2005年09月30日

ただ、怒涛のように過ぎただけだった。

また随分と開いたなぁ…。
まぁ、色々あったような。

23日
rsk氏が描き続けていたある原稿が完成。
22日に書いた私の作品制作終了と共に軽く打ち上げ。
池袋にて「帝都」に続く「巴里」な喫茶店を発見する(笑
ルノワール並の値段だが、内装はルノワールより好きだ。
24時間営業らしいのでなかなか使えそうな予感。
次は「紐育」を探そう(笑

24日25日
25日の最終日に「愛・地球博」に行くと言う事で、昼から先輩の車で岐阜へ向かう。
途中、幾度となくハプニングるが、それはそれで面白い。
結局、夜7時半に岐阜へ到着。
私の一日における乗車時間新記録達成。
しかしながら、奇跡的に全く酔う事がなく、気分は良かった。
駅前の店はほとんど閉まっており、夕食をどうするか困ったりもしたが、
結局面白い呑み屋(?)をみつけてそこで面白おかしく飯を食った。
その後、泊まる宿に到着。
想像以上に良い感じの宿で、露天風呂などもあり満足。
風呂上り後は皆で港千尋氏から万博の裏話などを聞く。
酷い内容であったが「愛・地球博」自体は万博としてどうかとしても経済的には成功なのだろう。
夜も更けって言うか最早朝で、
なんか「愛・地球博」には昨日の夕方で既に4万人が並んでると言う話だったために、
「愛・地球博」には行かないで飛騨・高山に行こうと言う話になる。
朝5時半に出発すると言う話であったが、皆起きないだろうと高をくくり、
4名で近くのバーミヤンへ夜食を食いに行った。
帰ってくると最早5時過ぎ。
寝たと思ったら叩き起こされ、結局予定通り「愛・地球博」へ。
しかし、行って見ると案外スムーズに入場でき、外にいたのは一時間ほどであった。
中は完全にお祭り騒ぎである。
港氏のアドバイスもあり、見に行くところはほぼ決まっていたため、
これまたスムーズに観覧していく。
どこのパビリオンも突貫工事的な作りであったが、
チェコ館が外装、内容ともになかなか良かったと思う。
お祭り的には十分だが、万博としてはかなりショボい感じがした。
やはり大阪万博に行って見たかったなぁ。
…生まれてないけど。
夕方近く、早めに会場を出て家路に着く。
再び車で7時間程。
余りに眠くて申し訳ないながら帰りの車は途切れ途切れ寝てしまった。
渋谷解散、家に着いたのは深夜である。

26日27日
朝から八王子へ。
夕方、22日から設置しっぱなしだった先輩の作品の解体を手伝う。
半ば建築物と言っても良いような木製のドームであるが、素晴らしく計算された設計である。
見た目的にも美しいが、組み立てが合理的な所も良い。
手伝った結果、飯をおごってもらった(笑
橋本にある「ごはん処 東京きっちん」と言う店に行ったのだが、初めて行く店だった。
「大戸屋」みたいなのだが、「大戸屋」ほどゴツくなく「女性客を意識した大戸屋」と言う感じか。
ちょっと変わったメニューがあって面白い。
味も良いが他に下北沢店しかないとなると、あまり行く事は出来ないかもしれない。
飯を食って少し喋っていたりしたら、まんまと終電を逃す(店に着いた時点でかなり遅かったのだ)。
しかし、家には帰れないが、みんなの家⇒梅島ハウスにはギリギリ間に合うではないか!
と、言う事で急遽、終電を乗り継ぎ梅島へ。
奇しくも途中、下北沢を通る。
深夜、朝倉さんとばにらさんのいる梅島ハウスに到着。
先週から睡眠時間が激減していて無茶苦茶眠かったハズなのだが、
結局、色々喋ったり会議している間に朝が来る。
幸い、今日の予定はどうにでもなる物だったので、それから少し寝て、午後起きた。
朝方、Markさんが帰ってきたようだったが、私が起きた時にはもう寝ていた。
飯を食いがてら朝倉さんとまた喋ったり会議したり。
夕方になり梅島を後にする。
途中下車などして買わなければならなかった物を幾つか買い、家に帰った。

28日
朝から八王子。
昨日発売したコンビニ用のスタバカップコーヒーのミラノを飲んだ。
サントリーと言う事で期待していたが、普通のカップコーヒーだった。
そこに、店舗で飲むあの感動はない。
ハワード・シュルツ氏(スタバの会長)がお披露目時に美味そうに飲んでいたが、
本当に美味いと思っているんだろうか。
それとも、ライセンスビジネスであると割り切っているのか。
店舗でも試飲などさせていたようだが、あれは失敗だっただろう。
この製品は確かに一般的チルドカップコーヒーの水準に達し、むしろ少し上回っているとは思う。
だが、他のカフェブランド製品(ドトール、タリーズ等)に比べ、店舗とのクオリティ差が大きすぎる。
味が普通で値段も普通。
それならスタバブランドがついている分、売れるとは思うが、
「サントリー」と「スターバックス」と言う奇跡的なタッグでこの質では正直がっかりである。
カップコーヒーには革命を起こせなかったか…。
でも店頭ディスプレイの凝り方は正にサントリーでありスターバックスだ。
むしろサントリーの血が混ざったおかげでよりスタイリッシュになっていて良い。
と、まぁ、それは良いとして、
予定が狂い時間が開いたので、途中橋本で買い物。
その後、橋本のスタバでプロット作業。
いい感じに一本上がる。
八王子に戻り夜帰宅。
やはり「富士そば」は美味い。
そして何より安い。

29日
朝から八王子。
師匠含め4名で作品審査会の反省、そして今後の展望を考える。
課題は多く、そして時間は限られている。
作品形態を文字通り引っくり返す事になった。
故に、基本設計から使用技術まで根本からやり直しだ。
ここまで来る間に何度も引っくり返っているから最早なんとも思わない。
より良い物になるに越した事は無いのである。
あと本日発売の『ギルティ・ギアXX #RELOAD』のPSP版を購入。
電車内などでやっているが、本当にアーケードのクオリティそのままだ。
って言うかむしろアーケードより画面が鮮明だから粗が見えるぐらい(笑
案外PSPはコマンド入れやすいかも。

30日
週末のイベントのためメディア等の買出し。
今「SakuraCafe」では週替わりでミニミニライブショウのビデオ上映をやっているのを思い出し、
飯を「SakuraCafe」で食う。
やっぱサニーサイドのショータイム・ハンバーグだね!(笑
いままで大して行ってなかったのだが、最近、「浪漫堂」と「SakuraCafe」に行く事が多い。
あそこに行くと何か指針のような物を見つけられるような気がするのである。
その他作業。
来週からはまた作業の日々か。
っつーか「レーサーミニ四駆メモリアルボックスVol.5」のオマケであるシークレットパーツに、
幻の「原始皇帝(プロトエンペラー)ボディセット」が含まれる事が判明。
信じられない…。
あれは忘れもしない1987年、私も多摩そごうへ買いに行った。
しかし、先行販売であった「クリムゾン・グローリー」は手に入ったものの、
「原始皇帝ボディセット」は完売済みだったのだ。
それはその後もミニ四駆ファンの間で幻のパーツとして語り継がれ、
現在もオークションにて数万円で取引されている。
限定販売であったため、金型ではなく耐久性のない樹脂型で作られたものと言われており、
再生産は不可能とされてきたそれが、今、この時に!
タミヤ最高だ!!(笑

written by D.J.HIRO : 2005年09月30日 23:59



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written by pkvaku : 2011年01月13日 01:42

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