2006年01月06日

あらしのよるに⇒新春歌謡ショウ

明けちまってます。
今年もよろしくおねがいします。

正直、切羽詰っているようだ。
今月は乗り越えなければならない。
しかし、だが、しかし!!
「偉大なる先人の言葉を授けてやろうっ!!」(サカキバラ・ゴウ)
「あえて遊びに行く!!」(炎尾燃)
ただでさえ、作業は遅れている。
「そんな時…だからこそだろうがっ!!」(コミックマスターJ)
…先人の言葉に従い、渋谷へ。

観たかった映画『あらしのよるに』が最終日だった。
良い作品だったなぁ…。
途中マジ泣きそうになった!!
中村獅童氏が凄い上手い。さすがだ。
山寺宏一氏については語るまでも無いだろう。
映像もやわらかくて綺麗で良かった。
演出に関しては、若干淡々としていて個人的にはもう少し緩急が欲しかったなぁと思ったが、
パンフ(これも良い作りだ)の監督インタビューから察すると、それは狙った物らしい。

昨年末「太正浪漫堂」でもらっていた、
「年末ジャンボサクラくじ」の当選発表が8日までだったので昨日見に行ったのだが、
なんと3等で『新春歌謡ショウ 跳んでる花組♪』の公演チケットが当選していた!!
しかも今日の公演分と言う事で一日遅れていたら無効になるところであった。
こいつは年始から幸先が良いねぇ!
ってなわけで『新春歌謡ショウ』を観に青山劇場へ。
当選者は入場も関係者受付からと言うVIP待遇(?)
昨年夏の『新・青い鳥』も今までとはかなり違った構成だったが、
今回も新春公演としてはかなり異例の構成だった。
まず、一幕目は初の続編である。
夏公演の話の続きと言う、ぶっちゃけ夏観てない人には訳が分からないであろう(笑)
ちなみに夏公演の日記はこちら。
そして次に大喜利。
これが思いの外、面白く爆笑してしまった。
続いて予想外にも、過去の「カンナの妄想」シリーズを連続で披露。
これだけまとめて見ると引くな(笑)
漫才などを挟み、最後には素晴らしい歌の数々でキッチリ締めてくれた。
新春公演とは思えないボリュームであった。

夕食を1000円程食ったら、スクラッチカードを貰い、1000円分の食事券が当たった。
こいつは年始から(以下略

今日は凄い失敗もやらかしたのだが、それ以外は楽しく素晴らしい日であった。
ここん所むしろラッキー過ぎで怖い(笑
いや、凄い失敗をしたからラッキーなのか?
そこんとこどうなの?ジョン太夫!?
何はともあれ厄年だけど予告通り今年も絶好調だゼ!!(笑

written by D.J.HIRO : 2006年01月06日 23:59



comments

何か文を見ててこの後の展開が怖くなっただろわよ。(ラーメンズ風)
小学校の卒業式でバック転をやって筋痛めたのを思い出しました。
一回りって言う単語にすら最近恐怖を覚えます。

written by 苦労騎士 : 2006年01月07日 16:38

案の定、地獄が現在まで続いていました…。
いや、絶好調ですよ!誰が何と言おうと!!(笑

written by D.J.HIRO : 2006年01月13日 00:55

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