2006年03月29日

form|code

なるべく頻繁に日記書こうと思う今日この頃。
(つっても大抵日記ではないのだろうが)

ワニマガジン社から『村田蓮爾第3画集[form|code]』届いた~!!
発売日より二日も早いので驚いたぜ…。
予約通販特典の直筆サイン&シリアルナンバー入りイラストシートも付いて、
ワニマガジン社素晴らしい。
画集の内容ですが、結構好きな絵が沢山収録されていたので満足です。
ただ、rmプロダクトの写真がもう少し載ってて欲しかったかな~。
(まぁ、これはそれだけの本が別に売ってる訳だから期待はしてなかったが)
それにしても、これでもか!!と言う懲りようです。
一歩間違えれば印刷技術見本帖か紙見本帖です(笑)
あと、第2画集から引き継がれているバインダー閉じなんですが、
ぶっちゃけ見難いし、絵が破れそうで怖い…。

っつーか昨年末頃からずっと良い傘が売ってないか捜しているんですが、
今回の画集に載ってた『TRINODE』と言う、
ステッキ、傘、そしてカメラの一脚になる代物がめっちゃカッコイイ!!
何年か前に予約受けて、生産ラインが整わず生産出来てなかったらしいのだが、
今年中には販売できるようになるとか。
予約分しか売らないのかなぁ~…欲しい…!!
でもまたクソ高いんだろう(笑)

今、人気があって、可愛くもあり、カッコよくもある動物を探してるんだけど、
誰か心当たり無い?(笑)
今の所、猫くらいしか思いつきません…。

written by D.J.HIRO : 23:59 | comment (72)


2006年03月28日

ステージとオーディエンスと作品を遺すと言う事。

この時期は色々と生活環境が変わったりとかあるわけで、
今年の私自身は特に大きな変化は無いんですが、
一年前の事なんかを思い出してしまいますなぁ…。
速いと言えば速い。
長いと言えば長い。
ま、気合を入れるには良い時期である。
友との別れは寂しいものだが、また会えるから問題ない!

ってなわけで、25日は四谷LIVE GATEで行われた『にじこれ5』におじゃました!
めっちゃ楽しかった~!!
満員っつーか若干定員オーバー?気味の会場の熱気は凄い。
この間、例のトークライブで覚えたばかりの用語「ヲタ芸を打つ」が飛び交う中、
私も人生初サイリューム!(笑)
え?折るの?こんな太いの折れるの!?
と言う感じで初体験な事が多かったのだが、
郷にいれば郷に従えと言う事で、周りを見よう見真似してみた(笑)
肝心のライブは素晴らしく、盛り上げる歌に聴かせる歌、そして面白いMCと大満足である!
予想外に私も汗だくになってしまった(笑)

しかしあの場のパワーは本当に凄い。
特にヲタ芸を打っている方々を見ると、
ステージとオーディエンスとどっちがプレゼンターなのか分からなくなる。
と言うか、あれは多分、コミュニケーションなのだろう。
ステージから送られた物にオーディエンスが応え、それを受けてまたステージが応える。
でも、やっぱり観たい、聴きたいってだけの人もいるわけで、
盛り上がるのも楽しいけど、どっちかって言うと私は観賞に専念したい方だから、
「ヲタ芸打つ人は後ろ、観たい人は前」と言う、
モモーイが言っていた「昔の暗黙の了解」はある意味正しかったんだろうなぁ~と思った。

話は変わって、
金沢21世紀美術館と学校をネットで繋いで、
美術館のお客さんとワークショップをやった。
まぁ、簡単に言うとテレビ電話で授業をやる、みたいな。
小学生とか中学生とかの発想や技術が想像以上に素晴らしくて驚いた。
逆に大人は固定観念みたいなものがあって、
納得は行くけど面白くない物が多い。
私なんかもそう言う脳っぽいので、最近は脳をぶっ壊すように試みている(笑)

訃報。
なんでかこう言うのは続く物だ。
マンガ家、徳田ザウルス氏、そして作曲家、宮川泰氏が亡くなった。
ご冥福をお祈りします…。
私にとっては、徳田ザウルス氏の死が大きなショックであった。
私の人生のバイブルであり、私の原点とも言える「ダッシュ!四駆郎」は、
いまだに年一回は読み直している漫画である。
47歳は早すぎる…。

しかし、私達が幸せなのはお二人が亡くなった後も、
その作品に触れつづける事ができると言う事であり、
それは同時に、故人にとっても幸せな事だといえるだろう。
死んで何も残らないなんて人はいないとは思うが、
私はハッキリと自分の生きた証を遺したいと言う想いで、いつも作品を作っている。
生きた傷痕を遺してこの世からいなくなりたいのだ。
作品は自分自身である。
つまり作品は永遠に生きる私であり、
私亡き後は遺された作品こそが唯一私なのだ。
だから私は、私と認められない作品を遺す訳には行かないのである。

しかしまぁ、ライブもそうだが、厳密に「遺す」事が出来ない作品もある。
そしてそれもまた尊い物である。
遺せる作品と遺せない作品を程よいバランスで作っていければ良いなぁ。

と、私は並行作業の人間であるが、現在も並行作業中。
しかし、良い作品が遺せそうな予感である(笑)
今年、来年、再来年あたりは幾つか発表できるのではないだろうか。

つかあれですね。
風邪ひいたっぽいです。
もともと風邪ひきやすいんですけど、この冬はギリギリ保ってる感じだったのに…。
もう春も終わるかと言うのに…。
ライブで汗だくになった後、深夜の街を歩いていたのが悪かったか…。
ちなみに私は喉からです(笑)

written by D.J.HIRO : 17:40 | comment (253)


2006年03月20日

月刊どころじゃない

オッス!内村プロデュースだっ!!(DVD購入記念挨拶)
いやはや御無沙汰なんてもんじゃないくらい開いてしまいましたが、
一昨日やっと(気分的に)結構大きな作業に一段落がついたので日記を再開しますよー。
できれば今週中くらいにもう一段落させたいなぁ…。

本日は前回の日記以後にあった書きたいことを適当に書いて行くので、
内容が大量になる事は必至。
なのでここに目次作っときます(笑
(順番は日付順ではありません。)

●もくじ●(読みたいとこだけ読もう!)
■01■『サクラ大戦・紐育レビュウショウ ~歌う♪大紐育♪~』でござるの巻
■02■『サクラ大戦1&2(PSP)』でござるの巻
■03■『オペラ座の怪人(映画版・2005年度)』リバイバル上映でござるの巻
■04■『耳をすませば』TVでやってると見ちゃうよねでござるの巻
■05■『桃井はるこシークレットトークライブ』でござるの巻
■06■『きくち正太サイン会』でござるの巻
■07■『文化庁メディア芸術祭』展でござるの巻
■08■『transNonFiction-臨場する不在-』展でござるの巻
■09■『コミティア75』でござるの巻
■10■夏の展覧会企画が本格始動でござるの巻
■11■井之頭先生氏宅の改装でござるの巻
■12■梅島ヒッピーハウスにまたまたお邪魔したでござるの巻
■13■マニアを舐めていたでござるの巻
■14■本家アカデミー賞やら日本アカデミー賞やらでござるの巻
■15■最近はこの曲がヘヴィーローテ中でござるの巻
■16■バトンを放っぽり過ぎてスマンでござるの巻

では行ってみよう!

■01■『サクラ大戦・紐育レビュウショウ ~歌う♪大紐育♪~』
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3月19日に行ってきました!紐育星組初公演!
会場は新宿文化センター。
これを自分へのご褒美として作業を18日までに消化すると決めていたのだが、
成功して良かった!一人打ち上げである!(笑)
無理なんじゃないかと思ってたけど、やろうと思えば出来るのね。

とにもかくにも最初は行くかどうか悩んでいたのだが、
試しに今回のレビュウショウの新曲CDを買ったら、やっぱ行くっきゃねぇなと思った次第。
しかも、即日完売の千秋楽SS席、その上、センター近く前から7列目という凄い席のチケットを、
奇跡的にも半額で譲ってもらえる機会に恵まれた!!
なんか前回の『新春歌謡ショウ』と言い、タナボタ的なチケット入手だなぁ…。
っつーかファン失格臭いです(笑)
でも本当に良い席だった…!譲ってくれた方には感謝です!

んで、感想ですが、非常に良かった!
っつーかやっぱ生サニーサイド最高(笑)
紐育はレビュウ形式と言う事で、芝居はほとんど無く、歌ばかり!!
結構な曲数であった。20曲近くか?
芝居部分は本当に短かったのだが、必要とされる物は完璧に詰め込まれてた。
広井王子氏は恐ろしい事に本の腕がまだ上がっているようだ…。
でも個人的にはもう少し芝居が欲しかったかなぁ~。
そして、劇中でも言われていた事だが、やはり歌の力と言うのは凄い。特に生歌は…。
言葉が生のまま胸に突き刺さってきやがる。
『サクラ』のショウは観終わった後、いつも何かを掴んだというか与えられた感じがする。
舞台としては決して豪華でもなければ完成されてもいないが、
それらを得られるから凄い満足感がある。
千秋楽だからだけど、最後は出演者も観客もボロボロ泣いてました。

この夏の公演で帝都花組の『歌謡ショウ』は終了、
それを紐育星組が『レビュウショウ』という形で引き継ぐ。
広井氏も紐育で何年かやるつもりのようだ。
実際、舞台の質としては問題ないだろう。
しかし、そもそものキャラクター人気に難有といえる。
今公演は試験的な印象を強く受けた。
いつもより小さい会場、少ない公演数、低予算の舞台装置など。
全四公演しか無いにもかかわらず、千秋楽に当日券が出るなど、
売上も芳しくないようだった。
やはり、帝都花組に比べ、集客力がガタ落ちなのが一目瞭然。
しかし、ちょっと驚いたのは女性客の多さだ。
もともと『サクラ』は女性ファンも多いが、
今公演は半数かもしかしたら半数以上が女性客だったんじゃないかと思うほどであった。
男性客が、ごっそり離れてしまったと言う事なのかもしれない。
まぁ、主な収入源であるハズの物販は、ほぼ完売していたので大丈夫なのかもしれないが、
今後、公演が続けられるのか少々不安である。
帝都花組の『歌謡ショウ』がそうであったように、口コミで客が増えると良いのだが…。
私個人としては紐育星組の今後の公演に期待している。
ぜひ頑張って欲しい。
出来ればゲームの方も頑張って欲しい(笑)


■02■『サクラ大戦1&2(PSP)』
さて、ついに出た、これぞ本家本元!
セガサターン版完全移植のPSP版『サクラ大戦1&2』である。
早速購入し、移動中などにプレイしてるのだが、移植としてはほぼ完璧!!
つーかやっぱグラフィックは『2』が一番綺麗だよね~。
リメイクよりも移植!これだ!(笑)
しかし、PSPとシステムの相性が悪いのか『1』と『2』をカップリングしたせいなのか、
動作が重かったりセーブがちょっとめんどかったりする…。
動作重いってのが結構痛い。
LIPS(選択肢ね)の表示が遅いのとか、戦闘中のセリフが遅れたりとか、結構悲しい…。
でもその他の不便だったところは解消されていて良い。
色々な所でスキップが出来るようになったのは特に素晴らしい。
サターン版未プレイの方は買いです。マジで。


■03■『オペラ座の怪人(映画版・2005年度)』リバイバル上映
舞台版を観たので、映画版を解禁しようと思っていたら、
舞浜のシネマイクスピアリで『オペラ座の怪人』の、
リバイバル上映をすると言う情報をキャッチ!しかも800円!
どうせ観るならやっぱり映画館の方が良いと思い観に行った。
いやはや素晴らしい!!
映画化として完璧な形である。
あれを実写したら絶対こうなる!!と言う感じ。
舞台には舞台の良さがあるが、映画にしか出来ない事、
映画の利点を最大限に生かした理想的な映画版だと言える。
シナリオ的な話をすれば、映画は物語を大変丁寧に追っている。
そこが良いところだが、蛇足的な感もある。
これは好みかもしれない。
しかし、映画を見ると舞台がまた観たくなるなぁ!
余りにハッキリと感じられてしまって驚いたのだが、
やはり映画館を以ってしても、舞台に敵う『存在』を作る事は出来ないのだ。
どんなにリアルな世界が視界を埋めようと、サラウンド音響を使おうと、
やはり存在はスクリーンの向こうにしか感じられなかった。
(感情移入とかとは別の話。カブってる所はあるけど。)
まぁ、逆に言えば、それ以外では映画が勝っている部分も沢山あるわけで。
この映画はそれを理解した上で作ってる事が強く感じられたので特に素晴らしい。
舞台もまた観たいが、とりあえず映画版はDVD買いました(笑)


■04■『耳をすませば』TVでやってると見ちゃうよね
なんかこの間TVで『耳をすませば』やってたので見てしまった。
もう何回か見てるはずだが、忘れているのか何なのか、凄い沢山の事に気が付いた。
って言うか、特に宮崎駿氏によるシナリオだが、あれは『完璧』だと思う。
非の打ち所が無い。
あれ書いちゃったら、そりゃ今の方向性に作品持って来るよな~…。
と妙に納得してしまった。
宮崎駿氏にとって脚本は登り切った山なのだ。
あとは他の山を制覇する他に楽しみは無い。


■05■『桃井はるこシークレットトークライブ』
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2月26日に渋谷club asia Pで行われた『桃井はるこシークレットトークライブ』に行った!!
生モモーイは未だ二回目と言う似非ファンである私(笑)
ファンクラブ準備会(仮)の会員限定のイベントだったのだが、
様々な顔を持つ彼女のそれぞれの面からのトークが、
いつも以上に突っ込んだ内容で展開された。
ソングライターとして、プロデューサーとしての話は特にためになった気がする。
って言うか、アイドルファンとかがやる応援のパフォーマンス
(なんか合いの手とか踊り(?)とか)の事を『ヲタ芸』と呼ぶことを初めて知った。
そしてそれを行う事を『~を打つ』と言うことを初めて知った。
…ためになった気がする。(?)
トークライブだったので歌は期待していなかったのだが、
ピアノ弾き語りで一曲『中央ライン』を披露。
聴かせるねぇ~。
参加人数が多かったため、イベントが二回に分けられてしまったのだが、
下手に広い会場になってしまうより、
みんなが本人に近い、こじんまりしたイベントで良かったと思う。
直筆サイン入りブロマイド(ポストカード?)に、
オミヤゲ(特製ふろしき&会員証)を全員に手渡しと、満足のイベントであった!


■06■『きくち正太サイン会』
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2月25日に池袋コミックとらのあなで開催された、
『きくち正太サイン会』へ行った!!
現代の浮世絵師(←今、命名)きくち正太氏はオーラ出てた…!
何よりラッキーだったのは、サインだけでなくイラストまで描いてくれた事だ!
しかもリクエストキャラで色付きである。
通りで限定人数が少ない訳だ。
あのペンさばきを目の当たりにすると緊張するわ…。


■07■『文化庁メディア芸術祭』展
恵比寿の東京都写真美術館で開催されていた、
『文化庁メディア芸術祭』展に行った。
設営期間中、師匠に会いに行ったのを含めると結局三回行った事になる。
最終的に、入場者数は過去最多となったようだが、展示は正直散々だったと言う他無い。
そもそも、ああ言った作品群を展示するのは不可能なのかもしれない…。
展覧会内展であった『デバイスアート展』が結局一番良かった。
パンフレットも凄く良くて何枚か貰ってきてしまった。
『デバイスアートシンポジウム テクノガジェットはアートになり得るか』
を観覧したのだが、これがとても有意義だった。
作品なのか商品なのか、製品は作品になるのか、などなど、
私自身もいつも悩んでいるところであったため、凄く考えさせられる。
八谷和彦氏が明和電機の考え方を引用していたのだがそれが凄く良かった。
『「明和電機」は「お祭り」である』と言う物だ。
「作品」は神社の「御神体」、
「事業報告ショー(=ライブパフォーマンス)」は「お神輿をかつぐ」事、
「商品販売」は「縁日」、
全部あわせて「明和電機」であり「お祭り」なのだと。
色々意見はあるかと思うが、私は結構この考えに近いなぁと思った。
つーかシンポジウムには明和電機社長の土佐信道氏も参加していたのだが、
プレゼンテーションが抜群に上手かった。
最後にちゃんとオチついてたし。
伊達に吉本じゃない!(笑)
師匠が「シンポジウムでは漫才やるよ」と言っていたが、確かにあのやり取りは漫才である(笑)
だが、内容も議論もしっかりした物であった。
あの内容をやるには時間が全然足りず、もっと聴きたかったなぁと言うのが本音である。


■08■『transNonFiction-臨場する不在-』展
横浜はBankARTで開催されていた『transNonFiction-臨場する不在-』展に行った。
4名での展示なので当然大規模な物ではないが、
人数に対しての規模は大きいと言って良いだろう。
作品自体は一通り見た物だったのだが、元・倉庫である会場が、
それぞれの作品イメージとマッチしていて凄く良い展示だった。
パンフレットも素晴らしい。
平川紀道氏の『DriftNet』は『文化庁メディア芸術祭』でも展示されていたが、
こちらの方が数倍良い展示環境であった。


■09■『コミティア75』
2月19日東京ビッグサイトにて開催された『コミティア75』へ行った。
コミティアは非常に刺激を受ける。
今回はまた出張編集部が設けられていた。
持ち込みに行った人の日記など見ると大変ためになる。
作品へのアドバイスは自分の作品に言われているようで、
実は多くの作品に当てはまる事だったりする事が多い。
アドバイスを貰ったら日記に書いたほうが良いのかもなぁ、と思った。
作品は批評される事によって磨かれる。
ま、私の場合はまず作品を作る所から、なのだが(汗)


■10■夏の展覧会企画が本格始動
会場を探して色んなところへ行きました。
ミーティングも重ねました。
結果、開催時期と会場が決定!!
とりあえず8月の終わりです!
会場はまだヒミツ。
詳細が決まりましたらお知らせします。


■11■井之頭先生氏宅の改装
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アパートの部屋をぶち抜き、アトリエを作るという壮大な計画。
私も少しお手伝い。
音を扱うので防音効果があると言われる(伝説?)
紙製卵パックを壁に貼ると言うのである!!
結局効果はあったのか無かったのか定かではないが、
実際に壁が埋まってみると見た目のインパクトはかなりの物である。
かなり宇宙っぽくてカッコ良いのでは!?


■12■梅島ヒッピーハウスにまたまたお邪魔した
過去最長滞在であった。
しかし、得た物は多い!!
あ~…ディスカッション面白い!(笑)
「コミュニケーション格ゲー理論」と言うものを発見した。
これ凄い…!凄すぎる!!
この凄さが人に伝わらないのが悔しい(笑)


■13■マニアを舐めていた
宝塚歌劇団雪組の『ベルサイユのばら~オスカル編~』と、
『田中公平 サクラを歌う 弾き語りのコンサート』のチケットを見事に取り逃した。
チケットって本当に10分完売とかするんだね…(涙)
どっかで手に入らんかな~…プレミア価格では買いたくないけど。
一度ぐらい宝塚観とかないとなぁ~、
そしてどうせ観るなら『ベルばら』だよなぁ~と思っていたのだが……無念。


■14■本家アカデミー賞やら日本アカデミー賞やら
『ミュンヘン』全然ダメだったのか~…意外だ。観てないけど。
『ハウル』は残念だったが、『ウォレス&グルミット』ファンとしては大変嬉しい結果。
ああ言う作品にもちゃんとくれるんだなぁと思った。
日本アカデミー賞は『ALWAYS 三丁目の夕日』が総なめだった!
山崎貴監督ファンとしては、やっと!という感じである。
しかし、そんな作品に限って観に行って無かった…(涙)
DVD出るし、それで観よう。


■15■最近はこの曲がヘヴィーローテ中
・So'Fly『Sunshine Love』。
初期m-floのようなKey of Lifeのような、それでいてJazzyなところがツボである。
プロデューサーでありラッパーのGIORGIOは言わば一人m-floか。
VERBALのポンヨウらしい。
通りで似ているはずである(笑)

・HOME MADE 家族『少年ハート』
今更だが。
古き良きJ-RAPを感じる。
あと、説教臭いところも好みである。

・高橋美佳子『オトメロディー』
今更だが。
一聴惚れである。
パッチワークのような楽曲だが上手い事まとまっていて心地よい。
電波ソング?
歌詞もイカレて、いや、イカしている。
『おねがいマイメロディ』のOP映像もかなりシュールだ。
内容もスラップスティックだが。
キャラソン集やらサントラは売ってるのに、
シングルだけが何軒店を回っても見つからず、結局Amazonで購入。
満足です(笑)

・『サクラ大戦 レビュウ イン リトルリップ・シアター ~歌う♪大紐育♪~』
例のレビュウショウ用新曲集。ミニアルバム?
それぞれが、特化された曲たちである。


■16■バトンを放っぽり過ぎてスマン
トらゐさんからずっと前に回ってきた「漢字バトン」です!!

1.バトンを回してくれた人に対して持つイメージの漢字は?
『解』
いろんな意味でこれかなぁ…。
いや、難しいなこれ。

2.前の人が「質問6」で答えた漢字に対して自分が持つイメージは?
『金』
大切な物だが、人を狂わせます。
ご用心。
計画的に。
『愛』
大切な物だが、人を狂わせます。
ご用心。
バランスが大切です。
『己』
大切な物であり、常に理解しておくべき物。
ご用心。
コントロールしましょう。

3.大切にしたい漢字を3つ
『愛』『義』『志』

4.漢字のことをどう思う?
アルファベットなんかに比べると複雑だがその分深みがある。

5.最後にあなたの好きな四字熟語を3つ教えてください
『因果応報』『七転八起』『絶対無敵』
…あれ?

6.次の人に回す漢字を3つ
回さん!!

7.バトンを回す人5人とその人をイメージする漢字を。
回さんちゅーとろーが!!

written by D.J.HIRO : 07:10 | comment (61)


2006年03月08日

『本気映像 -Maji Films-』 ポスター

majifilms.jpg
model : RYOTA Mitsuhashi , DAISUKE Suzuki

written by D.J.HIRO : 03:07


『さわっ展』 ポスター・フライヤー

sawatten.gif

written by D.J.HIRO : 03:06


文化堂カタログ2005冬

bunca_05win.jpg
logo design : FUGO Asakura

written by D.J.HIRO : 03:03


文化堂カタログ2005春

bunca_05sp.jpg
logo design : FUGO Asakura

written by D.J.HIRO : 02:58