2005年08月29日

戯雅輪舞

…なんか本当に週刊ですね。

さて、今週は何があったかな!?
…特に何もありません。
作業ですな。
っつーかデバッグ死ねる!!
訳分からないエラーが起こるし…。
何度もスクリプト書き直した…。
ま、なんとかOKな感じになったので一安心。

ってなわけで、
謎のコラボレーション企画『めたんこ☆ぺったん戯雅輪舞』を告知しました。
私と朝倉風吾、日陰有紀、両氏による企画ですが、
お二人には了解取らないで告知しちゃいました。
すぐにバレたようですが(笑
まぁ、これで逃げられないぞ、と。
3年かかってでも出さなきゃダメだぞ、と(笑
グラフィックデザイン関係は私が担当するんですが、
手始めに作ったこのロゴが、デザイン、色味ともにかなりお気に入りです。
まぁ、内容についてはまだまだ秘密ですが、良い物が出来れば良いなぁと思います。

私の悪い癖に並行作業ってのがあるんですが、一作一作の完成に時間がかかって仕方がない。
しかしながら、並行作業故、複数作の完成時期が被る豊作時期ってのがあったりします。
それを私は「ラッシュ」と呼んでるんですが(笑
そろそろ来てるんじゃないですかね。
ま、そのスタートとなったのが『VOLKS VODALES Vol.02』でしょう。
今月から半年位がラッシュになる予感です。
乞う御期待!

話は変わりますが9月で『内村プロデュース』が終わるらしい…。
おちまさと氏の言葉が涙を誘うなぁ。
大人の事情とはなんと非情な事か。

永邦『Melody』(WMAファイル)
↑一部で話題になってますがこれ驚くなぁ…。
今月台湾で発売されたと言うこのアルバムの14曲目ですが、
ここまで頭から尻尾まで丸ごとだと、
Keyの正式ライセンスによるカバーなんじゃないの?って思ってしまう…。
っつーか逆に曲の良さを再認識して聴き入っちゃうねぇ~(笑

written by D.J.HIRO : 23:59 | comments (121)


2005年08月23日

今週

週間日記ダイジェスト
●8月19、20日

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一泊で箱根へ行った。
恒例の家族旅行である。

箱根湯本辺りは東京と変わらない位蒸し暑いが、少し山を上がると驚くほど涼しい。
夜は少し寒いくらいで、秋、と言うより冬の空気を感じた。
私が一番気持ち良いと思う風だ。
虫の音も東京と違い最早秋のそれである。

そして、ラリック美術館ガラスの森ポーラ美術館とハシゴする。
ラリック美術館は今年の3月にオープンした物で、当然初めて行く所だった。
期待していなかったが、思ったより良かったと思う。
図録が豪華な作りで、内容も良かった。
2,800円なら安い。

ガラスの森にはフラッシュツリーと言う新しい屋外展示物が増えていた。
太陽光が無数のクリスタルに反射し大変美しい。

ポーラ美術館では印象派展が行われていて、元からかなり良いコレクションなのに、
今展示ではそれに加えてまた良い作品が集められている。
ただ、収蔵作品であるはずのドガの絵(タイトル忘れた)が、
入れ替え展示によって見られなかったのが悲しかった。
なんか中世か何かの髪結いに関する展示もされていたのだが、
頭に船が乗っていたり、ジオラマみたいなのが乗っていたり、
現代より昔の人の方が余程ファンキーなヘアスタイルだったのだなぁと思った。

●8月21日

ワンフェスには行ってない。

●8月22日

rsk氏と茅場町(兜町)で夕飯を食う。
「茅場町のプロント」と言ったら、私の知らない「茅場町のプロント」をrsk氏が偶然発見する。
新しく出来た店らしいが小さく、駅の外れにあるためか客も少ない。
内装は最近のプロントで全体的にシックであり、隠れ家的雰囲気がかなり良い。
メニューはプロントなので心配無用。
しかも証券の街・兜町らしく、無線LANが使え、レーザープリンターまで装備である。
良い店舗を見つけたものだ…。
以前から進めている『B.R.S.T計画』(この名前は今、考えました)について話などしたが、
帰り道で少し考えが変わった。
やはりあの条件はシビアすぎる。
映像の話はとりあえず考えない事にしよう。
本編をベストの状態にすることが一番重要だ。

●8月23日

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グッドデザイン・プレゼンテーション』の設営へ行く。
私は特に何も出展していないのだが、まぁ、手伝いと言う奴だ。
空調の一切入っていないビッグサイトは死ねる。
だが、空調の入っているコミケよりはマシだった。
…アレ?
TOYOTAのi-footi-unitが展示されていた。
i-unitの方は幕で隠されていたが、i-footは見る事が出来た。
ガンダムかスター・ウォーズか…。
何にせよ、想像以上に小型で驚いた。
もうこんな物が出来る時代なのか…!

設営が終わって、友人、先輩と3人でビッグサイト前のVELOCEへ。
イベントの無い日はガラガラだ。
私はVELOCEへ行くと大抵「抹茶ラテ」を注文するのだが、
(『新・青い鳥』の帰りも近くのVELOCEへ行って抹茶ラテを注文した)
注文が私に回って来るやいなや「抹茶ラテですね」と店員がレジを打ち始めた。
私含む3人は「え?」と当然のように驚く。
私は何も言っていない。
その反応に、私がまだ何も注文して無い事に気が付いたのか、店員は謝って注文を取り消した。
私はその後予定通り抹茶ラテを注文したのだが、
友人と先輩は私が冗談で抹茶ラテを注文したのだと思っていたらしく、
ハプニングが起きる前から注文を決めていたと言う話をすると驚いていた。
一番驚いているのは私である。
抹茶ラテを注文する奴なんてコーヒーショップでは大していないだろう。
妙な偶然があるものだ。

解散した後、新木場で一人シャノアールへ入る。
VELOCEでは食べ物を食べていなかったので夕食を摂る為に入ったのだが、
…我ながら株式会社シャノアールに売上に貢献しすぎだ(笑

ずいぶん昔から考えていた事が色々くっつき合って、一つのネタになろうとしている。
こう言う風にピースがハマって行く感じは何度味わっても楽しい。
きっと面白い物になる。
そして先へ繋がるだろう。
VAIO-Uを持っていなかったのでメモ帳に走り書きでネタをメモる。
帰りの電車でも少し詰めて、いい感じになって来た。
次は具体的な事を決めていく段階だ。

written by D.J.HIRO : 23:59 | comments (3)


2005年08月17日

EPISODE III

やっとこさ『スター・ウォーズ エピソードIII シスの復讐』観てきました!!
いや~面白かった!!
某友人が「ルーカスはこれを遺作にした方が良い」と言っていたのにも納得が行きます。
まぁ、『新たなる希望』への繋ぎにちょっとこじつけな印象を受けないでもないが、
そこを差し引いても、シリーズ中一番面白いと思われます。
昨日の後遺症なのか、エンドロールが終わった瞬間、思わず拍手をしそうになってしまった!(笑
まぁ、それほど没頭していたと言う事です。
映画館だと言う事に気が付くのが一瞬遅れていたら大恥でしたな…。

『クローンの攻撃』で確立されたアナキン・スカイウォーカーと言うキャラクターは、
シリーズ史上一番良く出来たキャラクターだと思っていたが、
それが今作でも遺憾無く発揮されていたと思うし、
全6作の主人公としてのポテンシャルをしっかりと持つ事が出来ていた。
時間が経った新シリーズと言うのは、クオリティこそ上がっても、
ストーリーとかキャラクターは旧作をなかなか超えられない物だ。
20年経って、アナキンを生み出す事が出来たルーカス監督はなかなかの物だと思う。
作品を見ただけでは分からなかったのはちょっとアレだが、
ルーカス自身の解説によって、アナキンが本当に「選ばれし者」であると言うのは納得出来た。
かなりスッキリした感じで終わったが、結局謎のままである部分もある。
その辺は今後どう補完されるんだろうなぁ。
それにしても、CGってやっぱ凄いね。
非現実を作るには最高の技術かもしれない。

written by D.J.HIRO : 23:59 | comments (1)


2005年08月16日

新・青い鳥

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行ってきました!
サクラ大戦 帝国歌劇団・花組 スーパー歌謡ショウ「新・青い鳥」』!!(長っ
いや、もうね、凄いとしか言い様が無い。
今日の日記に何回「凄い」と書いてしまうのか今から心配である。

内容を書いてしまうとネタバレしちゃうのであまり書かないようにします。
まぁ、何にせよ、私は今回初めて『歌謡ショウ』を見に行ったんですが、
正直、今までの奴をDVDで何度も観てるので、
そんなに衝撃を受ける事は無いんじゃないかと思っていたんです。
でも甘かった。確実に甘かった。
やはり空間って言うのは凄い。
もう、一幕始まったとたんに圧倒された。
そりゃDVDにもDVDの良い点はあるが、やはり比べ物にならない。
こりゃ毎回行きたくなります。
重い腰を上げるまで9年もかかった事が悔やまれる。
私が重い腰を上げるまでの経緯。
元々、形の無い物(体験とか)に価値を見出せない(金を出せない)人間だった。
って言うか不安なんだよね、形が無い物って。
(いまだにそう言う気持ちはあるけど)

歌謡ショウを舐めていた(申し訳ございません)

ビデオで歌謡ショウを観て間違いに気付く。

歌謡ショウファンになるも、やはり行くよりDVDやCDに金をかけてしまう。

無料ライブや製作発表会で帝国歌劇団のパフォーマンスを体験する。

ここ数年で形無き物の価値を知る必要性に気付く(遅っ

10年で歌謡ショウは終わりと言う事で残りが今回と来年だけと知る。

ようやく重い腰を上げた。
…うむ。
まぁ、悔やまれる部分も多いが、
今回が初で良かったんじゃないかと思えるほど『新・青い鳥』は凄かった。
近年は様々な芸能を取り込む事に躍起になりすぎていた感があったのだが、
ここに来て、原点であるゲームをフィードバックさせて来た所が素晴らしい。
物語も、いつもの番外編的と言うか、ある日の出来事的な内容ではなく、
かなり本編に近い、スケールのある物だった。
時間的にはほぼいつもと変わらぬ3時間半だったのだが、
今回は台本を半分近く削ったと言っていただけあって、
劇中劇の『新・青い鳥』はかなりコンパクトになっていた。
そこはちょっと物足りなかったかもしれない。
まぁ、その分、さっき書いたように本編的ストーリー部分が大変長かったわけだ。
笑いの量は変わらず、深さを増した内容は良かった。
今日は日替わりゲストで帝劇三人娘が出る日だったのだが、
(っつーか狙って行ったのだが(笑)
それがまた凄い良かった!
今更になって帝劇三人娘の新曲が、しかも実質2曲も聴けるとは!!
しかも帝劇三人娘が幕間に客席を練り歩いてパンフレットを手売りすると言う暴挙まで!!
す、凄い…。
『サクラ』はファンサービスの良さも売りの一つだと思うが、
その作品内容故あまり嫌味にならない所が素晴らしい。
結果ちゃんと商売に繋がっているのだから万々歳だ。
今公演は日替わりゲストによってストーリーが変わる
(これもまさにゲームをフィードバックしたものだが)
ため、他の日がどうなっているのか気になるところ。
それはDVDを買えと言う事か…!
やはり商売に(以下略
紅蘭は映像出演であったが、そこに新次郎が一緒に出てきたのには驚いた。
あれはやはり紐育歌劇団で舞台をやると言う布石なのだろう。
そもそも『サクラV』のキャスティングはやる為に揃えた感じだしなぁ。
って言うか、今、丁度、会場で買ってきた『紐育歌謡全集』を聴いてる。
なんかどこも売り切れなのか売ってなかったんだよなぁ。
やはり『輝く星座』が良いなぁ、あと『ここはパラダイス』。
いや、どれも良いのだが。
そう言えば今日は全く予習無しで公演に行ったので当然全部初めて聴く曲だった。
毎年素晴らしいが、今年はいつも以上に歌謡色が強かったように思え凄く良かった。
『サクラ』シリーズは今年までの約10年でボーカルソングだけで約220曲あるそうだ。
全曲が作詞・広井王子、作曲・田中公平だから一年20曲と考えても凄まじい数だな…。

いやはや、それにしても紅蘭やダンディーがいなかったのは寂しいが、
昨年から更にパワーアップした内容に加え、
すみれの復活、米田や薔薇組のカッコイイ見せ場、そして帝劇三人娘と、
ファンとしては大満足の公演であった。
そしてこの、ごった煮である帝国歌劇団の舞台スタイルこそが、
広井王子氏の目指した『エンターテインメント』、
目指した『バーチャル』なのだと強く感じ、そして納得出来た。

私にあれほどの『夢』を創る事が出来る日が来るだろうか?
超えるべき壁は未だ遥か遠く高い――。

written by D.J.HIRO : 23:59 | comments (0)


2005年08月14日

申し訳ございません。

スペースへ来てくださった皆様、申し訳ございません。
作家陣の皆様、申し訳ございません。
挨拶に行けなかった皆様、申し訳ございません。

夏コミだったわけだが、もう、今日は大失態であった。
謝っても謝りきれない、悔やんでも悔やみきれない。
本当にごめんなさい!!
もう、こんな事は二度と無いようにします!!

助けてくれた皆さん、本当にありがとう!!

PSP版サクラ大戦1&2発売決定
やったー!出たらいいなぁと思っていたのだがまさか1、2セットとは!
しかも、個人的に一番作画がいいと思ってる初代サターン版のグラフィック!
現代のユーザーにも『熱き血潮に』ではないオリジナルの『サクラ1』がプレイ可能になるのか!!
そして現行機への移植が行われていなかった『サクラ2』がついに移植か!!
楽しみすぎる…!

written by D.J.HIRO : 23:59 | comments (3)


2005年08月08日

坂本⇒秋葉原⇒龍一



↑落描陽水(半分嫌がらせで描いた(笑))

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今日は、つい三日前に得た情報により、シャウトさんと朝からICCへ行った。
その情報とは、先日レセプションに行ったと書いた『ローリー・アンダーソン展』のイベントとして、
急遽、ツアーのために来日している坂本龍一氏が、
ライブ・パフォーマンスをする事になったと言う話だった
坂本龍一氏のライブと言っても、著名なミュージシャンで構成された全ツアーメンバーがそろっており、
その中には小山田圭吾氏までいると言う豪華さ。
このチケットがなんと300名限定とは言え1ドリンク付きで1,000円と言うのだから、
こりゃICCも財政破綻するよねって話である。

んで、こんな機会を逃すのは勿体無いと、
丁度、仕事が夏休みであった情報元であるシャウトさんと共に朝からICCへ行ったのだ。
当日券のみで朝10時発売と言う事だったので、私的セオリーに従い、一時間前の9時にICCへ。
すると丁度200名ぐらいがすでに並んでいた。
10時に来ていたらアウトだっただろう。
二人で一時間ほど潰し、無事チケットをゲット。

ライブまでは随分と時間があるので帰ろうとするが、
丁度良いのでシャウトさんに付き合ってもらって秋葉原に買出しに行く事にする。
買わなければならない物が貯まっていたので近々行かなきゃなぁとは思っていた。

私がいつもマンガの買出しに行く某店でミナミさんらしき人を発見する。
不確定だし仕事中だしってんで挨拶せずに帰ろうとするが、
シャウトさんに「そう言うことはちゃんとしておいた方が良い」と諭され、
確かに、挨拶せずに帰るのもそれはそれで失礼だよな、と思い切って声をかける。
予想通りミナミさんであったのは良かったが、私が案の定テンパる⇒逃げるように去る。
まるっきり挙動不審者であった。
うるさい客で申し訳ありません…(汗

↓んで、買った物。
移動時間などあったので読み終わった物はついでに軽くレビュる。
・種村有菜『紳士同盟十(クロス)』2巻
  まおらが…まおらが~…!!
  でも私が考えていた最悪のオチにならなくて良かった…。
  いやいや急展開で面白くなってまいりました。
  私は真栗×まおらを断然応援!(え
・島本和彦『新吼えろペン』2巻
  1巻でパワーダウンした感があったが、2巻は素晴らしい!
  何なんだこの有り得ないテンションは!
  にしても「紳士同盟」と同じようなネタがあったのは驚いた。
  まぁ、流行なんだろうけど、もしかしたら…アイディア波?
・乃木坂太郎+永井明『医龍』9巻
  内容、作画共に驚異的なレベルを保ち続けている。
  政治色が強くなり、いつも以上に駆け引きが面白くなった所や、
  バチスタチーム初の…!があったりなど、こちらも急展開。
・園田健一『GUNSMITH CATS BURST』1巻
  まさか今になって続編がスタートするとは思っていなかった。
  若干、ウンチクが増えてる気がするが、独特のサスペンス&アクションは健在。
  クライマックスは2巻へ持ち越されているので2巻が楽しみである。
・うすた京介『ピューと吹く!ジャガー』9巻
・ROUND TABLE feat.Nino『Groovin'Magic』マキシシングル
・その他CD-Rメディア、HDD等。

うちのHDD、もはや空き容量が700MBとか言って、
PhotoShopの操作さえ「仮想メモリが足りません」と言われ、
ファイルの保存をしようとすれば「空き容量が足りません」と言われ、
もう何も作れないような状況だったのでついに外付けで250GBを購入!!
これでやっと、HDDの中で場所をとっていた『トランスミッション』の編集データ、
約50GB(!)をバックアップ出来ました。

ソフマップでシンセなどを見ているときに、KAERU CAFEの広報誌を見ていたら、
シャウトさんがその冊子に久保田晃弘氏の名前を発見。
こんなところまで…凄い。
内容はコラムで、いつも通り久保田氏の専門的(難しくは書いてないけど)な話だった。
面白いのだがKAERU CAFE的には浮いてないのだろうか…?(笑

シャウトさんと別れ、茅場町のスターバックスで昼食を摂る。
茅場町は階段上がってすぐにスタバとプロントがあると言う素晴らしい駅なのだ(笑
いつもどっちに入るか迷う。

一度家に帰り、午後六時、ライブのため再びICCへ。
ライブは主にラップトップによる物で、曲と言うのではなくセッションのような状態で行われた。
何が凄いって約一時間ノンストップのぶっ通しで演奏が行われた事だろう。
若干中だるみなども感じたが、アンコールでのパフォーマンスが気合入っていて良かった。

ライブの後、丁度ライブに来ていたらしい久保田晃弘氏に、
昼間見たKAERU CAFEのコラムについて訊いて見ると、どうやら創刊からずっと書いているらしい。
私たちが(その冊子の存在も含め)知らなかっただけであった。

その後、シャウトさんの知り合いがライブに来ていたので一緒に飯を食いつつだべる。
なかなか面白い話が出来て良かった良かった。

久々に色々あったような気がする日であった。
至福!

written by D.J.HIRO : 23:59 | comments (5)


2005年08月04日

御無沙汰

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いや~開いた開いた。
と言う訳でいつの間にやら8月ですよ!
マジヤバFlavorデス!
んでは今日までに書こうと思っていた事を思い出しつつ、つらつらと書いてこう。

『VOLKS VODALES Vol.02』の予告を【VODALES】に載せました。
って言っても中身は全く明かされていないのですが。
朝倉さんいい仕事してまっせ!
連載も増えるし、全体的にも前回に比べ、かなり良くなっていると思います。
ちょっとしたオマケ要素として『VOLKS VODALES for PSP』ってのを企画中(笑
とりあえず私の原稿はほぼ終わりました。
24日の日記の写真のやつもレコーディング終了。
私のミスでスケジュールグチャグチャになってしまって誠に申し訳なかったです…。
役者陣の皆さんありがとうございました~。
まだSE録りと編集が残ってるのだが!
そして追加分の原稿と全体の編集が丸々残っている…。

さりげなくLittle witchのFC入ってたんですが、
『魔法少女学・リトルウィッチロマネスク』のFC限定版が来た!
す、スゲェ…。エロゲの限定版で感動したのは初めてだ(笑
グッズとケースが凝り過ぎです。
まぁ、そもそもこのメーカーはゲーム作らないで、
グッズと画集だけ出してればいいんじゃないのか(誉め言葉)と思うほど、
良いデザイン&凝ったグッズを安価に提供してくれる。
これが送料込みで一般販売版と500円違わないとは…!
ま、結局ゲームのディスクは、まだ開けてさえいないのであるが…(笑

PSPのファームが2.00になりましたがついにブラウザ搭載で嬉しい限り。
ブラウザ自体もかなり使えるし、壁紙設定が出来るようになったのも良い。
これから益々活用されていく事だろう。

やっとという感じですが『トップをねらえ2!』の第一話、第二話を見ました。
なんか鶴巻監督と言うことで『フリクリ』っぽいと言う話を多く聴いていたんですが、
確かに『フリクリ』っぽさ=鶴巻監督っぽさは出ていたが、
それでもちゃんと『トップ』要素も入ってて相乗効果的にかなり面白かったです。
『トップ』は確実に傑作だと思うけど、これはこれでかなり良い。
レンタルで見たんですがこれは買っても良いかも知れん。
本気になったガイナックスはやはり恐ろしいなぁ…。
まぁ、超豪華スタッフが集結してますから、これぐらいの物になるのは必然か。
いや、しかし田中公平氏の力は凄まじく大きい。
前作の音楽を踏襲しながらよりスケールアップしていて、
多分、音楽に関してのみ言えば前作を超えている!
氏の音楽が無かったら面白さ半減間違い無しだと思います。
でも、アニメとして凄い面白いのでお薦め。
2回目以降は何も考えずBGVとして流して楽しみたい感じ。
あとOP曲のROUND TABLE feat.Nino『Groovin'Magic』が好き。
貞元氏キャラ+okama氏デザインってのが最強すぎる!
EDのokama氏のイラストも素晴らしい。
いづな氏のマシンデザインも良い。
ディスヌフ=高倉健と言うのは思わず納得(笑

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