コメディとなっているが、最後に残るのはとてもやるせない気持ち。
感動するのではない。
心が締め付けられる感じだ。
そして何よりキャスティング。
これはキャスティングの妙としか言いようが無い。
キャスティング勝ちともいえるかもしれない。
全然アリだ。
しかし、テレビではその実力を拝見していたが、
石井正則さん(アリtoキリギリス)が本当に素晴らしい。
まず上手い。
そして持っている空気感がまた素晴らしい。
今回は主演で沖田総司と言う役どころだったが、完璧に演じきっていた。
特に、石井さんは殺陣が本当に美しく、沖田そのものと言っていい。
衣装もカッコよく印象に残った。
1月20日
東京国際フォーラムへ『レニングラード国立バレエ「白鳥の湖」』を観に行く。
バレエは初だが、ゲスト・ソリストが草刈民代さんと言うことで期待して行く。
バレエと言うのが実はものすごく壮大な物であると知る。
身体表現って言うのは極めるとここまで行くのかと。
身体以外の表現が殆ど無いため、誤魔化しがきかない。
そのなかで草刈民代さんはズバ抜けていた。
素人目に見ても一目瞭然な完成度の高さ。
彼女の身体が本当に物語の白鳥みたいに見えてくる。
しかし、バレエと言う表現の気になった点は、空間性に乏しい事か。
床が決まっているので、高さの表現は跳躍しかない。
あとは奥行きのみだ。
仕方ない事ではあるが、この点はほかの舞台芸術に劣ってしまうところだろう。
1月16日
日生劇場へミュージカル『ペテン師と詐欺師』を観に行く。
鹿賀丈史さんと市村正親さんの名コンビ。
そこに今年はソニンさん加わるという形。
鹿賀さん、市村さんはやはり飛びぬけているが、ソニンさんが予想以上に素晴らしかった。
はまり役だと思うし、何より歌えて動ける。
あの大御所二人に挟まれても堂々とした演技。
(あの二人がいたから出来たのかもしれないが)
大変素晴らしい。
ただ、世界設定に対して、美術が少々おざなりに感じられた。
1月13日
西新井邸にてヒッピー達の新年会。
誰が言っていたか忘れたが、確かにやっぱ定期的にそう言う会合はやりたいものだ。
茂木健一郎さんも言っていたが、脳が外部との接触によって成長する。
話をするのはとっても大事。

日記も終わったところで、日にちが分からない物レビュー。
・島本和彦『アオイホノオ』1巻
これは素晴らしいです。
私はよく、島本さんの本を「漫画作品としてどうとかじゃない、これはバイブルだ」と言っていますが、
これもまたそんな感想です。
「吼えろペン」の炎尾燃は悩める我々に真理を与えてくれるが、
本作の焔燃は我々と共に悩んでくれる。
まさにアオイホノオ。
それこそ、誰かと語り合っているような感覚に近い。
島本和彦の描く『まんが道』。
まさにそれ。
この業界で読み継がれていく可能性がとても高い作品だ。
また、これが『卓球社長』のラストにつながって、
そしてさらに『燃えよ』『吼えろ』『新吼えろ』とつながって行く事を考えると感慨深い。
・種村有菜『紳士同盟†』9巻
クライマックスです。
この作品はいつもクライマックスな気がしますが。
それはそれだけのテンションと密度を保っているからでしょう。
人にはそれぞれの幸せがあり、それは時と共に変わっていくもの。
それとも、変わらないものなのか。
早く次が読みたい……。
・城アラキ、松井勝法『ソムリエール』5巻
・城アラキ、長友健篩『バーテンダー』10巻
同時発売だった二作。
ここまで読んできてハッキリと分かったのは、
原点『ソムリエ』の血を継いだのは『バーテンダー』だと言うこと。
多分『新ソムリエ 瞬のワイン』よりも正統に継いでいるだろう。
城アラキさんが初の女性主人公に戸惑っているのかなんなのかわからないが、
いまいち『ソムリエール』は乗り切れていない。
どちらかといえばこちらが『瞬のワイン』の流れに感じる。
ちなみに、作画担当者の問題も大きいと思う。
過去の城アラキ作品から想像するに、原作はコンテではなくシナリオの状態であるものと思われる。
そうすると当然、各作家らしさの出たマンガが出来上がるわけだが、
その結果のバラつきと言えるだろう。
しかしまぁ、いずれも面白い事は間違い無い。
・DJ KAWASAKI『you can make it』
待望のフルアルバム2作目。
代表作となった『BEAUTIFUL』も素晴らしかったが、確実に進化している。
CAPTAIN FUNKのようなスペーシーさも加わったが、それがまた良い。
乙女ハウスなんてのが流行っている昨今であるが、この方はその一枚上にいる。
現在の私の一押しDJ!!

written by D.J.HIRO : 23:59 | comments (5)


2008年01月02日

謹賀新年です(お年玉追加)

2008hny.jpg
あけましておめでとうございます。
皆々様、本年もよろしくお願いいたします。

2年半ぶりにサイト向けに絵を描きました。
本当に私は絵描きなんでしょうか……(汗)
せっかくなのでお年玉って感じで壁紙作ってみた。(SXGA+)


昨年末も末に、なんとか『雪月の星霜』も完成、発表でき、イベントでは、
「完成おめでとうございます!」
「この作品が完成する日が来るとは思わなかった!」
「本当に完成したんですか!?」
等々のうれしはずかしなコメントをたくさん頂きました(笑)
同時に、やはり「次の予定」と言うものも聞かれましたが、それはまた行く行く。
コミケ当日、スペースに来ていただいた方、お手伝いしてくれた皆、本当にありがとうございました。

年始は、珍しく福袋と言うやつを買ってみた。
スタバの福袋なのだが、これはなかなか当たりだと思う。
ベアリスタぬいぐるみ(グリーンエプロン) 実売2000円
コーヒー豆 実売1200円
コンピCD、タンブラー、ポーチ、かるた(以上4点福袋用新作)
で3000円
ずっと買おうと思ってたベアリスタが入ってたのが特に嬉しい!!(笑)
CDもかなり良いです。
かるたは作りこそ安い感じですが、
読み札、絵札ともにオリジナルですごく凝ったつくり。
オシャレなかるたとは珍しい。
絶対遊ばんと思うけど(笑)

年末は届いた「サクラ大戦・紐育レビュウショウ~歌う♪大紐育♪2~」のDVDを見ながら、
雪月のパッケージ作業に明け暮れる。
なんかめちゃめちゃ時間かかった。
そしてDVDすばらしかった。

はてさて、2008年も始まってしまったので、今年もいっちょ突っ走るとしますか!

written by D.J.HIRO : 15:58 | comments (0)


2007年12月28日

『雪月の星霜』12月31日発表!そしてきっと今年最後の日記

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■冬コミ情報『雪月の星霜』遂に発表!!31日西め35aで僕と握手!!
2002年の8月、現【VODALES】の前身『VOGUE』制作最初で最後の作品である、
サウンドシネマ『大正☆退魔~鈴音の記憶~』の発表と同時に制作発表を行い、
制作進行の大幅な遅れによる2003年12月予定からの度重なる延期を経て、
2007年12月31日アドベンチャータイプノベル『雪月の星霜』ついに発表です。
最後の最後までドタバタでしたが、
多くの方々のご協力によりなんとか完成に至りました。

5年を越える制作期間は私自身も全く予定していなかったことで、
その結果、関係者の皆様には本当にご迷惑をおかけしました。
こんな私(と言うか作品)に愛想を尽かさず、
尽力し続けて頂いた事は、何度お礼を言っても足りないものです。
最後までスターティングメンバーが一人として欠ける事無く、
完成に達せられたのは奇跡的だったと思います。
特に、私の方針からスタッフロールにも名前が出ていない影の立役者rskさん、
そして音楽の如月秋祐さんには最初から最後までお世話になりっぱなしでした。
本当にありがとうございました。
本当は『大正☆退魔』で使用されるはずだった幻のBGMが、
『雪月の星霜』には使用されています。
全てはそれが始まりです。
そのときにはまだ、本当に何も無かった。
『雪月の星霜』と言うタイトルさえ無かった。
今だから言えることですが、
如月さんが『VOGUEの次回作』に参加してくれると言うことが決まった以後、
企画もネタも何も無い状態と言うわけには行かないと、
如月さんに見せるためだけに、
『雪月の星霜』と言うタイトルを決め、ロゴを作り、キャララフを上げと言う進行で、
ある意味、間に合わせのような形でこの作品は始まったのです。
結局そのつけは、シナリオに3年かかると言う形で現れてくるのですが(汗)
rskさんと深夜のファミレスでシナリオを練った日々ももう懐かしい気がします(笑)
しかし、これだけの時間がかかっただけのものにはなっていると思います。
と言っても当然、
作品全てのクオリティに納得が行っていると言うわけではありません。
そもそもそんな事は作品が完成した時点で言えなくなるのですから。
ただし制作開始当初に考えていた物とは比べ物にならない作品になったと思いますし、
私自身が今、出来る限りの全てを尽くしたと言い切れる作品です。
5年間の私を全て出し切りました。
多くの人に、是非、体験していただきたいと思います。

■逝年、狂年
多分、これが今年最後の日記になると思いますので、毎年恒例の作品振り返りです。
本年は最大の目標だった『雪月完成』が達成できただけでも御の字ですが(笑)、
正直、思っていたより活動出来なかったなぁ…と言うのが正直な感想。
とりあえず振り返ってみよう!そして来年こそがんばろう!!

雪月の星霜』(アドベンチャータイプノベル・その他関連物)
魔理沙マグカップ』(東方Project二次創作グッズ)
『イカルスの星』(東方Project二次創作マンガ本)
hoe,hoe,hoe!』(インタラクティヴ・インスタレーション)
『東方ビッグサイトへ行ってきました。』(東方Project二次創作マンガ本)
デュアル☆デュエル 戯雅輪舞 第3幕』(ノベルス×サイコロジック・カードゲーム)
『デュアル☆デュエル 戯雅輪舞 第2幕』(ノベルス×サイコロジック・カードゲーム)
『Me And My Girl』(東方Project二次創作マンガ本)
PLAXY-GEO』(インタラクティヴ・アート・デヴァイス)

本年、以上約9作品。
そして来年やる予定の物以下(ぽしゃる可能性もあり)
・某声優さんのトレードマーク及び名刺のデザイン
・株式会社○○○○。○・ジャパンさんとのコラボレーションで、
 インタラクティブ・インスタレーションのシリーズ作品制作
・『戯雅輪舞』EP1完結及びEP2の開始
・『B.R.S.T.構想』を本格的に始動
・『雪月の星霜』関連作品のプロデュース
これぐらいかなぁ~。
表に出せそうなのは。
ほかにもたくさん出来ると良いな!

■逆行日記
12月28日
通常では有り得ない特急製造で上げてもらった雪月のディスクが関税に引っかかり、
一日遅れて今日届いた。
遅れたのは残念だったが、無事届いてよかった。
12月26日
予約していた東京セレソンDX公演『歌姫』のDVDを引き取ってくる。
DVDで見直してみても、やはり傑作である。
TVドラマになった本作だが、やはり原作である舞台版がすばらしい。
(ドラマ版は全部観てないので言い切れないけども)
何の期待もせずに観に行って、ものすごい衝撃を受けたあの日を思い出す。
12月25日
広井王子・コザキユースケ『烏丸響子の事件簿』6巻ほかマンガを数冊購入。
これまでに描かれてきた因縁が集約されていく。
7巻が楽しみになる。
それにしても、今読み直すと1巻はミステリーマンガみたいだなぁ(笑)
capsule『FLASH BACK』購入。
最近の中田ヤスタカさんは行き切った感じがしてすごく良い。
12月17日
『サクラ大戦 武道館ライブ ~帝都・巴里・紐育~』のDVDがAmazonから届いた。
観に行ったのでそれを思い出すには良いが、
このDVDだけ観ると言う事を考えるといまいちカメラワークが悪い気がする。
と言うか、仕方ないのかも知れないけど引き過ぎで、役者が良く見えない。
DVDこそ劇場で観れないぐらいの寄りで撮影してもらいたいものだ。
12月16日
西新井友人宅にて毎年恒例の鍋パーティ≒忘年会。
制作スケジュールがかなりまずい状況であったが、楽しむときは楽しむべし。
12月13日
シアタークリエのこけらおとし公演となった、
三谷幸喜さん作・演出『恐れを知らぬ川上音二郎一座』を観に行く。
やはり手堅い。
そしてやはり役者陣が上手い。
特にユースケ・サンタマリアさんの堂々とした演技と、
堺正章さんの手練と体当たりの同居した演技が印象深い。
シアタークリエと言う劇場自体は、綺麗だし設備も良く出来ていると思う。
あの大きさの劇場であのレベルの座席には感動である。
ただ、ロビーが狭い、
劇場が地下のため移動するときエレベーターまたは階段を使用しなくてはならない、
と言う点はかなり不便に感じた。
特に、客が満員になるような作品を上演するとかなり混乱する。
12月5日
東京デザイナーズウィークの関係で、株式会社モリモト主催のパーティへ行く。
立食だったが、近くのホテルのケータリングらしくかなり美味い。
その後、呑みに流れる。
椿昇さんの話がものすごい興味深く、そして色々考えさせられた。
12月2日
明治大学大学院理工学研究科 新領域創造専攻 発足記念シンポジウム』を観に行く。
すばらしく豪華かつ個人的にツボなパネリストたち。
前半行われた岩井俊雄さんのTENORI-ONに関するプレゼンは、
知らなかった事も多く大変面白かった。
後半のシンポジウムは、色々グダグダがあって(あれは主催側のミスだと思う)、
まともにシンポジウムにはならなかったが、
岩井さんはじめ、皆さんが私が最近少し懸念している事と同じ事を言っていて、
余計に不安になった(笑)
12月1日
墓参りに行く。
こう言う時でもないと、親戚と会うと言うことも最近は少なくなっていている。
たまには楽しいものだ。
11月29日
帝国劇場へ『モーツァルト!』を観に行く。
井上芳雄さんの演ずるヴォルフガング・モーツァルトが素晴らしい!!
あと、大して出て来ないのに、
いつも通りすごいインパクトを残す山口祐一郎さん(笑)
モーツァルトと言う一人の存在を、
アマデウスとヴォルフガングと言う二つの存在に分離した演出は、
秀逸としか言い様が無い。
シルヴェスター・リーヴァイ作曲の作品はどれも好きなのだが、
今作の曲は特にカッコいい。
『エリザベート』『マリー・アントワネット』に続き今作もCD購入(笑)
11月25日
新国立劇場開場10周年記念フェスティバル公演「三つの悲劇」―ギリシャからVol.3
異人の唄-アンティゴネ-』を観に行く。
徹夜明けで観に行って、滅茶苦茶眠かったので、判断に間違いがあるかもしれない。
今作は漫画家の土田世紀さんの初戯曲である。
しかも完全なオリジナルと言うわけではなく、ギリシャ悲劇を下敷きとした作品。
これはかなりの難産だったと思われる。
マンガのネームも戯曲も基本は同じだ。
しかし、土田世紀さんはそこを変に意識してしまっていたように感じる。
演出や美術のクオリティもものすごく高かったが、
戯曲とチグハグになっている印象があった。

written by D.J.HIRO : 11:40 | comments (2)


2007年11月14日

増刊号:イベント告知等など

まず、イベント告知!
11月18日開催『コミティア82』スペースNo.ひ27b【VODALES&文化堂】
『デュアル☆デュエル 戯雅輪舞 第4幕』……発売延期です!!すみません!!
しかも『第2幕』も増刷待ち状態で品切中となります。
なので当日の配布物は『第1幕』『第3幕』+新作告知フライヤーとなります。
フライヤーはイベント初出となりますので要チェックお願いします~!


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11月24日開催『東方不敗小町4』スペースNo.A-06a『ドッジ弾幕
D.J.HIRO、rsk共に新作個人誌をご用意してお待ちしてますー!
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ペーパー付きです。

11月12日
『東京デザイナーズウィーク』無事終了しましたー。
ご来場いただいた方々、ご協力いただいた方々、ありがとうございましたー!
最後までかなりの消耗戦でありましたが、評判も凄く良くて満足してます。
国内外から様々なオファー等も頂けている状況です。
良い方向へ進めていけるといいなぁ。
そして最終日の大沢伸一さんのDJパフォーマンスは素晴らしかった!!
やはり世界レベルのDJは凄い……!!と再認識させられた。

てなわけで、今日はおおよそ1ヶ月ぶりにお休み(予定が全く入ってない日)でした~。
まぁ、結局作業はしてしまったが、でもかなりダラダラとした。
久々にコーヒー淹れようと思っていたけど、それさえめんどくさくなってやめるほどに(笑)
明日はコーヒー淹れよう。
そして1ヶ月の作業遅れを取り戻そう……。
そういえば、この1ヶ月のあいだも、無理矢理、喫茶店に行く時間はとっていた。
特にスタバは(店舗にもよるけど)、自宅以上にくつろげる場所である。
私にとって喫茶店は、リラックスする場所であると共に頭をリセットする場所でもある。
だからこそ、行く時間をとる。
そして同時に、喫茶店に行く余裕ぐらいは常に持っていたいと思っている。

さて、皆さんの手助けもあり、残り半月、再び全力投球する事が出来ます。
やぁぁああってやるぜぇえ!!(矢尾一樹)


これ絶対買うー!!

written by D.J.HIRO : 05:50 | comments (2)


2007年10月30日

隔月刊MMHW9・10月号

このままでは季刊になりそうだ(汗)
ということでご無沙汰してます。


◆直前イベント情報
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10月31日~11月4日開催の『Tokyo Designer's Week 2007 / cotainer ground』にて、
新作インスタレーション作品『hoe,hoe,hoe!』を展示・発表します!!
本作は(株)モリモト多摩美術大学情報芸術コースのバックアップの下で制作された、
莇貴彦井上恵介米みつみき、渡辺浩彰の四名による合作です。
言葉で聞くより、とりあえず入ってみろ!!って感じの作品となっております。
『東京デザイナーズウィーク』の展示ブースとしてはかなり異色の展示です(笑)
皆様、お誘いあわせの上、体験しに来てください!!

裏話ですが、この二ヶ月くらいのほとんどをこいつに持っていかれました(笑)
個人作品じゃ絶対やらない(出来ない)ようなことを沢山やった!!
企画自体、何度もひっくり返ったり……。
憂さ晴らしのために、没になった物も含めイメージスケッチをここで勝手に公開!!(笑)
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にしても、この作品は良い写真がたくさん撮れるなぁ~。
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◆最新活動情報
10月6日に開催された『東京トレーディングカードショー2007秋』、
ご来場ありがとうございました!
ブロッコリー社主催のイベントでしたが、やはりいつものイベントとは違う感じでした。
お客さん達の反応も凄く良かったです~!

さて、お次は11月18日開催の『コミティア82』参加決定!!
こちらでは新作『戯雅輪舞 第4幕』が発表される(はず)ですのでご期待ください!!

11月24日開催『東方不敗小町4』の参加も決定!!
こちらも新作『イカルスの星』を発表します!!
東方パロディでは初のフルカラー表紙オフセット本となります!

そして12月にはついにアレが発表…?
現在も急ピッチで調整中!!

また、多分来年になると思いますが、ある企業のバックアップの下、
インタラクティヴ・アート・デヴァイスの新作を連続的に制作する事になりそうです!!
まだ詳細は分かりませんが、今から楽しみ~!!


◆逆行日記
10月27日
台風の中びしょ濡れになりながら『hoe,hoe,hoe!』を搬入。
その後、フラフラとタオル含めFrancFrancで買い物。
欲しかったネックピローをついに買ってしまった。
その後、タワレコにて人生初のジャケ買いと言う奴をした。
そこまで凝っているわけでも金をかけているわけでもないのだが、
なんか、ものすごいそのジャケットが好きになってしまったのだ。
内容が心配だったが、家で聴いたら普通に良かったので満足。

10月20日
ここ2週間ほどは毎日のように朝から晩から朝まで?『hoe,hoe,hoe!』制作だったが、
今日はめっちゃ久しぶりに1日フリー!!
新宿に遊びに行った~。
コムサのカフェに初潜入!(つかある事知らなかった)
すごいカッコイイ店だ!
カッコよすぎてちょっと緊張するくらい(笑)
ダヤンカフェにも初潜入!
ローズティーとお菓子がめちゃ美味い。
小さいが雰囲気もとても良い。
落ち着く。
初台へ移動しICCもちょっと覗く。
その後、新国立劇場にて上演されていたミュージカル座公演『ロイヤルホストクラブ』を観に行く。
実に面白い!!
そしてクオリティも高い!!
構成がとても日本らしい。
パンフレットに書かれた、
『「コメディ・ミュージカル」ではなく「ミュージカル・コメディ」』
と言うハマナカトオルさんの言葉にも納得。
作・演出・出演をした竹本敏彰さんの才能は、
ハマナカトオルさんのそれとはまた違っていて素晴らしいということが分かる一作だった。
そして東方見聞録のつくね美味い(笑)

10月11日
青山劇場で上演されていた松尾スズキ演出『キャバレー』を観た。
松尾スズキさんの演出作品を観るのは初めてだったが、素晴らしい出来だった。
ミュージカルの古典『キャバレー』だが、かなり面白い脚色がなされており、
大劇場のミュージカルに小劇場のノリを生かす事に成功している。
配役も素晴らしい。
阿部サダヲさん元気すぎる(笑)
そしてこの公演パンフレットが素晴らしい出来だった。
六本木に移動し、
ギャラリーT&G ARTSにて開催されていた『NEXT DOOR vol.4』のレセプションへ潜入。
綺麗でなかなか良いギャラリー。

10月3日
品川ステラボールにて上演されていた劇団EXILES『太陽に灼かれて』を観た。
あのEXILEが劇団を旗揚げ!ってわけで、
やっぱエンタ業界は舞台に傾倒して行っているという私の考えが(以下略)
ステラボールと言うライブホールで、音楽グループが演劇を行う。
これがすでに新しい。
演出も実に凝っており、新しい形のショウになっていたと思う。
この活動はこれからも期待したい。

10月1日
我が家にRollyが来た!!
ソニービルでパフォーマンスを観て惚れた。
SONYはiPodを無視し見事に新しい領域へと達しました。
それが吉と出るか凶と出るかは分からないが(笑)
でもこの方向性を私は支持したいし、実際に目にすると欲しくなる物だ。
これはインタラクティヴ・アートに近い。
言葉では伝わらない事を伝える製品である。

9月28日
恵比寿のギャラリーsiteにて行われていた展示『放+物+線 / 流浴 vol.2』を観に行く。
所狭しと並ぶ作品の力に私も頑張らないとなぁと思わされた。

9月27日
CDを何枚か購入したのだが、Shinichi Osawa『The ONE』が素晴らしく良い。
大沢伸一さんは元々好きだが、最近はそんなに奮わない印象があった。
が、初の個人名義である本作はその集大成とも言える完成度である。
待望のCOLTEMONIKHA『COLTEMONIKHA2』も良かった。
でも前作の方が好き。

9月16日
東京芸術劇場で上演されていた劇団たいしゅう小説家公演『ディレクション』を観る。
基本コメディだが様々な要素が絡み合い飽きさせないつくり。
キャラ立ちも良くしている。
ストーリー展開がベタ過ぎるのが物足りなさを感じさせるが、
それ以外はとても楽しい舞台だった。

9月14日
アレだけダメだしをしておきながら、
店頭で見たとき思わず「これ良いな!」と手に取ったバッグがrmのウェストバッグだった(笑)
もう負けだと思い、ハンズのギフト券を使用して購入。
なんだかんだ言って、これは使いやすい。
ICCにて、
坂本龍一+高谷史郎『LIFE - fluid, invisible, inaudible ...-』のレセプションパーティに潜入。
お二人ともおちゃめである。
作品自体を見る時間があまりなかったのだが、
本作は床に寝転がって、何時間も、ただ呆然と眺めていると言う鑑賞方法がベストな気がする。
そう言う意味でも、私はこの作品の醍醐味を味わえていない。

9月13日
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を観た。
そこまで騒ぐほど素晴らしいとは言えないが、素晴らしい事は確かである。
現段階では基本、TVシリーズをなぞるが、それでも各所のクオリティアップがなされており、
庵野監督の演出の上手さをマザマザと見せ付けられるような作品だ。
次の『破』が楽しみでならない。

9月4日
銀河劇場で上演されていた『ヴェニスの商人』を観る。
宗教について無頓着な日本人(てか私)には感情移入し辛い話ではあるが、
やはり古典と言うものは素晴らしく良く出来ていて、完成度が高い。
役者陣も素晴らしかったと思う。
とくに藤原竜也さんは本物の役者だと思った。

9月2日
秋葉原CLUB GOODMANにて催された『AKIBA-XX #09』に行った。
アキバ系バンドのライブであるが、いつも思うのはそのパワーである。
出演者は当然の事ながら客のパワーが凄い。
今回はどのバンドもクオリティ高く、勢いだけではない、ちゃんと聴かせる物だった。
素晴らしい刺激を頂き、新たなインスピレーションが生まれる。

9月1日
トランスフォーマー』を観る。
原作本編と『ビーストウォーズ』の中間のようなノリ。
とにかく楽しい映画である。
これ一作でどうこう言える物ではないが、こういう作品は絶対必要。

8月30日
有楽町朝日ホールにて上演された『オーディオシアター 天河伝説殺人事件』を観に行く。
内田康夫作品の人気シリーズ『浅見光彦シリーズ』の一作を朗読劇化したもの。
演出は『サクラ』でもおなじみの茅野イサムさん。
朗読劇と言う枠に収まらない斬新な演出だった。
朗読劇と言う形式故か、通常の舞台に比べ声優経験者の割合が多い。
主演は浅見光彦と言えばこの人とも言える榎木孝明さんだったのだが、
そこは得手不得手か、朗読劇は若干苦手な様子であった。
ただ、同時上演されたオマケ的な作品『浅見光彦殺人事件』の方が本編より面白かった(笑)
と言うか、オーディオシアターと言う演出方法に内容がピッタリだった。
有楽町から青山へ移動し、
青山円形劇場にて上演されていた『シラノ・ド・ベルジュラック』を観る。
あまり期待していなかったが素晴らしかった。
古典とはやはり凄いものだ。
主演である歌舞伎畑の市川右近さんに合わせてか、
ちょっと歌舞伎っぽい脚色にされていたのも凄く面白い。
役者陣の能力あっての事だろうが、演出が素晴らしかった。
円形劇場はその名のとおり円形に客席があり、その真ん中に小さな円形の舞台がある劇場。
そこを、美術セットや音響資材全く無しの、普通照明のみで演出しきった。
セットや音響など無くても、傑作は作れるのだ!!

8月29日
東京芸術劇場にて上演されていた『Waiting for the Sun 天気待ち』を観た。
映画業界で働く演出家が描く映画界。
それゆえにリアリティがあり見入る。
しかし、演出は物足りなく感じるし、後半は出演者のネタ見せ作になっている。
ダンスにコントに歌に演舞と盛りだくさんに楽しめるのは良い。
しかし前半で重厚な映画制作物語を期待していた客にとっては肩透かしだろう。
し出演者達にとっては、自分達を売る良いチャンスになっただろうし、
演出家の意図もまさにそれだとは思うのだが、
まぁ、それを通常レベルのお金を取る興行でやって良い物かどうかは疑問だ。
新宿へ移動し、
紀伊国屋サザンシアターにて上演されていた、
東京ヴォードビルショー公演『松原祭-まだ見ぬ幸せ-』を観る。
故・松原敏春さんの作品を上演する企画の1作目。
配役は実にピッタリ。
基本、ワンシチュエーションで進む物語。
哀愁漂う良い雰囲気だが、キャラクターの考えに感情移入はしにくいかも。

written by D.J.HIRO : 20:28 | comments (3)


2007年08月29日

月刊MMHWおよそ8月号

【巻頭:フリートーク】
あっという間にもう9月になりそうだ。
時間マジ速い。

24日から27日までスタジオHIPPIE(=梅島)にて『戯雅輪舞』に関する企画合宿を行った。
コミティアにも行こうと思っていたのだが、全然会議が間に合わずそのまま会議続行。
途中飲み会等もあったが(笑)予定していたことはなんとか終わった。
とりあえずは一安心である。
あとは作業をこなすだけだ。
しかしまぁ、来年から制作体制が変わりそうなので、
その時までに色々と立て直さなきゃならないだろう。
27日、会議を午後7時ごろまでになんとか切り上げて新宿へ向った。
東京デザイナーズウィーク2007関係で仕事をする事になりそうで、その打ち合わせのためだ。
(ちなみに先月の日記で決まりそうと書いた仕事は結局ダメになった。
フリーランスとしてはこんなの良くある事だろうけど、やっぱ悲しいなぁ~。)
懐かしいようでそんなに懐かしくないメンバーが揃う。
凄いスピードで企画が組みあがって行った。
なかなか面白い物が出来そうだ。
もう準備期間がそんなに無いってのが心配だけど(笑)
今年は個人的に出展申請してみようかと企んでいた時もあったので、
こうして仕事として関わる事になるとは面白い流れだなぁと思った。
そういえば、MONGOOSE STUDIOに初めて出会ったのも、
去年の東京デザイナーズウィークだったなぁ。
そう言うのも縁って物なのか。

前から目を付けていたあるスクールが来年新規の生徒募集を開始している。
マジで入学しようと思っている。
学校が北浦和で遠いし、受講料も内容もキツイけど、絶対プラスになると思う。
費用対効果はかなりデカイと予想。
特に、これからやって行く事につながるはず。

最近知ったのだが、おちまさとさんプロデュースの書籍『教科書シリーズ』が、
「ポケット判」と称して文庫化されている。
企画の教科書』『企画の教科書2』『初対面の教科書』『時間の教科書』の4作。
文庫化以前、『企画の教科書』を買って読んだが素晴らしい本だった。
当たり前と言えば当たり前なことが書かれている。
しかし、それは当たり前ではない。
こんな親切でわかりやすく、一番難しいような事を教えてくれる本はほかに無い。
少なくとも、何か作ることをしている人間は読んで損は無い。
とりあえず1作目の『企画の教科書』は読むべき。
文庫版は前の奴の約半額。
安い。
思わず全部買った。
『企画の教科書』は既に持ってるのに(笑)
しかしまぁ『企画の教科書』は思い出したとき読み返しているので、
文庫版は持っていた方が良いかなと。
何かアイディアが出たときに、この本は読み直して検証するのに役立つ。
そう言う本だ。
それに4冊並べると綺麗だしね(笑)

SONYが来月出すという『Rolly』と言うオーディオ製品が気になってしょうがない。
WalkmanがiPodに取って代わられた今、
ポータブルオーディオは何を出しても対抗できないだろうと思っていたのだが、
ちょいちょいリークされている情報から考えると全く違うものが生まれそうだ。
今は無きAIBOの開発グループが関わっていると噂されるこの製品、
「過去あったものの進化系」では無く「全く新しい物」を作る、SONY魂が甦る事を期待したい。

最近買ったCARGOの『Jewel』と言うアルバムが気に入っている。
滅茶苦茶素晴らしい!!とかそう言うんでは無いのだが、なんか、良い。
特に一曲目の『Life Is Sweet』は凄い好き。
凄くノスタルジックなサウンドで、切ない。
透明度の高いキラメキ感がある。
インディーズだけどダイキサウンドが流通行ってるので大抵のショップで買えるはず。
m.c.A・Tのニューアルバム『Music Conductor A・T』も購入。
最近のA・Tは原点回帰している。
富樫明生名義時代に近いサウンド。
いや、ちゃんと現在のクオリティなのだが、
現在のクオリティで昔持っていたファンキーさと言うかグルーヴ?がある。
いまどきこんな作曲家なかなかいないのではないか。
当然良い意味で。

【連載:逆行日記(舞台レビュー8本)】
8月21日
パルコ劇場で上演されていた『LOVE30 vol.2 ~女と男と物語~』を観た。
30分、ワン・シチュエーションに男女二名、そして恋愛話と言うテーマのもと、
3名の作家が本を書くと言う企画。
一本目「北向きの女」
しっとりとして良い雰囲気のやり取り。
社長の愛人である女と、その後輩で家庭ある部下の男。
その二人の駆け引きが良い。
最後に話の確信のようなものがあるのだが、
それが結構流れを切ってしまうような感じなのが惜しい。
その前後は凄く良い。
まぁ、しかし確信の部分が無いと物語が成り立たないので、絶対必要なのだが……。
二本目「アルゼンチンにて」
これもまた駆け引きである。
微妙な、揺れるような駆け引きが延々と続く。
途中から流れが読めてしまうのが惜しい。
三本目「箪笥の行方」
コメディだが、これも言わば駆け引きであった。
超鈍感な男と素直になれない(?)女。
笑える。
そしてちょっとした仕掛けが何段かあってそれが上手い事機能している。
役者の力量もあってどの作品もキャラクターにリアリティが感じられる。
公演後に出演者、演出家、作曲家でトークショーが行われたのだが、
かなりのぶっちゃけトークでなかなか笑えた。

8月18、19日
恒例な感じで箱根へ家族旅行。
東京からの行き帰りはグッタリだが、コミケ直後に温泉ってのもなかなか素晴らしい。
夏の箱根ではここのところ毎年『箱根JAZZ温泉』と言うイベントが行われており、
様々な施設でJazzライブ等が催されているのだが、
丁度日程的に、泊まったホテルで「宅間善之トリオ」のライブが行われたので鑑賞。
ピアノ、ヴァイオリン、ヴィブラフォンと言う組み合わせ。
これがなかなか良かった。
ホテルでTV見ていたら浅利慶太さんが出ていて、結構思い切った事を言っていた。
でも正直、私も最近同じ事を思ったのでちょっと複雑だ。
自分の考えが正しいかったと感じもするが、それを認めたくない気持ちもあったからだ。

8月17日
今更書く事も無いほどコミケ(笑)
暑かったねー。

8月14日
新宿コマ劇場にて上演されていた『す★け★だ★ち』を観た。
新宿コマは初めて行ったのだが、凄い劇場だ。
場内の作りが凄い。
これぞ劇場!と言う感じである。
舞台の可動装置も凄かった。
二段階(?)に地上5~7mくらいまで上がる。
そして地下に3mくらい沈む。
ものすごいダイナミックに動く舞台だ。
それだけで、あまり他の舞台装置がいらなくなってしまうくらいのインパクト。
果てさて本編。
この舞台、音楽担当のつんく♂さんが頭取と言う事で、
ハロプロ関係、芸人などが多数出演している。
主演は筧利夫、松浦亜弥。
「チャンバラ歌謡ショー」と銘打たれたこの舞台は、エンタテインメント一色の舞台である。
芝居とアクション、そして要所要所に歌が入る。
……このシステム、どっかで観た気が……。
基本はそれこそ「歌謡ショー」だが、こりゃ言うまでも無く『サクラ大戦歌謡ショウ』だ。
演出なども舞台と言うよりはライブ寄り。
様々なパロディやコントを挟みながら、だんだんと重いテーマを描いて行くSF作。
全体的な完成度とまとまりの悪さが気になるが、いろんな物が山盛りのエンタテインメントだ。
印象に残ったのは宮川大輔と時東ぁみ。
宮川大輔は言わば悪役のボスだったのだが、とりあえず演技が相当上手い。
そしてその役どころに相応しい存在感を放っていた。
素晴らしいと思う。
そして時東ぁみ。
スタイルと動きが良いからか、予想以上に舞台映えする。
生で観てこそファンを増やすタイプだろう。
正直、映え方では松浦亜弥を喰っていたと思う。
終演直後、すぐさま劇場出口でコンサート?のチケット購入者相手に、
握手会をしていたのも凄いなぁと思った。
プロ根性だ。
心残りなのは、ギャル曽根ちゃんが何も食わなかった事か……。
スパゲティをたくさん用意したと言うくだりは絶対振りだと思ったのに!!(笑)
あと笑ったのは、なんかキービジュアルとかが
「ミュージカルBLEACH」っぽいなぁって思ってたら、久保帯人さんから祝花が来ていた(笑)
(多分「ミュージカルBLEACH」の出演者が出ていたためと思われる)
それから、やっぱタレント系の舞台だけあって、物販とか色々考えられてるなぁと思った。
この辺も『サクラ大戦歌謡ショウ』に近い。
日本の舞台ビジネスは少なくともあと10年は伸びると思う。
そのためにも古い舞台ビジネスは見直すべきだ。
客寄せのキャスティングで舞台がぶち壊しになるのは最悪だが、
それ以外にも資金繰りは出来るはず。
助成金とかに頼り続けてはダメだ。
もっと他のショウビジネスの手法を取り入れなくては。
それか四季のように独自のシステムを編み出すしかない。

8月12~14日
スタジオHIPPIEにてコミケ準備合宿。
届いていた印刷物をあけて見て、信じられないくらい酷いミスを発見。
っつーか多分、私のデータ制作ミス。
コミケは応急措置で切り抜ける事にして、残りは刷りなおしする事に。
刷りなおししなきゃならんほどのミスはこれまでした事がなかったのでかなり凹む。
それでもなんとか準備完了。
今に至る。

8月10日
麻布die pratzeにて上演されていた劇団BOOGIE★WOOGIE『RED LINE』を観た。
日本で内戦が起こり、暫定国境線が家のど真ん中に引かれてしまった家族を描いたシットコム。
はじめは勢いだけで笑わせようとしているのか?とも思ったが、なかなか練られている。
キャラクターの立ち方も良い。
ありがちなようでありがちではない。
大きな戦争を描いているようで、実際は個々の人々を描いている。
上手い。
戯曲の上手さが見えてくると、その対極にある役者の力技が映えてくる。
観てる方へ問いかけをしてくる舞台ではあるのだが、
作家なりの答えを提示してくれるので終わったときスッキリする。
シンプルだが、とても楽しめる舞台だった。

8月9日
東京芸術劇場で上演されていた劇団PROPAGANDA STAGE『サマーデイズ』を観た。
以前、派生団体である「海賊団」の舞台を偶然観て面白かったので、
本公演を観に行く事にした。
戦争物だ。
舞台業界もこの時期は戦争物が多いらしい。
現代の若者の目で、戦争、特攻、そしてその時代に生きる若者の姿を追う。
理解不能だった事が、少しずつ理解出来て行く過程、分かり合う過程が美しい。
あの時代も、今も、そしてこの先も、
すべては地続きなのだと言う事を改めて教えてくれる舞台である。
物語的にはもっと振り幅があっても良かったかもしれない。
ドカンドカン笑えるような部分がもっとあった方が、メリハリがつくような気がした。
まぁ、内容が内容なだけにそう言うわけにも行かないのかも知れんが。
あとは、せっかくキャラ立ててある劇団員たち(←役柄)の出番が少ないのがもったいない。
話に絡ませようがないと言えば無いけども。

8月7日
パルコ劇場で上演されていた
『Director’s Choice ~ドラマリーディング・シリーズ Vol.1~「サロメ」
』を観た。
このドラマリーディングとは、役者が台本を持ったまま、
特別な舞台装置も衣装も用意せずに物語を演じ進めると言うもので、
一般には戯曲を上演するか否か決めるためのプレゼンテーション等で行われるものが原型らしい。
実際、今回の公演は、演出家がパルコプロデュースで上演してみたい戯曲を、
お客相手にプレゼンテーションすると言う趣向で企画されたようだ。
朗読劇と通常の演劇の中間のような感じである。
この『サロメ』の前に8月3日に白井晃演出の『フォーエバー・ワルツ』も上演されている。
そちらも観劇したが、それについては後述する。
さて、本作『サロメ』。
出演の三名は常時着席で、朗読劇の形に極めて近い。
演出効果は照明と音楽だけだ。
その音楽だが、なんとヴァイオリン(ギターかも)とラップトップによるものだった。
こんなところでラップトップの即興演奏を鑑賞する事になるとは。
しかし、それ特有の不安定さと言うか、
気持ち悪さ(良い意味で(笑))が『サロメ』の狂気じみた物語と実にマッチしていた。
役者陣の選出も素晴らしいと思う。
朗読劇だけに、喋り、声に魅力のある役者が揃っている。
演技がかなりディフォルメされていて大げさなのだが、それが演出の意図通りに、
朗読劇である故に足りなくなってしまうリアリティとそれによる没入感を補っている。
朗読劇はセッションだと言うその考えが実によく出ている演出であった。
舞台は最低限の舞台装置と演出効果だけで十分に見応えあるものが出来ると言う好例である。

8月3日
パルコ劇場で上演されていた
Director’s Choice ~ドラマリーディング・シリーズ Vol.1~「フォーエバー・ワルツ」』を観た。
前述した『サロメ』同様のドラマリーディング。
役者としても有名な白井晃さんの演出である。
ほぼ朗読劇と言えた演出の『サロメ』と違い、こちらは唯一の舞台装置である椅子を使って、
舞台全体で様々な場所や場面を表現している。
舞台上に配されたプロジェクターを役者自らが操作し、背景を映したりもしていた。
しかし、世界一つ一つの繋がりは当然曖昧で、
見ている側にも今が何時のどこなのか完全には把握できない。
夢のような、幻想のような、物語の世界と、この制約による曖昧な空間が素晴らしくリンクしている。
余韻の心地良い舞台だった。

8月2日
東京芸術劇場で上演されてた「いとこ同志」を観た。
夜行列車、そして従姉弟をキーワードとした舞台。
フィクションと現実が行き来し、現在と過去が行き来する。
それぞれは曖昧に、濃厚に、絡み合い世界を構築する。
シーン一つ一つが美しく印象的だ。
そして4名のキャストが様々な役割を持ち、それを演じ分けたり曖昧にしたり。
不思議な、それでいてどこか切ない舞台である。
夜行列車に乗って旅に出たくなった。

7月26日
萬劇場で上演されていた劇団Birth『風咲き花』を観た。
沖縄を舞台にした、命のつながりをテーマにした舞台。
淡々と、人々の暮らしを描く。
東京からやってきた主人公と言う異物が投じられているにもかかわらず、
大きな変化はみられない。
異物によって、人々は揺り動かされたりもするが、
それよりも大きな流れがこの世界にはあるのかもしれない。
過去から未来へと続く流れが。
見終わった後に、じんわりと心に染み渡るような舞台であった。

written by D.J.HIRO : 12:54 | comments (0)


2007年08月22日

おつかれさまでしゅ(菅野よう子)

なんだか夜の風は少し秋っぽくなってきたなぁ~……。
と、思う今日このごろ。
みなさま、夏コミおつかれさまです!!
スペースへ来ていただいた方々、そして差し入れいただいた方々、本当にありがとうございましたー!
もちろん、がんばってくれた身内勢にも最大限の感謝をー!
1日目参加だった我々は常時、
身体から液体が駄々漏れ状態でしたが、なんとか生き延びましたよ(笑)
当日はすごくひっそりと、特別告知などしてみました。
VODALESのサイトでの正式な告知は数カ月先になるかとは思いますが、ご期待ください。
機は熟しました。
12月には舞い降ります。
準備を万端にしていっちょやったります。
盛り上げヨロシク!!
というか、関係各所ほんとすみません(涙)

それでは恒例逆行日記!!
と、行きたいところですが、めんどいので日記はまた後日(笑)

あ……冬コミ申し込まなきゃ……。

written by D.J.HIRO : 11:19 | comments (0)


2007年08月17日

直前情報!+α

夏コミ直前情報でーす!

8月17日スペース東W48b【VODALES
新作『デュアル☆デュエル 戯雅輪舞 第3幕~Happy Birthday Mr.Bokurai~』
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文庫小説(114ページ)+サイコロジック・カードゲーム ブースターパック
¥800
ほか既刊

ドッジ弾幕』委託
新刊『東方ビッグサイトへ行ってきました。』
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D.J.HIRO、rsk合同コピー本(12ページ)
¥100
ほか既刊

話は変わりますが、
4月にMONGOOSE STUDIOのお手伝いで参加した原研哉さんディレクションの展覧会
TOKYO FIBER '07 SENSEWARE』の本が発売しました。
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フランス語・英語版が先に海外で発売していますが、日本語・英語版がようやく発売です。
装丁も凝っているし、対談などあり読み応えあり。
ぜひご覧ください。
ちなみに、MONGOOSEリーダー松山さんの計らいで、私の名前もクレジットされてますー!
めっちゃ嬉しい(笑)
原研哉さんの本に名前が載るなんてもう一生ないかも(笑)
いや、やはり自力でこういう物に掲載されるようにならないとな!

written by D.J.HIRO : 01:13 | comments (0)


2007年07月23日

月刊 ワタナベヒロアキ

さて、今月も始まりました。
何事にも動じない心を持ちたいと思いながらも、無感動な人間にはなりたくない。
などと思いながら始まった、この1ヶ月超の記録。
今回は舞台演劇のレビューが6本あります。
過去最多です。

お知らせ最新情報としましては、
今年の夏コミ、8月17日(一日目)に【VODALES】参加いたします!
スペースは「東W48b」です。
新作は「デュアル☆デュエル 戯雅輪舞 第3幕 ~Happy Birthday Mr.Bokurai~」!!
(コミケ参加決定に伴い発売を予定されていた7月から8月に変更いたしました。ご了承ください。)
既発の「第2幕」と、そして「第1幕」の第2版も販売いたします!
もしかしたらその他にも告知物などあるかもしれません?
詳しくは【VODALES】のほうで!
あと多分、委託物でクレイモアとか東方とかあるかもかも?

そして、11月24日開催予定の「東方不敗小町4」にも『ドッジ弾幕』の参加決定です!
こっちの詳細は数ヵ月後か(笑)

それでは恒例の逆行日記。

7月21日
オープンキャンパス兼ホームカミングデイということで、多摩美に行く。
卒業以来会ってない人なんかにも会えてちょっと懐かしい感じである。
みんなそれぞれ頑張ってるなぁ。
負けていられん。
牛歩でも良い。
止まるな。

7月20日
新宿シアターサンモールで上演中の東京セレソンデラックスの舞台『歌姫』を観に行く。
東京セレソンデラックスの舞台は初見。
シアターサンモールは小~中規模の劇場。
簡易タイプのイスだが雰囲気や座席の配置はとても良い。
で、舞台。
素晴らしい舞台だった。
昭和30年代、土佐にある映画館を舞台にしたストレートプレイ。
正直、あんま面白そうじゃないなぁ…と思って観に行った。
が、これが凄い。
隙が全く無い。
笑いあり涙ありなんてよく言うけど、笑いと涙が同時にきちゃったりする。
ラストのほうなんか、切なくて、感動で、泣いてるんだけど、
泣いてる最中にもう笑わずに入られない演出してくる。
『いとしの儚』以来、久々にマジで泣いた。
歳食うと涙もろくなるってのは本当かもしれない。
でも、後述する『東京タワー』では涙の「な」の字も無かった。
だからこの舞台が素晴らしいのだと思う。
これは積み重ねの舞台だ。
この映画館に関わる異常にキャラ立った人々の日常を、笑いを交えながら描く。
それが観客の思い出になっていく。
観客は自分達もこの土佐の港町で暮らしているような気になってくる。
淡々としている。
だが、ラストに近付くにつれ、ハラハラしてくるのだ。
どんどん引き込まれる。
王道といえば王道の戯曲。
だが、その王道を全くハズすことなく完璧に走りきっている。
とてもよく練りこまれている。
そしてこちらもよく練りこまれた演出。
それを完璧に演じこなす役者陣の実力。
全て上手く噛み合った素晴らしい舞台であった。
8月5日まで上演されるらしいがもう一度行きたいくらいだ。
と言うか、是非観に行って欲しい舞台だ。
値段もかなりお手ごろである。
舞台演劇にあまり良い印象が無い人は特に観て欲しい。
さらに書いておくと、販売されているパンフレットも素晴らしいので購入をオススメする。

7月19日
午前中、渋谷セルリアンタワーにて現在決まりそう(?)な仕事の打ち合わせ兼面接。
なかなか面白い話が聞け、やる気が出る。
時間が空いたので渋谷をブラブラ。
タワレコの1階がちょっと変わっていた。
なんか以前より本とか雑貨とかが増えて、しかもイスとか置かれている。
かなり良い感じ。
売ってたコロコロコミックTシャツを買うかどうか物凄い悩む。
っつーかこんなん出んの!?
スーパーアタックランディングとかこだわりを感じすぎる!!
即行予約だ!!(笑)

7月18日
発表された時から欲しかったWi-Fi AUDIOのVGF-WA1がソニスタで値下げされたので、
注文していたのだが、それが届いた。
かなり面白いガジェットだと思う。
デザインとかシステムとかかなりツボ。
こう言うのあればいいのに!とずっと思っていた。
でもうちのメインマシンはWin2000なので実は使えないのである。
早く使いたい…。

7月16~17日
戯雅輪舞第3幕の入稿作業も終え、打ち上げモード。
満を持して、日本青年館で上演されていた
サクラ大戦・紐育レビュウショウ ~歌う♪大紐育♪2~』を観に行く。
帝都花組の歌謡ショウは昨年で10年の幕を閉じ、
その後を継ぐ形で昨年からこの紐育星組のレビュウショウが開演した。
昨年のショウも素晴らしかったが、
やはり規模や全体の精度など帝都には及ばないと言う印象が強かった。
が、しかし、今年はどうだろう!
予想をはるかに上回る完成度、そして確立された紐育星組のレビュウスタイル。
歌謡ショウとは全く違う、それでいて同じ魂を持ったショウがそこにあった。
むしろ、個人的好みでいうならば紐育のショウのほうが帝都よりも好きかも知れない。
とにかく華やか!そしてスピーディ!
そのコンセプトどおりの全く飽きさせない、ファンサービスに溢れたショウ!
もう随分と舞台を見るようになったが、ここまで華やかで満足度の高いショウは稀だ。
歌謡ショウとの大きな違いは物語芝居を大きく省き歌と踊りのショウに重点を置いた点だろう。
だがそれがハイクオリティな紐育星組の歌と相性完璧。
多分これは演出側の計算どおりなのだろう。
幕が開いた瞬間におぉ!!とまず圧巻。
その興奮のままラストまでぶっ飛ばす。
完璧な役者陣による完璧な歌。
素晴らしい楽曲。
メリハリをつけるコント(笑)
とにかく満足度が高い。
帝都花組の歌謡ショウに比べ、確かに予算など節約しているのは観ていて分かる。
だが、それは演出で完璧にカバーされている。
満足度が下がる事は無い。
客はあくまでショウを金で買っている。
その満足度を買っている。
そう考えるとこの買物は一見高いようでメチャメチャ安い。
舞台演劇だって金を取る以上、芸術であると同時に商品だ。
それを理解していないと感じられる舞台は多い。
サクラ大戦のショウはその点、素晴らしいというほか無い。
『サクラ大戦V』の原作ゲームはやはりそれまでのシリーズに比べて人気が無いと思うのだが、
これは帝都のショウがそうだった様に、口コミ等でこのショウの人気は上がっていくハズ。
客は正直だ。
微妙な物には微妙な反応。
だが素晴らしい物には賞賛。
紐育レビュウショウに喝采を!

と、大満足のままアキバで資材を購入しそのまま梅島へ。
翌日『戯雅輪舞第3幕』脱稿の打ち上げ。
飯食いながらの雑談が一番のブレインストーミングになる。
面白くなりそうだ。

7月12日
東京芸術劇場で上演されていたスイセイ・ミュージカル『サウンド オブ ミュージック』を観に行く。
言わずと知れた傑作ミュージカルである。
映画版が特に有名か。
私にとってこの作品はとても思いで深いものである。
中学3年の文化祭で、私の所属していたバスケ部を中心とした有志が、
この『サウンド オブ ミュージック』を上演したのだ。
私はこの時、監督と言う名の雑用係をやっていたのだが、
今考えればこれが私の舞台ミュージカルに対する原体験だったのかもしれない。
少なくともそれまで舞台もミュージカルも見たことなど皆無に等しく、興味も無かった様に思う。
まぁ、そんな昔話は置いておいて、今回の舞台である。
全体的あっさりとした作りであったが、主演である中村香織のマリア、
そして重要脇役であるところのマックス、吉田要士が素晴らしかった。
特にマリアは素晴らしくキュート!
これまでのマリアのなかできっと一番愛らしいはず。
ある意味新しいマリア像であるが、とにかく良かった!
小柄ながら素晴らしい歌とダンスを見せ存在感があり、完璧に主演を張っていた。
そしてマックス。
もうアホほどキャラ立ってた。
こんな凄いノリで良いのマックス??って思うぐらい。
これもまた新しいマックス像だが、でもそれが素晴らしかった。
音楽祭への場面転換の演出には鳥肌が立つ。

7月8日
天王洲銀河劇場で上演されていた『舞台 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』を観に行く。
言わずと知れた、リリー・フランキー氏の有名自伝小説を原作とした舞台。
豪華キャストである。
私はこれまで小説はもとよりドラマも映画もなにも見ていないでこの舞台を見た。
脚本家の話では大分アレンジしてあるとの事。
感想としては、きっと原作(素材)は普通に面白いと言うか感動するんだろうなぁと言う感じである。
これもある意味王道的な感動話である。
(自伝に王道も何も無いが、
 人生が物語=フィクションの王道と被っているというのはある意味凄いな)
しかし正直な話、この舞台は期待ハズレにも程があるという感じであった。
先ほど王道と書いたが、逆に言えば王道なのに……という話である。
特に、私個人的に考えたとしても感情移入が出来そうなシチュエーションなのにである。
私は公的な場であまり否定的な意見は書かないようにしているが、残念としか言い様が無い。
キャスト陣はさすがの上手さであった。
主演の萩原聖人など、よく自然体のままあの前編に渡る語りをこなしたと思う。
そう、皆、自然体であった。
自然体に見えた。
それが妙なリアリティを生み、素晴らしかった。

7月6日
多摩美で開催されていた『Insight Vision II』を観に行った。
意外と見た事無い作品が多くてよかったが、展示状況は最悪だったと言っていい。
作品が、寿司詰め状態である。
久々に会う人などいて懐かし話などする。
ヲノサトル氏のパフォーマンスを初めて生で観た(聴いた)が、さすがだった。
何と言う幅の広さなのだろう。

6月30日
新宿御苑前andZONEで開催されていた『今彩展-いまいろ-』に行く。
後輩の展示である。
先日一度訪れ、クロージングパーティがあるということで再度やってきた。
各人、作品のブレが少なくなってきていると思った。
作品とは作家自身。
それを強く再認識させられた。
作品に作家がはっきりと見えてくることこそ、作家としての進歩であると私は思う。
それは作家性と勘違いされるスタイルの話ではなく、もっと内面的なものだ。
パーティー後、新宿ゴールデン街で打ち上げ、
そのまま蕎麦屋やらクラブやらカラオケやらってんで徹夜。
って、なんじゃこりゃ(笑)

6月25日
東京芸術劇場で上演されていた舞台『ぶるー・ブルー・バースデー』を観る。
いしだ壱成、中澤裕子主演でスタッフなどもテレビ出身で固めた舞台。
典型的シットコムであるが、
得意技であろうテレビのバラエティ番組的演出が舞台としては新鮮な感じがする。
日替わりでお笑い芸人が出てネタをやったり(笑)
お約束の嵐でなかなか笑える。

6月24日
北千住のTHEATER1010で上演されていた『ミュージカル 蝶々さん
プッチーニの傑作オペラ『マダム・バタフライ』で歪まされてしまった真実の蝶々さん像を描き、
日本から発信していこうと言う試みで制作されたオリジナルミュージカルである。
この試みは非常に面白い。
して、内容であるがとても美しいミュージカルである。
島田歌穂の演ずる蝶々さんはとても愛らしく生きた美しさを持っている。
その姿と対比するように「マダム・バタフライ像」が描かれる演出も面白い。
役者陣の実力も歌、演技共にすばらしい。
派手さは無い。
だが、とにかく美しく、魅せる、聴かせる極めて日本的なミュージカルである。
新しいミュージカルのスタイルをここに見た気がする。

6月11~15日
色々と収録、会議等々も兼ねて梅島合宿。
というか私が居候してるだけだが(笑)
たまにはああ言う生活も楽しい。

written by D.J.HIRO : 20:49 | comments (0)


2007年06月10日

『ヒラメキの天使たち』

毎度ありがとうございます。月記です。
恒例の逆行日記行きます(笑)

6月9日
いつも通りというか、現在も5、6個企画を平行進行させている。
長いことやってる物から新しい物まで。
まぁ、でもどれもこれも1年以上は温めている物だ。
(って言うか、発案から実現までは時間がかかるって事ですな~)
そんな中、まとまらないでいたアイディアが一つのキーワードで突如まとまった。
それは「人を頼る、人の弱さ」である。
『雪月の星霜』で、私が描いているのは「贖罪と赦し」であるのだが、
これはそこにも通ずるキーワードだと思う。

6月8日
今年か来年くらいに実現出来そうなまた別の企画のため、会場候補を下見に行く。
場所は渋谷のホテル街にある。
行き難いという人もいるかも知れないが、会場は私のイメージ通りだった。
立地だってかなり良いと思う。
ちょっと狭いかなぁ?というのと、撮影に関して制約があるのが問題だが、
とりあえず、ここでほぼ決まりだろうか。
ただ、私自身の中でも企画の主旨がぼやけて来ているのでそれを明確にする事が先決か。

6月2日
池袋シアターグリーン base theaterで上演されていた、
GAIA_crew 第1回公演『ゴースト・スウィート・マイホーム』を観に行く。
この舞台には『トランスミッション』他で【VODALES】作品に出演している、
三橋亮太氏が出演するという事で観に行くことになった。
根底にはオーソドックスなストーリーを敷きながら、
斬新な演出と個性の強いキャラクターで惹せる楽しい舞台であった。
ベテランと思しき役者陣が特に安定した演技を見せ、舞台全体を支えていたように思える。

6月1日
5月中旬からお台場の日本科学未来館で『サイエンスニュース!アジア展』の設営に参加していた。
正直、色々な意味で辛い事の多い仕事だったが、なんとか開場に漕ぎ着ける。
かなりのカオス空間で結構面白い展示だと思う。
日本科学未来館自体がなかなか凄い施設なので一度観に行ってみると良いだろう。

徹夜で開場まで作業し、その徹夜明けのまま、
東京芸術劇場で上演されていたミュージカル座『不思議なラヴ・ストーリー』を観に行く。
ひょんな事で手に入ったチケットで、
ミュージカル座の舞台も、名前は知っていたが見たことは無かった。
しかし見てみて驚きである。
凄まじくクオリティの高いミュージカルであった。
舞台は決して大きくないが、舞台装置の使い方が極上に上手い。
一つの舞台を上下二つの画面に分ける斬新な演出が効果的だった。
音楽は生バンドだったのだが、バンドをやっているのも皆劇団員=役者というのも面白い。
確かに、演奏はプロのように行かないが、
劇団員がやることに大きな意味があると私は思う。
役者陣一人一人にスター性が感じられる素晴らしいエンタテインメントだ。
本作はジョージ・ガーシュウィンの曲のみを使用したミュージカルである。
同じくガーシュウィンの曲のみを使用して作られたミュージカル映画の傑作
『巴里のアメリカ人』に対するオマージュのようなシーンもあり思わずニヤリとさせられる。
物語の終演の後、キャスト挨拶と共に楽曲のメドレーが披露された。
ここもミュージカルファンの心が良く分かっているなぁ!と思う。
見ているほうは本当に満足感がある舞台だった。

5月25日
東京国立博物館で行われている『レオナルド・ダ・ヴィンチ―天才の実像』展を観に行った。
雨だったにも関わらず結構混んでいる。
メインはやはり『受胎告知』なのかと思っていたが、
それ以外の展示が物凄くしっかり作りこまれていて大変見ごたえのある展示だった。
何故、絵画の展示なのに博物館なのか?と見る前には思っていたが、
観た後には博物館である事に納得できる。
ダ・ヴィンチの全てを追ったと言っても過言ではない展示である。
空間に配されたダ・ヴィンチ研究本と言った感じか。

東京ミッドタウンに初潜入。
軽くぶらぶらと歩いてみる。
フジフィルムのディスプレイを見て凹む(笑)
六本木ヒルズや表参道ヒルズに比べて過ごしやすい空間だと思った。

5月18日
白金台gallery foro 08で開催されていた、
MONGOOSEの展覧会『interface furniture展』で行われたトークサロンを聴きに行く。
(ちなみに5月11日にはレセプションパーティに伺った)
大変興味深い話だった。
同時に、やはり私ととても近い場所を見ているなぁと思った。
中途半端と言われれば中途半端になってしまうのかもしれない。
しかし、可能性はその中途半端の中にしか存在しないと思っている。
中途半端を極めた時、それは中途半端ではなく新しい何かになるハズだ。

5月13日
サクラ大戦・武道館ライブ ~帝都・巴里・紐育~』を観に行った。
一夜限りの奇跡のステージ。
その謳い文句に偽りなしだ。
本当に素晴らしいステージだった。
あっという間の2時間半。
語り始めたらキリが無いので語りはしないが、
10年ファンやってて良かったなぁ…!と心から思えるひとときであった。
この感動を、今度は伝える側へ。

written by D.J.HIRO : 00:10 | comments (0)


2007年05月10日

ヴァーチャロンド

5月5日
コミティア無事終了致しました~。
ご来場いただきありがとうございました!
『デュアル☆デュエル 戯雅輪舞 第2幕』は、
VODALESTYLE】にて通販取扱を開始いたしましたので、そちらもご利用ください。
今回は「第4幕」までのカードを展示いたしました。
15枚ともなるとなかなか見栄えもしてきます。
公式サイトでも「第3幕」までのキャラクターを公開したのでご覧下さい~。
「第3幕」は7月発売予定です!!

コミティア終了後、久しぶりにお台場あたりをブラブラ~。
GWだった事もあってか凄い混み様。
でもこのあいだの原宿ほどではなかったな。
そして予てから見たいと思っていた、
ノマディック特設美術館で行われているグレゴリー・コルベール『Ashes and Snow』展を見る。
現実感の希薄な世界だ。
それは我々を未知の領域へ引っ張り込む。
どの作品を見ても、グレゴリー・コルベールは写真の神に祝福されているとしか思えない。
ただ、今展示では、本人きっての願いという事で和紙に写真がプリントされているが、
これを私はあまり評価出来ない。
現実感と非現実感にはバランスが必要だ。
それを誤れば、たちまち作品は陳腐に見えてくる。
仮想現実に慣れきった現代人の視点では、確実にそうなってしまうだろう。
和紙へのプリントは非現実へ作品を傾かせてしまった。
完璧であったはずのバランスを蛇足的な行為によって崩してしまった感が否めない。
駅貼りのポスターを見たときの感動の方が、大きく感じてしまうのはそのせいだろう。
ともあれ、板茂氏設計の建物も見所である。
コンテナ丸出しの外観とは裏腹に、
内部はグレゴリー・コルベールの作品に素晴らしくマッチしていたと思う。
入場料は高めだが、その価値はあるだろう。
そして、余裕のある人は折りたたみイスの持参をオススメする(笑)

5月8日
『TOKYO FIBER '07』展で展示した「WAVING INFORMATION」が、
9日からビッグサイトで開催している『JAPAN CREATION』でも展示される事になった。
しかも今度は全開稼動だ。
そこで、ビッグサイトへ設営作業しに行く。
天気も良いのでポンコツ自転車で行く事にした。
設営終了後、ポンコツで辺りをサイクリング。
案外簡単に豊洲とか木場とかまで出られる事に気づく。
交通費もかからないし、場所によっては電車より早く着く。
今度からは自転車をもっと活用してみようと思う日であった。
しかし、その前にこのポンコツを修理しなきゃなぁ…。

レビュー
ドラマ『ライアーゲーム』第一話~第四話を見た。
実力派・甲斐谷忍の原作を演出、ビジュアル面で大きくアレンジしている。
しかし、これぐらい大胆にアレンジされている方が気持ちが良い。
演出は堤幸彦監督の流れから抜け出せていないが、なかなか工夫されていると思う。
中田ヤスタカ氏がBGMを手掛けているところも注目すべき点ではあったのだが、
BGMになると案外普通に聴こえてしまうという印象。
戸田恵梨香という素材が生かされている所は評価できる。

written by D.J.HIRO : 15:05 | comments (2)


2007年04月29日

TOKYO FIBER'07 SENSEWAREと4月の話

やれやれ、もう4月も終わってしまいますね~。
一ヶ月ぶりの日記です。
ようやく一段落したようなしてないようなって感じです。
とりあえず5月5日開催の『コミティア』で
『デュアル☆デュエル 戯雅輪舞 第2幕』出ます!!
詳細は追って【VODALES】に情報載せていきますのでよろしくデス!

4月に入ってからは、ほぼ休み無しに東京藝大に通ってました(笑)
と言っても当然学生ではなく、先生でもなく。
実はクリエイター集団「MONGOOSE STUDIO」のお手伝いをさせていただいていたのです。
で、今回作業場にしていたのが藝大だったのです。
MONGOOSEは現在大忙しで猫の手も借りたいという状況。
日記には書きそびれていましたが、二ヶ月くらい前にも少しお手伝いしてました。
そのときは情報公開できなかったので書きそびれたのだと思いますが、
それは先日オープンした東京ミッドタウンに位置する、
FUJIFILM SQUARE」内に設置されている「FUJIFILM TOWN」の制作でした。
そしてここ一ヶ月では「金沢パティオ」内のDoCoMoショップディスプレイの制作と、

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そして現在開催中の『TOKYO FIBER'07 SENSEWARE』の入り口に展示されている、
原デザイン研究所とのコラボレーション『WAVING INFORMATION』の制作をしていました。
久世さんの制作日誌はこちらです
本当は凄くダイナミックなモーションが見れて面白い物なんですが、
諸事情によりあまり主張しないような演出を行う事になってしまいました…。
でも、展覧会含め、見といて損は無い出来です!ぜひご来場ください!!
展覧会『TOKYO FIBER'07 SENSEWARE』は、
あの原研哉さんがディレクションをした日本の繊維(布)をテーマにした展覧会です。
恐ろしく豪華な出展作家陣に腰が引ける(笑)
26日にあったレセプションパーティにも参加させていただき、
出展作家の方々もチラホラと見かけました。
展示作品はどれも魅力的で面白い。
少しずつ、それぞれの専門分野が見え隠れする表現が良いなぁ。
MONGOOSEのみなさんとの話は凄い刺激になる。
極めて近い場所を見つめていたり、逆に全く別だったり、とにかく面白い。

では、逆行の過去日記

4月28日
さくらぢま』のマテバさん、バーニアさんが遂にプロデビューという事で、『コミックガム』を買う。
同人誌版の時に比べ、全体的に精練されている印象。
しかし同時に削がれてしまった部分も多く惜しく思う。
デビューからこれやっちゃうの!?みたいな凄い勢いや、
圧倒的なパワーは商業誌でも健在で、本誌の中でも人一倍輝いている。
これからの活躍にも期待してます!!ひとまず、おめでとうございますー!

4月26日
『TOKYO FIBER』レセプションパーティの前に、
日生劇場で上演されていたミュージカル『ジキル&ハイド』を観に行った。
鹿賀丈史氏主演による公演は今年が最後という事で意地でも観に行きたかったのだ。
さすがとしか言い様が無い素晴らしい演技と歌である。
舞台というVFXなど使えない状況で、ジキル博士とハイド氏を完璧に演じ分ける。
そして舞台装置の素晴らしさも書いておかなければならない。
豊富なシチュエーション数にも関わらず、細部に凝り全く安っぽさを感じないセット。
そしてその入れ替わり、収納の美しさ。
この舞台の演出の素晴らしさはその舞台装置に助けられている部分も多いだろう。
音楽もカッコよく、特殊効果も素晴らしかった。

4月12日
東京国際フォーラムにて開催された『東京アートフェア』へ行った。
日本では珍しいアートマーケットである。
市場が無いと言ってしまっても良い日本のアート界だが、
こう言うもので少しでも市場が出来て行けばいいなぁと思う。
しかし、日本でやるからには、普通のアートマーケットをやっても、
結局、画廊が集まっているだけで、
本来画廊に足を運ばないような人に市場を広げるのは難しいだろう。
また、現代アート、メディアアートなどインスタレーション要素を多く持つものは、
世界的にも販売が困難な物である。
それは市場うんぬんを抜きにした社会への影響力、拡大力でもマイナス要素だ。
この辺の打開が私のテーマでもあるだろう。

4月7日
浅草橋「parabolica-bis」にて開催されていた、
三浦悦子 『「聖体礼儀」—記憶の饗宴』の展示と深夜から行われたミサイベントに参加。
イベントではパフォーマーとして山川冬樹氏が参加。
ゴシック感溢れるイベントだが、使用されている技術などはとてもメディアアート的であった。
こう言う見せ方をするだけで随分と新鮮に見えるものだ。
展示作品も素晴らしかったが、展示の仕方は疑問が残った。

4月4日
TDSに行く。
途中雨が降ったりしてしまったけど、楽しかった~!
最高にハッピーな一日。

3月30、31日
卒業旅行で箱根へ行く。
結局滞在時間は恐ろしく短かったのだが、その分凝縮されていた感じがする。
卒業って言うのは改めて寂しいなぁと思った。

written by D.J.HIRO : 09:46 | comments (2)


2007年03月29日

いとしの儚

3月28日
新国立劇場で上演された「遊座」旗上げ公演『いとしの儚』を観に行く。
素晴らしかった。
もう素晴らしいとしか言い様が無い。
が、それでは良く分からないのでもう少し書く。
とりあえず、自分的にショックだったのは、私が涙を流してしまった事だ。
これまで、舞台を含め様々な物語に触れてきた私だが、
泣きそうになる事はあっても、涙を流すに至る事は無かった。
その私が、両のまなこから涙を流してしまった。
面白い物で、自分で泣いているとは、涙が頬を伝うまで気が付かなかった。
この舞台は、全てにおいて質が高く、そして計算された物だ。
特別金がかかっている訳じゃない。
しかし、それを補うほどに人間の質が高いのだ。
そして何より本気だ。
舞台の世界は幻。
しかしそこにあるのは本物だった。
私はたしかにその「場」にいた。
我々人間は目の前の現実を無視できない。
それが私に涙を流させたのだ。
モニターやスクリーンという「壁」はやはり最大の障害なのだろう…。
観ていない人に誤解してもらいたくないのは、
この舞台が、ただの「お涙頂戴もの」ではないという所だ。
むしろ下ネタ満載の、ある意味下品な舞台だ。
そして出てくる人間(特に主人公)は酷いクズ人間である。
だが、我々はそこから喜怒哀楽全ての感情を得る。
それが大きな感動となるのだ。
あれだけハッチャけて、この感動を与える事が出来るのだ。
それは驚き以外の何物でもない。
観劇後、劇場を出ると総合プロデューサーの広井王子氏と、
観劇に来ていたらしい俳優の園岡新太郎氏が談笑している(?)のを発見。
興奮冷め遣らぬまま思わず感想を述べてしまう。
「舞台って良いでしょう?」
広井氏のその言葉に思わず頷く私であった。

って言うかもう本当に決めた。
今年は舞台やる!!
ずっと周りにやりたいやりたい言っていたけど、もうやります。
本気です。
2年ほど舞台も見まくって、人集めもして、丁度、機も熟してきた頃です。
どんなに小さくても良い。
とにかく一歩前へ踏み出す!!

ついでなので、レビューしそこなっていた舞台を幾つかさかのぼってレビュー。

1月26日観劇『ひつじ座30分劇場(1月)』
オムバス4本のうち特に面白かったのは「劇団動物植物」「海賊団」の2劇団。
「劇団動物植物」の『ありがたいかべ』は、
最初の長い一人語りで良くない空気を感じたのだが、
観ているうちにその不思議なやりとりに引き込まれる。
2人芝居だが、それを逆に上手く利用して不思議なトリックを成立させている。
ラストも綺麗に纏まっており完成度が高い。
「海賊団」の『海賊団第一話』はテレビアニメの一話のような構成。
アドリブと役者を生かした戯曲が相まってとにかく飽きない。
客席のテンションがガンガン上がるのが分かる。
とにかく面白く、第二話も観たい。

2月27日観劇『祇園に生きる』
三越劇場にて公演された本作。
きらびやかながら愛憎渦巻く舞妓の世界が描かれている。
それなりに面白かったが、その面白さを半減させる要素が多かった。
まず、舞妓の芸にスキが多すぎる。
プロフェッショナルを演じねばならないハズなのに、あれだけ緩くてはダメだろう。
そして幕間がとにかく長い。
しかも多い。
これは原型が映画であるせいなのかもしれないが、
だとしても、もっと観客の集中力の切れないアレンジを加えるべきだった。
幕間で観客が覚めてしまう。

written by D.J.HIRO : 13:49 | comments (0)


2007年03月27日

王立院雲丸の生涯

3月25日
助手さんたちを呼んで院生でバーベキューパーティをする予定だったのだが、
雨天中止となり急遽、家焼肉パーティに変更。
いやはやメッチャ楽しかった!
家焼肉に変更したのは正解だったな。
って言うかみんなでずっとWiiをやってました。
小学生かよ!!(笑)
でもあれ本当に凄いな。
ほとんどゲームソフト無しで一生遊べそうだ。
でも確かにみんなでやるゲーム機だなぁと思った(笑)
お次は卒業旅行だ!
と、いつまでも学生気分なのであった(汗)

3月26日
rsk氏と会議をするために池袋へ赴く。
25日に発売になった『サクラ大戦武道館ライブ』のチケットが、
ぴあその他チケット販売のショップで即完売してしまい手に入らなかった。
しかし、S席なら太正浪漫堂でまだ手に入るのでは?という情報を耳にしたので、
行ってみるとなんとまだSS席スタンドが残っているじゃないか!
予定より3,000円オーバーの出費だが、これを買わないわけには行くまいと購入。
その後、そのままサクラカフェで会議。
なんか今年はやる事を絞ろうと思っていたのに、
結局いつも通り色々やる事があるなぁという結論。
巻いて行かないと、どんどんスケジュールがズレ込みそうである…。
何とかせねば。

MFR版『王立院雲丸の生涯』(原作:広井王子・作画:池上遼一)を購入。
92年~93年頃少年サンデーに連載されていた漫画。
コンビニで売ってるペーパーバック版のコミックスで、
最近増刷されたらしく、見つけたので購入。
今回初読。
非常に面白い。
しかし、これは少年サンデー読者に受けたのだろうか…?とも思う。
ビッグコミックとかのほうが向いていそうだ。
広井王子氏の思想、趣味、そしてロマンがこれでもかというほど強く出ていると感じる。
基本はバトル漫画のフォーマットだが、そこへ様々な要素が混ざり合わさっていて、
それにより、完全に新しい漫画として成立している。
日本人、日本人、言っているのは一見右翼的に見えるが、
その実、左翼的でもあったりと、広井氏の独自の思想がよく表れている。
この辺りは『サクラ』を始め氏のほかの作品でも見られることだが、
これほど強く語られている作品は初めてかも知れない。
この作品に引き込まれる理由として、そのスケール感がある。
最近のマンガやアニメはスケールが小さい物が多い。
逆に大きすぎて現実感が希薄な物も多い。
(まぁ、リアル(≒日常)とバーチャル(≒非日常)のハザマの
 奇妙な感覚を描く事が最近のトレンドのようではあるが)
本作は池上氏の圧倒的な画力によって、広井氏の持つ大きな世界観と価値観を、
リアリティを失う事無く描く事に成功している。
こんなデカさを感じる作品を一度は書いてみたい物だ。
…もしかしたら、新次郎が目指すデッカイ男とは雲丸のような男なのかもしれない。

written by D.J.HIRO : 13:08 | comments (0)


2007年03月25日

絶対に笑ってはいけない卒業式

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3月21日
『東方不敗小町3』無事終了致しました!
ありがとうございました&おつかれさまでした!!
今回はイベント終了後、
関西から遠征してきているサークル「受神中」さんの音頭で打ち上げを行いました!
……こ、これが本場関西のパワーなのか…!!
めちゃめちゃ面白かった!!
そして凄い消耗した!!(笑)
皆さんとも仲良くなれてよかったよかった。
今回のイベントで心残りなのは忙しくて会場を全然見て回れなかった事だろうか…。
って言うか、いつもこのループである。
遊びに行ったイベント楽しくてやる気が出る→出展参加する→
当日忙しくなってイベント楽しめない→出展を止めて遊びに行く→最初に戻る
まぁ、ある意味ではこれが一番良い楽しみ方のようにも思えますが。

3月23日
多摩美の卒業式でした。
2年間は本当に早かったけど、物凄く濃い2年間だったと思います。
師匠と友達と先輩と後輩、他先生、職員の方々(笑)に本気で感謝しています。
2年では正直全然足りないと思う。
でもいつまでもここで学んでいる事も出来ないので、
私はさっさと次のステージを目指そうと思います。
って言うか卒業式が面白すぎる。
至る所に笑いのトラップが仕掛けられており回避不能だった(笑)
謝恩会の後、金も無いし友人率の低い大人数の飲み会は苦手だしって訳で、
ふらふらと思い出めぐりのような夜の散歩をする。
大学院の卒業式の夜、
高校時代によく歩いた道を行くと言うのは、なかなか感慨深い物があった。
飯田橋~四ツ谷の外堀土手。
桜はまだ咲いていなかった。
咲いていたらこの素晴らしい散歩が、より素晴らしい散歩になったことだろう。

以前りじゅこさんに回してもらったバトンはスルーさせていただきます…。
ごめんなさい。

written by D.J.HIRO : 10:38 | comments (0)


2007年03月20日

COME ON NOW 浅草

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いつも通りのギリギリ告知!!
明日3月21日東京都立産業貿易センター台東館にて開催「東方不敗小町3
rsk氏とのユニット『ドッジ弾幕』で参加します!!
スペースはC09bです!
新刊は私、D.J.HIRO個人誌『Me And My Girl』が出ます!
イベント売価は200円
久々のオフセット本です。
本日、家に届きましたがなかなか良い感じに仕上がっていると思います。
あとがきでグッズも出てるハズとか書いてありますが、見事に間に合いませんでした(笑)
もしかしたら、何か他の物もあるかもしれませんが未定です。
ここの所、風邪をひいたのか体調が微妙だったのですが、
今朝は最悪でどうなる事やらと言う感じでした…。
全快してないので明日が心配ですが、みなさま浅草でお会いしましょう!

はてさて、15日~18日の間、東京大学駒場キャンパスで行われていた
Formaggio』というイベントに行ってました。
参加している後輩の手伝いでろくに働かないウェイターをやってましたよ(笑)
しかし、なかなか面白かった。
展示作品と演劇、サウンドパフォーマンス等入り混じったイベントだったのですが、
何故か最終日にシークレットでこんな物が
img138.jpg
宗教とかじゃありません。
写真では分かりにくいですが、あの「ジョジョ立ち教室」です(笑)
シークレットなのにこんなに人が…。
展示参加者さえギリギリまで知らなかったのに…(笑)
初めて生で見ましたが、恐ろしい熱気でありました。
ちょっと参加しちゃったよ(笑)

ソムリエール』(原作:城アラキ/漫画:松井勝法/監修:堀賢一)第1巻が発売された。
城アラキ氏原作の一連の作品『ソムリエ』『新ソムリエ 瞬のワイン』『バーテンダー』に比べ、
キャラクター造形に早い段階から比重が置かれているように思える。
これは松井勝法の画風と大変マッチしているように感じられた。
ストーリーテリングの素晴らしさは変わらずだが、まだまだ膨らみそうで期待大。
2巻が待ち遠しい作品である。
ちなみに松井勝法氏はあのキユ氏らしいよ(笑)
編集部は素晴らしい原作者をつけてくれたものだ、とも思ったが、
同時に城アラキ氏の原作を扱うにはかなり相性の良いマンガ家でもあると思った。
この画風ならば過去の一連のシリーズよりもより広い客層に受け入れられるだろう。
一連作品のメディアミックスは過去ことごとく失敗に終わっている。
今作こそは、メディアミックスの成功を祈りたい。

スターバックス ディスカバリーズ クァンディ(キャラメル)』発売
コンビニで販売されるチルドカップ商品、いわゆる冷蔵カップコーヒー商品の新作。
既発のラテ、エスプレッソと同様、店舗と同じ豆を使用しているようだが、
前2商品は美味い事は美味いが店舗とはやはり比べ物にならない味だった。
しかし、この「クァンディ」はかなり店舗の味に近付いている。
今まで感じていた口に入れた瞬間の違和感がキャラメルの風味によって消され、
コーヒーの後味が同じ豆である事を感じさせてくれる。
要はただ単にキャラメルの味によって、
コーヒーの風味の違いが誤魔化されているだけなのだろうが、
全3商品の中で最高傑作と言えよう。

皆、一歩一歩前へ進んでいる。
目標へと着実に近付いている。
私のやろうとしていることは時間のかかる事だ。
それは理解しているし肝に銘じている。
それでもやはり焦りは感じてしまう。
早く、フィールドに立たなければ。

written by D.J.HIRO : 22:01 | comments (0)


2007年03月15日

お別れの日

3月2日~4日に開催しました『AUTAMATICA』展、
色々ありましたがなんとか無事終了致しました!
ご来場頂いた方々ありがとうございました~。
つか、私が出かけている時に来た方もいたようで、
メールなり電話なりくれれば良いのに!!と思いました(笑)

設営、展示期間中、空いた時間は喫茶店にこもって、
21日開催『東方不敗小町3』の新刊原稿をやってました(笑)
ドリンクとスイーツしかない店でツナギにブーツ履いた男が一人、
手帳にネーム切ってる姿は店員さんにどう映ったのでしょうか。
しかしまぁ、とにかくスケジュール的に展覧会と原稿を同時に進める他なかったので(笑)
で、肝心の原稿ですが、昨日無事入稿いたしました!
てことで『東方不敗小町3』の新刊は数年ぶりのオフセ本となります!
その他企画している物などあるので、詳細については続報をお待ちください!
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▲タリーズで原稿の図

別れというものは、その時すぐにでは無く、
少しの時間を置いて、落ち着いて初めて実感が沸いて来る。
悲しみなのか何なのか、しかし確実に私は今、失うと言う気持ちを感じている。

written by D.J.HIRO : 00:47 | comments (0)


2007年03月01日

3月2日より展覧会開催!!

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またギリギリか!!
はい、という訳で御無沙汰してます。
日記を書かないでいるとどんどん書くことが溜まって、
どんどん書くのがめんどくさくなってしまいますね(笑)

ともあれ、明日3月2日より『AUTAMATICA』展開催されます!!
今回の展覧会は余りにもグダグダ、そしてトラブルが多く、
私の身にもそれは恐ろしいほど降りかかっている真っ只中なのですが、
なんとか色々どうにかなって、初日を迎えられそうです。
2年生にとっては事実上の卒業制作展となるので、みなさま是非ご来場ください!!
無料配布される展示作品集(フルカラー冊子+DVD)も、
かなり良い感じに出来上がっているのでお楽しみに!

AUTAMATICA 多摩美術大学大学院デザイン専攻 情報芸術学外展
■会期 2007年3月2日(金)-3月4日(日) 11:00-19:00
 オープニング・パーティー 3月2日(金)19:00-21:00(とりあえずビール一本サービス予定(笑))
■会場 BankART Studio NYK
(みなとみらい線「馬車道駅」6出口より徒歩4分/JR桜木町駅 徒歩約10分)
■入場料 無料(展示作品集付き)

written by D.J.HIRO : 23:40 | comments (0)


2007年02月07日

書き留めること

大袈裟な話だが大袈裟ではない。
驕っているようだが驕りで済ませてはならない。

作品は鑑賞者を進化させなくてはならないと思ってる。
進化こそが言わばアートなのだと思っている。

共感もまた一つの許しに繋がり、人を進化へと向かわせる場合もある。
しかし、共感が馴れ合いになれば人はそこで立ち止まるのみだ。
進化させないならまだしも立ち止まらせる作品など創ってはならない。

作家は人の進化を促す位置にいる。
だから作家は常に先を、常に前を見ていなければならない。
経験は作品に力を与えるかもしれないが、
それは無理矢理にでも前へと向けられてなくてはならない。

written by D.J.HIRO : 00:02 | comments (2)


2007年01月05日

紅茶のカタラーナ

今日は自己オフの日(笑)
修羅場っているからこそあえて遊ぶ!!(笑)
まぁ、師匠に今週中に論文上げますとか言ってしまっているのでマジ修羅場だが。
しかも日曜日には祖母の家に行くとか行かないとか……。
まぁ、大丈夫。余裕ですよ、余裕(ヤス)

飯田橋の東京大神宮に初詣に行った。
もう5日だと言うのに結構混んでいる。
東京大神宮自体は昔から知ってて前の道もよく通っていたが実際にお参りするのは初めて。
入ってみたら思っていた以上に狭くて驚いた(笑)
願い事が叶うと良いなぁ~。

新宿でミルクピッチャー、温度計、デミタスカップなどコーヒー器具を探す。
探しているところが悪いのかなかなか見つからない…。
アレッシーの製品が綺麗で良いよなぁと思っていたので探す。
伊勢丹で見つけるも小さいので1万超えていた。
マシンより高いじゃん!!
…諦める。
デミタスカップは結構売っているのだが気に入るのがなかなか無い。
温度計は見つかりもしない(笑)
考えたら新宿にはヤマモトコーヒー店(豆から器具まで小さい店舗ながらいろいろ揃っている)
があるじゃねぇか!と思い出し行ってみる。
案の定、ピッチャーもデミタスカップも何種類もあった。
(でも温度計は見当たらない(笑))
しかし、ノンブランドでもピッチャーは最低4,000円しやがる…。
カップは安いけど特別気に入る物はなかった…。
illyのエスプレッソポッド(ティーバックみたいなのに入ってるコーヒー)
だけ買って行こうかと思ったが、とりあえず止めて店を出る。
やっぱ100円ショップ(特にダイソー)でも行ってみるか……!(笑)

夕飯をどこで食おうかとフラフラしていると良い感じのイタリアンレストランを発見。
値段もお手ごろである。
パスタとドリンクだけならファミレスくらいの値段だ。
トラットリア(イタリア語でレストランの意)と名乗っているところが気に入った。
禁煙席はありません!!と言う潔い立て札も良い(笑)
期待して入ってみる。
初めて入るイタリアンレストランでは、
必ずカルボナーラを注文する事にしているので今日もその通りにする。
カルボナーラは当たり外れが大きいからだ。
そして、擬似カルボナーラか元祖カルボナーラかでその店のスタンスを判断する。
(逆に激安の店ならトマトソース系にする。こちらはどんなにダメな店でもハズレにくいからだ)
この店はちゃんと元祖カルボナーラだった。
美味い。
ただ何故かパンチェッタではなくブロックベーコンを使用していた。
こだわっているのかこだわっていないのか良く分からん(笑)
でも美味いので良い。
でも皿の絵がキモイ(笑)
値段が手ごろな割にかなりしっかりとした店の印象がある。
ちゃんとコートかけも用意してあるし、ホールスタッフも客の動向をしっかり見ている。
なかなか良い店だ。
調子に乗ってドルチェ ミスト(デザート三種盛)も注文。
ドルチェも美味しい。
特に印象に残ったのは「紅茶のカタラーナ」である。
カタラーナって何?と思って聞いてみたのだが、冷製クレーム ブリュレの事だった。
(調べてみたら、本来もっとアイスっぽい物のようだが、ここのは普通のクレーム ブリュレだ。
 クレーム ブリュレのイタリア版と言う事でカタラーナと呼んでいるに過ぎないのかもしれない)
紅茶味のクレーム ブリュレなんて初めてだが、
ちょっと紅茶風味がするのかなぁ?程度に思って食べてみたら驚いた。
紅茶の風味が物凄く強く主張している!
これは美味い!!
この店はかなり気に入ったのでまた行こう。
あともう一軒気になる店があったが喫茶店だったので今日は止めた。
後日行ってみよう。

つことで今日はエスプレッソマシン使わず終いでした!(涙)

written by D.J.HIRO : 23:59 | comments (4)


2007年01月04日

あけてしまっている…おめでたかったでございます

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▲新宿のルイ・ヴィトンに展示してあったオラファー・エリアソンの作品。

なんかずっと日記書かないまま年が明けてしまいました。
年末から年始、そして現在にかけて、
卒業制作作品『PLAXY-GEO』の制作にかかりきり状態であります。
昨年はスランプ脱出、作品制作その他絶好調な感じでありましたので、
今年もその勢いに乗っていこうかと思います。
むしろ、実際には去年できなかった事もおおかったので、
昨年以上に爆発していきたいと思います。
てなわけで、みなさま今年もよろしくお願い申し上げます!

ここ最近について。
『PLAXY-GEO』の制作に追われている。
毎度のスロースターターぶりを発揮していたが、先々週あたりからかなりノって来た。
この二年の集大成と言える良い作品が出来そうである。
一年前は本当にボロボロだった。
作品を完成させることも出来ず、作っている物自体にも疑問があった。
だが、今年は違う。
作るべき物を作っていると思う。
そして、作れると思っている。
去年卒業した先輩ほどにはなれないだろうが、
私は私なりの立ち方で後輩に背中を見せていけたらと思う。

今年、来年について考えてみた。
今やるべき事と今は切り捨てるべきことがある。
とりあえず来年、再来年は【VODALES】の建て直しに尽力するべきと判断。
(それ以前にまだ建ってないだろ、とrsk氏に突っ込まれた。全くだ(笑))

つことでですね、特に中身のない今日の日記などを。
過去日記は後述します(笑)
今日は機材(電動工具)を買いに隣駅にある大規模ホームセンターに行ってきました。
ふらふらと店内を見ていると、なんと!デバイスタイルのエスプレッソマシン「TH010」が、
展示品一点限りで¥6,000で売っているではないか!!安っ!!
安価なマシンの中でまともに使えるのは、
デロンギかデバイスタイルしかないと言われているが、
それ故に人気のある「TH010」が展示品とは言えこの価格!!
つか、今、家で使ってるマキネッタより安い!!(笑)
(マキネッタとはヤカンのように直火にかけてエスプレッソを抽出する昔ながらの用品)
正直、プラスチック感たっぷりな所が気に入らないが、デザインは好きだ。
そして本当はフランシスフランシスの「X3」が欲しいと思っていたのだが、
「TH010」なら値段はおよそ1/10!!
私の欲しい「X3」のチャコールブラックは最早日本国内では絶滅してるっぽいし…。
これは…………買うしかない!!
と、その場で上記のような事を考え結局買ってきました(笑)
6,000円で悩みすぎだろ(笑)
他の機材と一緒に宅配にしてもらったので届くのは明日!
コーヒー自体は常備されているので明日が楽しみだなぁ~!(笑)
ミルクピッチャーとか買ってこないとな!(笑)

つことで以下日記ラッシュ
12月13日
スケジュール調整しまくりの結果、夜からTDSに行く。
普段から景色は綺麗だろうが、クリスマス期間の夜景となると格別だ。
あいにく天気は雨だったが、おかげで空いてるし、まったり出来たと思う。
楽しい時間を満喫できた。
あぁ、でもショップ好きな私としてはあまり店を見られなかったのが心残りか。
買い物はほとんどしないけど(笑)
とりあえずやっぱ舞台(ショー)だな、と思った。

12月15日
三鷹市芸術文化センターで開催されていた、
後輩達の展覧会『TECH展'06-未確認芸術』の公開講評に行った。
今年はなんとか脱落者無しで全体的なクオリティも高かったと思う。
まぁ、ほとんどの作品を作っている時から知っているので、
新鮮な感動はなかなか味わえないが(笑)
私個人としては終了後流れ的に参加した飲み会が大きな収穫だった。
公開講評のゲストとしていらしていた、
水戸芸術館現代美術センターの学芸員である森司氏の話が素晴らしく面白かったからだ。
森氏の話している様子を見て私は今までキュレーターと言うものの本質を、
全く理解出来ていなかったのだと言うことに気づいた。
とにかく凄いとしか言い様が無い。
まるで魔術師である。
帰りの電車で森氏と二人で話しているとき、少し種明かしをしてくれたのだが、
その種明かしにも、きっと何か魔法が仕込まれていたに違いない。

12月16日
恵比寿siteで開催されていた飯沢未央個展『vein in the vein』に行った。
元々は友人だからと言う理由で行ったのだが、大変面白かった。
メインの作品はもっと大きくても良かったかなぁと思うが、
(大変さを知っているのであまり無茶言えないけど(笑))
上手い見せ方をしていると思った。
もしかしたらメイン一本でも良かったのかもしれない。

12月19日
記念すべき日。
一足先に来たクリスマスである。
でも比較的いつも通り。
私たちにはそれが似合っているのだろう。

12月20日
悪夢で目覚める。
昨日とのギャップなのだろうか。
あんなに生々しく、そして嫌な夢は初めてだ。
むしろ、悪夢の内容を認めたくなくて、その逃避的に目がさめるとは…。
夢だし、まぁ、良いか(笑)

12月20日
帝国劇場で上演されていた『マリーアントワネット』を観に行った。
「マリーアントワネット」と言うタイトルであるが、
実質主役なのはマリー・アントワネットと同じイニシャルを持つマルグリット・アルノーであろう。
マルグリットは架空の人物であり、遠藤周作の原作に登場している。
ストーリー自体はよくあるフランス革命の話だ。
曲のバラエティが豊富でショーとしての見ごたえはかなりある。
見ているときは『エリザベート』より面白いなぁと思っていた。
が、よくよく考えてみると作品としての出来はやはり『エリザベート』のほうが高いかな。

12月23日
秋葉原に買出し。
作品材料と共に予約していたPVCゲーム『レイナナ』を引き取る。
当分は遊べないだろう(涙)
街は完全にクリスマスモードである。
例年に増してにぎやかな気がする。
いたるところでクリスマスセールである。
そこで掘り出し物を発見。
白色LEDが並べられた基板である。
(どうやらパチンコ台のパーツだったようだが)
ちょうどこう言うのを探していたのだ。
ジャンク品だったがとにかく安かったので買いまくる。
店のオッサン沢山おまけしてくれた。
その他にも掘り出し物をみつけてラッキーな日だった。

12月24日
「M-1グランプリ」を見て過ごす(笑)
最終決戦の面白くなさに愕然とする。
チュートリアルは完全な独走だ。
面白かった。
でも笑い飯もうちょっと評価されても良いのでは…?
(審査員の言っている言葉はもっともだったけど)

12月25日
DVDで『内村プロデュース 劇団プロデョーヌ旗揚げ公演 「お笑い 真夏の夜の夢」完全版』
を見て過ごす(笑)
なんだこのお笑いクリスマスは…!(笑)
普通に面白かった。
昔の内Pを思い出す。
そして「劇団プロデョーヌ」の舞台にあって、
「劇団四季」や「東宝ミュージカル」にないものに気づく。
どちらかと言えば「東宝」には少しある。
私がやるなら「劇団プロデョーヌ」をやりたい。
(いや、笑いとかグダグダ感とかじゃないよ(笑)もっと根本であり重要な事だ)

12月26日
超タイトスケジュールながら阿佐ヶ谷ひつじ座で行われた『ひつじ座30分劇場』を観に行く。
今月はこれで生舞台3本目だ。DVDをいれたら相当である。
『ひつじ座30分劇場』とは複数の劇団が30分ずつ短い舞台をやるもので、
そのトップバッター、オトメチック★シアターの舞台『た・だ・い・ま!』に、
『トランスミッション』で主演してもらった三橋亮太氏が出ると言う事で観に行った。
つか友人だからですが(笑)
残念ながら最初10分ほど遅れてしまったのだが、楽しませてもらった。
友人達は三橋氏がとちらないかとか身内的なところが気になっていたようだが(笑)、
私はそう言うものにいつの間にか慣れてしまったせいか、
身内的な心配やドキドキはなかった。
だから物凄く冷静に見ていた。
3人劇でなかなか面白かったが、全てにおいて荒が目立つ。
研いでいけばもっと良くなると思う。
準備期間が短かったのかもしれない。
この他に2団体が舞台をやった。
二番バッターの回天木馬『えれべーたー。』は密室劇としてはオーソドックスだが、
とても丁寧な舞台だった。
役者陣も上手い具合にはまっている。
ラストのチョコレートカンパニー『チューバ』は2人劇である。
二人の会話だけで30分通す。
途中だれる所、キャラ作りが強引な所など感じたが、かなりの完成度である。
親切といえば親切なのだが、
ここまで出さないで濁した方がラストとしては綺麗なんじゃないかなぁ…?
などと、戯曲の細かい所に突っ込みたくなるのはそれだけ良く出来た戯曲と言う事だろう。
この3本で1,500円は安い。
ただ、この『30分劇場』は、その時に集まる団体によって質が大きく変わるらしいので、
いつもこれだけ楽しめるとは限らないが(笑)

12月28日
2007年3月に催す展覧会『AUTAMATICA』の会場下見に横浜BankART NYKに行く。
と、その前に池袋に寄って材料買出しと共に太正浪漫堂で、
本日発売の『サクラ大戦・歌謡ショウ ファイナル公演 「新・愛ゆえに」』DVD-BOXを買う。
春にはNHKで放映されると言う話だが待てる訳もなく、
そもそも過去最高に豪華な映像特典に目を瞑れる訳もなく購入である。
BankARTに着くが、結局下見参加者は私含め3名。
しかも会場側の担当者と話が通っておらずグダグダ。
会場を見に来たのになんか展覧会やってるわ、
展覧会やってるのにテレビ朝日が建て込みしてドラマ(?)撮ってるわで、
これ以上無いぐらいにグダグダ。
でも一通り場所はみれた。
基本的に個室が無いので結構大変な事になりそうである。
下見が終わって3人で飯を食いながらこの展覧会はヤバイぞと言う話をする。
もっと参加者一人一人の自己意識を高めないとグダグダで終わってしまいそうだ。
なんとかせねば。
(本当は私たちが何とかしちゃダメなんだろうけど)
家に帰ってから作業しつつ買ってきたDVDを観賞。
あの感動が今、よみがえる(笑)
あぁ~…でも本当に終わっちゃったんだなぁ…としみじみ思う。
映像特典が本当に素晴らしくて感動した。
特典ディスク(2枚)だけで7時間(!)なのは伊達じゃない。
買う価値あり。

12月29日~30日
ヒッピーハウス忘年会。
だが完全参加できない人続出でまったりムード。
つかいつも遊びに行ってるのと大して変わらなかった(笑)
まぁ、それはそれで良いと言う事だ。
日陰有紀氏の成長に驚愕。

12月31日
コミケ。
落選したので遊びに行った。
あいさつ回りに行っても持っていくものが無いと言うのはこんなに寂しい物なのか(笑)
あ、差し入れは別ですよ(笑)
久々の一般参加で色々と気づく事もあった。
とりあえず、ジャンルは大事。
(ジャンル否定派ですがね(笑))
コミケ終了後、Gungnir Over Revさんの打ち上げに参加させてもらう。
最終的に30人近くになってビビる(笑)
おかげであまり人と話せなかったのが残念だが楽しかったのでOK。

1月3日
久々の『内村プロデュースSP』を見る。
豪華ゲストの新企画『内村ノーベル』のダメさ加減に凹む。
まぁ、それなりに面白いけどここでやるべき物ではない。
後半はいつもの新年会。
久々だからかレギュラーメンバー爆発してました。面白かった。
次はいつになるやら。

written by D.J.HIRO : 22:45 | comments (0)


2007年01月01日

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written by D.J.HIRO : 18:40