またかなり開きました。
とりあえずトらゐさんから頂きましたシークレットバトンに答えた後、日記ラッシュです。
1)男
2)172センチ 58キロ
3)線の細い美形でおとなしいタイプ。
でも本当は愛嬌のある感じでバイタリティ溢れるタイプなのかも。
4)前のバトンにあった嫌いな性格と同じ。
5)するのは良くないと思うし、したくないとも思うが、
独占欲が強いタイプだと思うのでしてしまうかも。
6)行動してしまったら、かな。
7)いいえ。待ち人間ですので。
8)一回以上?別に月一以上なら良いと思うけど。
9)想定の範囲外の行動(笑
10)あなたの考えている事がよく分かりません。だから無駄に悩んでます。
11)バトンは止めます。
12日
師匠との長時間に及ぶミーティングの結果、作品形態が4度目の変更となる。
って言うか、内容的にはあまり変わっていないが、形に初期の面影は無くなった。
まぁ、コンセプト的にはこっちの形の方が正しいと思うし、
私自身が昔から作りたかったタイプの作品になりそうなので楽しみだ。
ただ、今からまた設計を一からやり直して、
来月始めの審査会までに完成、展示出来るようにしなければならないのは、
なかなか厳しい状況と言える。
電子回路の勉強も本格的にやらなければならなそうだが、
まぁ、なんとかするしかない。
13日
課外授業と言うことで三上晴子氏に連れられ、
初台のICCにて開催中の『アート&テクノロジーの過去と未来』展へ赴く。
内容は主に、日本におけるメディア・アートの歴史を辿る物だ。
最近、丁度その辺を調べていた私には持って来いの展示で、
資料でしか見たことの無かった作品などを実際に見れて良かった。
「未来」として三上氏+市川創太氏やクワクボリョウタ氏の近作なども展示され、
展示内容としても大変充実していたと思う。
カタログも良い出来だったので購入。
ICCの後、私は個人的に有明のパナソニックセンターにて開催されていた、
『デジタルアートフェスティバル東京2005』へも行った。
最終日だったのでギリギリである。
こちらはICCと違って、エンターテイメント性の高い内容だった。
多数の企業が協賛しているおかげか、
入場も無料だし、配布物などのアプリケーションも凝っていて豪華である。
中には驚くような作品もあったが、
しかし、展示自体はやはり「イベント」と言う感じである。
まぁ、個人的には岩井俊雄氏とYAMAHAの共同開発の
『TENORI-ON』が触れただけで満足だ。
他にも岩井氏の作品は、
任天堂との共同開発NDS用ソフト『エレクトロプランクトン』と、
NHKとの共同制作『モルフォビジョン~ゆがむ家』が展示されていた。
ICCでも岩井氏の初期作品『時間層II』が展示されている。
やはり現在でも、
日本において氏は外す事の出来ないメディア・アーティストなのだ。
他にも作品を楽しんで騒げたり、
展示物の撮影が自由だったりと言う「ゆるさ」は良かったと思う。
メディア・アートはエンターテイメントとアートの間をフラフラしている感じがする。
しかし、そう言う「ゆるさ」は結構大切だと思う。
と言うか、むしろ私が目指す所はそこなのではないかと。
時間も遅くなっていたので作業場へは行かず、
ストックの切れていた消しゴム「AIR-IN HARD」を買いに御茶ノ水へ行く。
が、予想外にも「AIR-IN」を見つけるのに店を3軒も廻る羽目になった。
最初に行った某有名画材店に至っては、
「消しゴムと言えばMONOですからねぇ…」とか言い出す始末!
MONOより良いから使ってんだっつーの!!(笑
これがないと原稿が描けません!!
いや、描けるけど…。
製造元が倒産でもしたのかとも思ったが、
売っていたお店の人に聞いたらそう言う事は無いそうだ。
一安心である。
しかし、一応10個買いました(笑
どこでも買える様に「AIR-IN HARD」普及してほしいなぁ~。
画材店の前でYujin製のガチャポン『石膏デッサン入門』と言うのを発見。
これ良い!!と思わず二個購入。
デッサンでよく使われる石膏像のミニチュア版だ。
(石膏仕上げの物と大理石風仕上げのものがある)
メヂチとアリアスが出た。
製作協力として「すいどーばた美術学院」の名前が。
って言うか、説明書の裏側に「どばた」の広告が載ってて笑った(笑
誰が考えたのか分からんが、これはなかなか面白い製品だ。
売れそうも無いけど。
でも出来はかなり良いと思う。
(どうやら藝大の彫刻科学生が原型制作したらしい。納得。)
マルスとブルータスが欲しい。
また買おう。
14日
12日に、ついに決定したと思われていた作品形態が、またひっくりかえった。
完全に白紙に戻ってしまったので、形が変わるよりたちが悪い。
期日は迫るわ、自分でも何考えてるんだか分かんなくなるわで酷い有様だ。
しかし、ここを乗り越えることが出来れば未来は明るいはずである。
どっかにアイディア落ちてないかなぁ…。
16日
池袋のビックカメラにて14日に発売した「W-ZERO3」の実機を触る。
予約し損ねてしまった私はレビューなど見てから再考しようと思っていたのだが、
実物を触った感想はかなり良い。
想像以上に動作も重さも軽い。
そして小さいのに画面は大きく綺麗。
キーボードも押しやすく、これがあればVAIO-Uを持ち歩かなくても済みそうだ。
さすがSHARP。
手に入るのは来年始か。
17日~18日
三鷹市芸術文化センターで18日まで開催されていた後輩達の展示、
『TECH展 アート ダンジョン-知覚を探検する-』の公開講評に行った。
ゲストは八谷和彦氏、新川貴詩氏。
講評を聴いていると、当てはまる事が多くて、
何だか自分が言われているような気分になってくる。
色々反省点などもあったようだが、良い展示だったと思う。
講評会終了の後、打ち上げがあり私も参加した。
しかし私の席の辺りは、
周りの打ち上げムードとは打って変わって深刻な空気だった。
そもそもの問題は私の制作状況やら制作体制であり、
それについて師匠と先輩=井之頭先生さんと話し込んでいたのだ。
周りには悪かったなぁと思う。
解散後、結局、話し足りないと言うことで、
私と師匠と井之頭先生さんの三人だけで別の店に入る。
半ば人生相談のようなことを長々と続け、全員が終電を逃す。
師匠はタクシーで帰宅、
私は結局、歩いて行ける井之頭先生さん宅に泊めてもらう事となった。
今までなかなか突っ込んだ話をした事が無かったから、
こうしてちゃんと話が出来たのは良かったと思った。
あと『文化庁メディア芸術祭』の受賞作品が発表になったなぁ。
とりあえず、井之頭先生さんおめでとうございます!!
アート部門大賞の『Khronos Projector』は、
丁度『デジタルアートフェスティバル』で見て来ていたばかりだったが、
確かに面白いし感覚的にも良い感じであった。
アニメーション部門優秀賞『かみちゅ!』…。
まだ見た事無いのだが…見ておくべきか。
エンターテインメント部門・ゲーム/遊具/キャラの
審査委員会推薦作品が結構面白い並びだ(笑
19日
気持ちを新たにした相談の結果、なんとか作品の形態が決まった。
よくよく考えてみると、やっぱりちょっと気になる部分もあるが、
もはや緊急を要する事態なので仕方が無い。
軽く実験などしてみると案外上手く行きそうな感じだ。
スッキリはしないが、とりあえず今回はこれでいくしかあるまい。
written by D.J.HIRO : 2005年12月19日 23:59
>あなたの考えている事がよく分かりません。だから無駄に悩んでます。
なんだぁそういうコトは相談してくれなくちゃあ!楽しそうね。ぐふふ。
written by ばにら愛の巣 : 2005年12月20日 18:57
そうだねぇ~…。
前から皆に相談しようかどうか凄く悩んでたんだけども。
(まぁ、似たような相談はしてたけどね)
特にばにらさんの意見はききたいなぁと思ってました。
とりあえず当人は楽しくないよ。ぐふふ。(笑
written by D.J.HIRO : 2005年12月21日 00:36
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